新しい学年を迎える皆さんへ…! | 東進ハイスクール調布校|東京都

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2017年 2月 2日 新しい学年を迎える皆さんへ…!

調布校ブログをご覧の皆さん

(ズトラーストヴィーチェ!) Здравствуйте! (こんにちは@ロシア語)

3月初頭ロシア行きが決まった平井涼真です。

-14℃の極寒の中、ハバロフスクという町を堪能しつつ、 ロシア語力を試してきます笑

(ロシア人のネイティブの先生にも、 寒いのになんでこの時期に行くの!?と驚かれました笑)

 さて。

私大本番も本格的になってきましたね。 去年の僕もちょうど今日2/2から私立大学の入試が始まりました。

受験生相手につもる話もありますが、おそらく見ている暇もないだろうので

僕は学年を新しくする人たちへ僕の考えをいろいろと述べようと思います。

まず一点目。

皆さんは「文系」と「理系」という学類をどう捉えているでしょうか。

心無い偏見では、 文系は「数学できない」理系は「えらい」なんて捉え方もあるでしょう。

僕は

文系(人文・社会科学等)を

「多様な概念を多角的に捉える学問」

理系(理学・工学等)を

「多様な概念を普遍化する学問」

という捉え方をしています。 (これはあくまで僕の個人意見なので、鵜呑みにはしないでください)

それぞれ説明すると、

特に言語を専攻していると分かるのですが

文系の対象とする日常自然科学世界は、 感情や変化などあまりにも複雑怪奇で、 まるで体系づけることができません。

といいますか、 体系づけること自体がナンセンスと言われることもあります。

そのような中で各分野を一つずつ対象にし、 様々な学問体系から見るのが、 文系学問であると僕は考えています。

要は、統一できないことを一つずつ紐解くのが文系かなと感じているわけです。

一方で理系ですが、

理系は自然科学のなかで見られる共通的な部分を抽出し、 それを体系づけて普遍化する、すなわち「公式化」するというものと捉えています。

つまり何が言いたいのかというと、 「数学は理系ではない」「言語は文系ではない」のです。

かつてギリシアでは、 「哲学を語るには数学が必要である」 と言われました。 しかしその頃の数学は「1+1=2」というきれいな式があったわけではなく、 この式の「概念」を理解するということが数学であったと言えるのでしょう。

この「1+1=2」という式を導き出すのが理系学問の、

そして「1+1=2」の概念を理解し、 応用するのが文系学問の根本にあるのではないでしょうか。

こんな長々とした文章で何が言いたかったのかというと

「数学ができないから文系」

「国語とか歴史がムリだから理系」

などという愚かな選択をしてほしくないからです。

申し訳ないですが、 「数学ができない」といって経済学部を志望するほど謎な行為はありません。

文系は理論体系の理解に数学的論理力を求められますし、

理系は「得た理論的普遍」を他者に伝える能力がないと、 自身の成果を他に知らせることができないのです。

僕はぜひ皆さんに「自分がやってみたい学問」を探してほしいと思います。

オープンキャンパスでもいいですし、行きたいなと思っている大学の学部から探すのもアリです。

大学の勉強は、自分のやりたい勉強ができる人こそ生きるものと言えるでしょう。

大学のHP等で、各学部の詳細は掲載されています。

まずは自分の興味が何なのか探ってみるのもいいのではないでしょうか?

 次は2点目です。

皆さん、受験勉強を始めるのはいつだと思っていますか?

高3・0学期なんていう言い方もあるかもしれませんが、 経験則として

いつからはじめても「もっと早くから始めればよかった」と後悔するものです。

 特に現高校二年生の方で「4月からでいいかな」と考えている方。

はっきり申し上げて、そんな自分に後悔することになります。

東進生の方で、まだ本格的に始められてないと自分で思う人は、

今日から変えましょう。

東進生でなく、予備校を探していらっしゃる方には

是非新年度特別招待講習に申し込んでみてください。

自分の今と未来を考えるいい機会にできることを保証いたします。

明日のブログは福岡暁担任助手です。

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