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2017年 10月 24日 第一志望校を重視しよう
調布校ブログをご覧の皆さん、こんにちは!
日曜日に初めての選挙に行きました、髙橋です。
台風が去って、やっと晴れましたね。雨に濡れて風邪をひいた人、いませんか?体調管理には気を付けましょう!
さて、今回のテーマは「併願校の決め方」ですね。
私の実際の受験校を具体的に言うと、東京大学、慶應義塾大学、早稲田大学、明治大学の4つです。
明治大学はセンター利用で受けたので、一般受験をしたのは慶應義塾大学と早稲田大学の2つのみです。
私が考えるに、併願校を決める際のポイントは、大きく分けて2つあります。それは、
①第一志望校にどれだけ時間を割きたいか
②第一志望校を受ける時の心持
の2つです。
まず、①についてです。
私は、受験校を決める際、(第一志望校以外にはできるだけ時間を割きたくない)という気持ちがあったので、もともと併願校は少な目にしておこうと思っていました。
第一志望校に受からなかった場合は、もう1年頑張らずに受かった大学に行こうと考えていたので、「東大に受からなかったとしても、ここには行きたい!」と思える早慶だけを受験することにしました。
複数の大学を受験することが多いと思いますが、多くの大学を受けたら受けただけ、第一志望校の対策に割く時間は少なくなります。第一志望校ではない大学も、しっかりと対策してから受けなければ意味がないからです。
併願校を少なくしろ、と言っているのではありませんよ!良い機会ですので、「なぜ第一志望校に行きたいのか」ということを今一度見直してみてください。
次に、②についてです。
「第一志望校を受ける時の心持」とはどういうことかわかりますか?
では、
ア. 安全校に1校受かって、第一志望校の受験を迎える
イ. どこにも受からずに第一志望校の受験を迎える
のどちらの方が、コンディション良く試験に臨めるでしょうか?
多くの方がアを選ぶと思います。安全校とはいえ、万が一どこもダメだった場合に行くところがあると思うと、受験の時に心が軽くなりますし、何より「受かった!」という自信に繋がります。
私の場合、その安全校が明治大学でした。センターでうまくいって明治大学に受かったからこそ、私大の一般受験が2回のみでも、緊張せずに試験に臨めたのだと思います。
ぜひ、試験日のメンタルのことも考えて併願校を検討してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!
明日のブログの担当は、セブンの野菜タンメンが好きな泊(妹)担任助手です。
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