じっくり考えるメリット | 東進ハイスクール調布校|東京都

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2017年 3月 24日 じっくり考えるメリット

調布校ブログをご覧の皆さん、こんにちは!
担任助手の石水です。

3月も残すところ1週間ですね。
高2までのうちにどれだけ基礎を固められるかが、合否に直結します。
主要科目、特に英語の基本的な部分は確実に3月中に自分のものにしてしまいましょう。

さて、今回のブログテーマは「自分の学部・学科のオススメポイント」ということですが、
私は現在、東京大学教養学部前期課程理科一類に所属しています。
東京大学は前半の2年間がリベラルアーツの精神に基づく教養教育が行われ、3年生以降の専門課程で学部学科等が分かれます。
入試の時点で決める各類は後期課程の学部と緩やかなつながりがあり、
理科一類からは工学部・理学部に進学する人がほとんどです。
しかし、十分な成績があれば文理をまたがって他学部に進学することも可能で、この柔軟さが東京大学の魅力の一つとなっています。

理科一類は物理・化学系の学科への進学が多いので、その基礎となるような数理科学・物質科学の必修の授業が重視されています。
このように、数学・物理的素養を深めながらも、自分の興味に従って様々な授業を幅広く選択し、場合によっては進路を考え直すことができるというのが、最大のオススメポイントです。
他の大学でも、幅広く選択授業が取れるところは多いかと思いますが、その結果新しく興味を持った分野を深めたいと思っても学部を移動することができないといったことが起こりやすいのではないでしょうか。
私の場合、入試の時点で学部・学科を決めていたら工学部の環境系の学科に進学していた可能性が高いのですが、大学に入ってしばらく経った今決めるとなると、大分結論が違ってくるように思います。
現在は工学部の土木系の学科をメインに考えており、また、様々な授業を受けたり各学部のガイダンスを聞いたりしているうちに、農学部にも興味を持つようになりました。
このように実際に大学の授業を受け始めてから進みたい学部を考えることで、自分自身の考えが一歩深まっているように感じます。

今度の夏までには結論を出さなければならないので、しっかりと自分の将来に向き合って決めたいと思います。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
明日は河野担任助手が担当します。
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