数学の3つのポイント | 東進ハイスクール調布校|東京都

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2017年 2月 27日 数学の3つのポイント

こんにちは。

担任助手の末松です。
僕は今雪山にこもりヘルメットを付けて修行をしています。
何をしてるか分かりますかね?
気になる方は校舎で声をかけてください!
 
今このブログを読んでいる国公立受験を終えた受験生の皆さん
お疲れ様でした。
後期受験をする方は気が抜けないように気を付けてください。
 
さて、今日はフリーテーマなので期末テストについて話をしようと思います。
高校生の皆さんはもう期末テストの勉強を始めている頃でしょうか?
だいたいテストの1〜2週間前から対策を始めますかね?
普段あまり勉強をしない人もやらなきゃなって思い勉強を始める素晴らしい期間だと僕は思います。
 
でもそのテスト勉強
無駄になっていませんか?
 
というのも「学校の成績は良いけど模試になると駄目なんですよねぇ」って言っちゃう人の大半がこれに当てはまるんじゃないですかね。
模試で出る問題だって東大模試でもない限り今まで勉強した内容でちゃんと解けるはずです。
それなのに点数が悪いって人は学校の勉強やテスト期間の勉強が残っていないと言うことが考えられます。
 
ようは1週間近くアンキパンを食べ続けてテストが終わったらトイレに覚えたことを流してるようなもんです。
 
これだと受験はうまくいきません。
 
何がまずいか分かりますかね?
 
「受験勉強を始める時に高校1年生の勉強からやり直さなくてはいけないから時間が足りない」
 
ってのも○ですけど僕が言いたい事とは違います。
たしかに学力の差は時間の差と言われるようにスタートが早いことに越したことはないのですが。
しかし時間が無いならスタートを早めれる、一日の無駄な時間をすべて勉強に当てる、スマホやテレビを受験が終わるまで封印する、食事中も勉強するなど方法はいくらでもあります。
本当に部活などで忙しくスタートが遅くなってしまって遅れてしまったことが原因ならば浪人という選択肢を取れば第一志望を目指す事は可能です。
 
僕が本当にまずいと思うのは
「勉強したことが短期記憶でしか定着しないこと」
です。
どんなに受験勉強を早く始めてもどんなに良い授業を受けても1週間、1ヶ月で抜けてしまうなら意味が無いです。
穴の空いたバケツにいくら水を入れても無駄です。
卒業する時に頭が空っぽで卒業するのでしょうか?
 
そんなようにはなりたくないですよね?
 
ということで僕なりに短期記憶にならない勉強方法を伝えます。
全教科やると非常に多いので苦手な人が多い、短期記憶になりがちな数学に絞って伝えます。
 
①数学の授業は必ず予習をする。
 
「数学は公式の暗記じゃなくて公式の理解が大切だ」
なんてことをよく言われませんか?
しかし無理。理解しろって言われても何を持って理解なのか、そもそも先生の言ってる事が分からん。
って受験生の時思っていました(笑)
問題を解く練習の前段階ですね。
理解をするところは自力で行うのは難しいので授業時に行うしかないです。 
授業で先生の言ってる事が分かるようになるために必要なのが予習です。
 
まず、授業で取り扱う問題を教科書を読みながら説いてください。
そこで解けなかったところをメモして授業に臨んでください。
そしたら授業中には自分の分からなかったところを集中して授業を受けることができます。
 
授業中の時間すべて100%の集中力で聴かなくても自分のできなかったところに絞って授業を受けようとすれば、効率よく学習ができます。
 
目的意識があるかないかで受ける姿勢も変わっていきます。
 
それでも分からなかったら授業後にちゃんと聴きましょう。
予習無しで先生の話を聞いて全く理解できずこの問題が分かりませんと言ったら冷たく「教科書読め」って追い返されるかもしれないですが、予習して授業を受けてここが分からないとちゃんと伝えれば先生も教えてくれるはずです。
 
②問題集は1周でやりきる。
 
これは問題演習の部分ですね。
2周3周することが駄目というわけではありません。
しかしテスト勉強をするときに「数学は問題集を2周やって終わりにしよう」など目的が○周やること、○時間勉強することになってるとアウトです。
 
なぜアウトか。
 
それは
「1回で答えが分からなかったら次解ければいいや」で解説の数式、数字を丸暗記
回数をこなすことが目的で理解できていない問題への執着度が薄れる
 
ようは意識が低くなり効率が悪くなります。
これで勉強を続けると回数に満足して終わってしまうんですね。
定期テストの狭い勉強範囲を1週間という時間の中で同じ数字の問題を複数回解くと問題の数字ごと覚えてしまい、数学なのに暗記科目になってしまいます。
この勉強に慣れると「数字が変わると解けない」という状態になってしまいます。
受験本番に同じ数字の問題が出てくるのはほぼあり得ません。
 
数学計算演習なら毎回違う数字の問題が出るのでテスト対策にもなるのでぜひぜひ活用しましょう!
 
1周でケリをつけられるように分からなかった問題の解説の読み込みなどにこだわってください。
その上で心配な人は間違えた問題の2周目を解いて確認をすると良いと思います。
 
数学が苦手な人こそ解けなかった問題を数字ごと丸暗記してテストが終わったら抜けている可能性が高いので①②の方法で勉強に対する意識を変えてみてください。
 
③間違えたところをまとめる。
 
①②の方法をこなしても
「授業は分かった!」
「問題も解けた!」
「明日になったら忘れる!!!」
 
なんてことになったら解けないですよね。
僕も一昨日の晩御飯を思い出すので精一杯です(笑)
一度ですべてが覚えられるなら苦労しないでしょう、ですがこれもなかなか難しいです。
 
なら何度も復習すればよいのです!
しかし数学のノートって問題を解くと途中式だったり計算だったりで長いですよね?
下手したら1問に2ページ使ってる時もあると思います。
自分の書いた字なのに読めないなんてこともありますよね。
ちょっと復習しようと思っても長くて読みにくいノートだと復習する気も起きないと思います。
 
そんな人におすすめなのが
自分が間違えた要点だけをまとめた紙を作ることです!
書くことは2つ。
・問題(簡単に)
・自分が間違えた原因or分からなかった場合日本語で解法の流れを箇条書き
 
これだけでいいです。
大事なのはやったことを思い出せるか。
何が原因で間違えたかを把握できてるか。
これさえ書いておけば復習もやりやすいですし作る手間もかかりません。
しかも試験直前の確認にも使えます。
 
これを毎日寝る前に一通り確認すればやったことが抜けてしまってるかの確認が簡単にできます!
 
これで僕は数学を勉強していました。
学校の成績は全然良くなかったですが、ちゃんと成績を伸ばすことができました。
 
やり方に困ってる人がいたら実践してみてください。
 
今日のブログはここまでです。
 
明日のブログは泊担任助手です!
 
お楽しみに!
 
それでは、明日のブログも
 
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