『文』学部とは。 | 東進ハイスクール調布校|東京都

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2017年 3月 28日 『文』学部とは。

皆さんこんにちは。

約二か月に及ぶ春休みの中で、自分が早稲田大学文学部の学生であることもいよいよ忘れかけていますが、
そこの学生です。泊です。
さてそろそろ終盤に差し掛かった春休みですが、わたくし先日扁桃腺炎に罹ってしまいました。
いやぁ、ひどい痛みで食事もロクに取れない程だったんですが、
病院に行って薬をもらって一日寝たらすっかりと元気になってしまいました。

薬の力は恐ろしいです。
ちなみに、
原因は疲労とストレスだそうで、
自分はストレスの溜まらない人間だ、と思っていた私は少し驚きつつも、無理はしないべきだと思った次第です。



さあ、導入で少しネタ振りをしましたが、わたくし実は早稲田大学文学部の学生なんです。

今回のテーマは『学部・学科の紹介』的な感じでありますので、
僕の所属する早稲田大学は文学部の魅力を余すところだらけで紹介していきたいと思います。はい。

まず、早稲田文学部の『文』の担う学問分野は一体なんなのだというところから。

「文学部」という日本語って、本当ややこしいですよね。

文学を学ぶだけなのか、広く人文科学を学ぶのか。

ややこしい(怒)


なので、こういう時には別の言語に頼ってしまいましょう。
要は
英語にしたらどうなるの?
ってことです。

早稲田文学部の公式サイトには
School of Humanities and Social Sciences
とあります。
つまり、再翻訳するなら『社会人文科学』とかいった訳を充てるのが適当でしょうかね。

成程、早稲田大学文学部は、言うなれば社会人文科学部?
って感じなんでしょうか。

まあ、要は諸人文科学・社会学をいろいろと学べる学部ということですね(笑)


そんな早稲田大学文学部ですが学科は『文学科』のみ。これもまたややこしいですが、一々かみ砕くのはよしておきましょう。

なぜ一つしかないのか?
その答えは文学部のカリキュラムにあります。

早稲田大学1年次の必修科目は(ほとんど)語学だけです。

専門的な科目を取るのは専門コースに進学する2年次以降。


1年次は週4に及ぶ授業で語学力を養いながら、
諸講義で教養を深めていくというか、
専門の学習に耐えうる知識を身に付けていくというか。

2年に進級すると、述べてきたように、専門コースに進むことになります。
コースは数にして17つ!
哲学・東洋哲学・心理学・社会学・教育学・日本語日本文学・中国語中国文学・英文学・仏語仏文学・独語独文学・露語露文学・映像演劇・美術史・アジア史・日本史・西洋史・考古学
の中から好きな学問分野を選択していきます。
(私がどこのコースに所属しているかは敢えて明かさないでおきます。)


2年次以降はコース専門科目と演習の授業を軸に学びを深めていきます。
他コースのことはあまり存じ上げないですが私の所属するコースの演習の授業では2年次は英語文献の輪読や各自テーマのプレゼンテーション等を行いました。



と、まあいろいろ書いてきましたが、最後に
文化構想学部
との違いについて少し。

文学部は17つもの細分化したコースに分かれてそれぞれの専門分野の知識を深めていくのに対し、
文化構想学部は「文化」という観点からあらゆる学問に橋を渡して研究していく、という学部です。

こうしてみると文化構想のほうが面白そうですが(笑)、何か一つの学問を究めたいという方には文学部、ぜひオススメです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。長々と失礼しました。

明日は林担任助手です。

日本の宝未来のナースを生み出す看護学部の紹介をしてくれます。
…とか言うとジェンダーがどうだと言われますでしょうか。

まあ、いいや…。

お楽しみに!