卒業担任助手ラストメッセージ part7 | 東進ハイスクール調布校|東京都

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2017年 5月 6日 卒業担任助手ラストメッセージ part7

調布校ブログをご覧の皆さん

(ズトラーストヴィーチェ!)
Здравствуйте! 
(こんにちは@ロシア語)

本日の担当は平井涼真です。

最近の流れからお分かりだとは思いますが、

僕も担任助手を卒業します。

校舎にも顔を出せていないのでお察しの方も多かったと思います。

怒涛の一年間を過ごしました。
初めての大学生活に戸惑いながらでしたが、とても楽しかったです。

大学の友達からも

「また東進の仕事やってるの?(笑)」

と、労われたり茶化されたりしましたが、充実した一年間でした。

続けたい気持ちは山々ありましたが、
僕は今後留学等で海外へ行くことが多くなるためどうしても忙しくなり
自身と皆さんとの関係を考慮しての卒業となりました。

そこで最後に皆さんに伝えたいことがあります。
これは東進生・一般生関係なく

受験生

及びこれから受験を控える皆さん

に伝えたいことですので、よければ読んでください。

皆さんはどうして大学に行きたいと思いますか。

大学は時に「就職予備校」「人生の夏休み」などと揶揄されることがありますが、

皆さんが想像する大学生の中に、このようなイメージ像はありませんか。

「授業に行かない」「勉強しない」「遊びほうけ」

このような大学生像を思い浮かべたとき、こうは思いませんか?

「この人は何故大学で勉強しているのか」

僕は、大学で勉強するということは「自身の興味を広げる」ということであり、
自身の興味分野をより深くまで研究するという目標の元であるべきと思っています。

そのようななかで、大学で何故やりたくもない勉強をする必要があるのか。

やりたくないという感情は、すべての停滞の元凶です。

やりたくなければやらなければいいと思います。

それで「学歴がー」とか「就職がー」等というのはナンセンスです。

やりたくて頑張っている人と、やりたくなくて頑張っていない人の差は、

大学の名前によって修復できないものです。

そもそも大学の名前は守ってもらうものではなく背負うものだと思いますが。

大学受験が終わってから皆さんも痛感すると思いますが、

大学から先において、大学受験を頑張ったこと自体は、なんのアドバンテージにも自慢にもなりません。

ベストを尽くすのが当然であると、多くの人が考えているからです。

大学は、高校までの「中等教育」とは違う、「高等教育」です。

受け身の「学習」は存在しません。主体性のある「学び」が評価される世界です。

その主体性、即ち自立しているという事が、果たして「やりたくない」と考えている人にできるでしょうか。

やりたくないと考えている人が、受験でも就職でも「やりたい人」に負けるのは当然だと思いませんか?

故に僕は後輩たちに話すときに必ずこう言ってきました。

「志望する意味を持って志望校を語ってほしい」

このようなことを、あまりこのような公的な場所で言うのは良くないかとは思いますが

例えば、
許せる学歴だからという謎の理由で「とりあえずマーチに行きたいです」という人がいるとします。

明星立法中はそれぞれ個性を持ったレベルの高い大学です。

それぞれの場所で勉強できることが違います。

そのような軽い気持ちで受かるような大学群ではありません。

その違いを知り、自身の志望に意味を持つ人と、前述の人、

果たしてどちらのほうが合格に近いでしょうか。

学歴についても、一般に言われる「学歴フィルター」の構造は

「様々な100人から5人選ぶ」のと「それなりの50人から5人選ぶ」のと

どっちが楽でしょうか、という例で考えるとわかりやすいでしょうか。

詳しくは、僕の過去のブログは大抵こういう話が多いので、是非探してみてください。

題名が特徴的だと思うので、見つけやすいと思いますよ笑

・・

高い志望を持つことは素晴らしいことです。

生き、努力する原動力となります。

大いに高い志望を持ってください。

しかし志望するのならば、その志望することに意味をもたらしてください。

僕は第一志望校が変わりましたが、

それは前の志望に意味がなく、新たな志望に意味を見い出せたから変わったのだと思います。

ただ漠然と意味と言われてもパッとは来ないと思います。

例えば僕の上智大学を志望した意味

「国際性と多言語修得と言語運用能力の評価、及びレベル」でした。

・日本しか知らない自分を変えたい

・色んな言語に興味があるから、たくさん学べるところがいい

・上智大学の学生の語学力の評価はとても高い

そして

・自分と話が合うような人たちと勉強がしたい

でした。

現在それらはすべて満たされており、僕は今とても幸せです。

意味をもたらす、等と格好良く言ってはいますが、

要するに自分が志望する「言い訳を考えろ」ということです。

この言い訳は自身の原動力になり、

原動力は飛躍を生み、

自身の志望に「覚悟」を生みます。

その言い訳=意味は

「大学に行きたい理由」

「大学で勉強したい理由」

に必ずなるはずです。

是非一度立ち止まって考えてみてください。

教科のテクニックがどうの、と考えるよりも前に考えるべきことです。

皆さんと一個か二個しか年が違わないのに説教っぽいこと言っていますが、

この一年でこれだけのことを学んだということです。

そして僕はこれらの事を高校時代実践したくてもできなかった

だから皆さんにやってほしいと思うのです。

また皆さんとどこかで会う機会もあるでしょう。

色んな人に色んな話をしましたが、皆さんの実りあることに繋げてもらえれば幸いです

良ければ上智大学にも是非足をお運びくださいね笑

キャンパスで一緒に勉強できるのも楽しみにしています笑

明日は松本彩担任助手です。

お見逃しなく!

最後はせっかくなので、ロシア語の「また逢う日まで」と言ってお別れしようと思います。

それではみなさん!

До свидания!!!
(ダスヴィダーニィヤ!)