ブログ 2018年06月の記事一覧
2018年 6月 29日 貴重な模試を大切に!
調布校ブログをご覧の皆さんこんにちは!
ここ最近暑さであまり食欲が出ない矢野です
受験生の皆さんはしっかり食べて毎日勉強する力を蓄えてくださいね!
さて、今回のテーマは模試のうまい活用法、 復習法についてです。
突然ですが皆さんは模試を受ける意味を考えたことはありますか?
なんとなく申し込みをして、なんとなく受けて、なんとなく答え合わせをする
という感じになっていませんか?
今までそうだったという皆さん!ここで考え方を改めましょう!
模試を受ける最大の意味は現時点での自分の実力を知るということです!
そんなの知ってるよ。
という方も多いと思いますが、
自分の志望校に受かる人ほど模試を通して自分を客観的にみて、その後の勉強に活かす事が出来ています。
そうです、模試のうまい活用法とは模試を通じで自分の立ち位置を知り今後の勉強に活かすという事です。
判定に一喜一憂するだけだった人達、今回の模試から変わりましょう!
模試の帳票には判定だけではなく、その人の弱い分野も見る事が出来ます。
ちらっと判定を見て捨てるのはすごく損をしています!
自分の成績を上げるためこれからは最大限模試を活用していきましょう!
次は模試の復習についてです!
模試の復習はいつやればいいの?と聞かれる事がしばしばあります。
ズバリその答えは模試を受けた日です!
模試を受け終わり家に帰って疲れて休んでしまうという方、気持ちは分かります‥‥
ですか!その日に復習することでグンと復習の効率が上がります。
次の日、ましてや次の週に持ち越してしまっては当日、自分がどういう考え方でこの答えを出したのかなどを忘れてしまいます!
できればその日の問題を解いた感覚を忘れないうちに復習してください!
今回は模試の活用法、復習法についてでした。
模試を受けて自分を客観視し、これからどのように勉強していけば成績が上がるのかを自分で考え、実行していってください!
応援しています!
明日のブログは山野担任助手です!
それでは明日も
Don’t miss it!!
2018年 6月 28日 模試は受けるだけじゃ意味がない
東進ブログをご覧の皆さん、こんにちは!最近気候変動が激しくて体調を崩し気味な備前です。
今回のテーマは模試の復習のやり方です。みなさん模試のあとは復習、ちゃんとしていますか??
この質問を生徒皆さんに聞くとやっている人とやっていない人が1:1くらいの比率なのかなと思っています。まず、模試というのは何のために受けるのか考えてみましょう。
模試というのは、1ヶ月か2ヶ月に一回しか訪れない貴重な時間だと思います。
模試を受けることで、そこまで培ってきた自分の学力を数値にして表すことができます。その数値を利用して、今後の勉強方針を立てていくことが模試を終えた後の必須課題だと言えます。
ですが、それと同じくらい大事なことがあります。それが、模試後の復習です。先程も言いましたが復習を行っている人は一定数いるんです。ですがみなさん、正しい復習の仕方を行っているでしょうか?
復習作業を義務化された単純作業にすることはやっていても無駄なだけですし、はっきり言ってそんな時間があるんだったらその時間を受講の復習などにあててもらうほうがよっぽどよいと私は思います。
みなさんに合う復習方法というのは人それぞれなので普遍的かつ完璧な復習方法というのは明示できませんが、ここで私が行っていた効率のいい復習方法を紹介したいと思います。
みなさんに一番なじみのある英語ですが、私が英語の模試復習で行っていたのはとにかく音読です。センターレベル模試にしても、有名・難関大模試にしても音読は欠かさずやっていました。
そして音読を行う上で必要になってくるのが語彙力です。
音読する長文の中でわからない単語があるままにして音読してもその文章で何を言っているかが不明なのでそれはよくないです。わからなかったらまず調べて、音読できる状態にしてから始めましょう!
音読は1長文につき最低3回は読みました。それでも内容が理解できなければもっと回数を重ねるべきです。
音読することで自分で発した英語がそのまま脳に届いて記憶に残りやすいというんおは本当だと思いますし、だからこそ皆さんにも徹底してほしいんです。
たかが音読だと思わないでください。音読は英語の読解力、リスニング力強化に絶対つながります。
ということでみなさん、結論を言うと模試はやるだけでは絶対意味がありません。せっかく時間をとって行うのですから最大限有効活用しましょう。
8月の模試でみなさんが最高の点数をとれることを願っています。
明日のブログ担当は松田担任助手です。Don’t miss it!!
2018年 6月 27日 模試の使い方について
調布校ブログをご覧の皆さんこんにちは!!
先日全国統一高校生テストがあり久しぶりに受験生の自分を思い出した中西です。
さて今回のブログのテーマは「模試のうまい活用法・復習法について」です。
今日は皆さんに僕が実際に受験生だった時に実践していた方法の中でも特に皆さんにもぜひやっていただきたいことを紹介します!!
まずはそもそも論ではありますが模試に対しての皆さんの考え方です。皆さんは模試をどのようなものと考えていますか?
得点が下がったり変わらなかったり志望校の判定が思うように振るわなかったりするリスクを避けて模試を受けない人がこのブログをご覧の方の中にもいるのではないでしょうか。
しかしそのようなことをいつまでもしていてははっきりいって、模試を受ける意味がありません!!
模試は皆さんに合格への道を定期的に示してくれる方位磁針であり、すこしうまくいかなかったときも最短のルートで皆さんを軌道修正してくれます。
ですから東進が主催する模試は可能な限り全て受けましょう!!模試の連続受験こそ合格の鍵の一つです。
次に模試を実際に受け終わった後にすることです。(ちょうど全国統一高校生テストが返却された頃ではないでしょうか)
もしの帳票が返されて一喜一憂する気持ちはわかりますが点数の良かった人も悪かった人もまだ今回の模試が本番なわけではなくどこかに必ず改善しなくてはならない点があると思います。
そこを帳票を元に自分で分析して、発見し、次に同じところで間違いをしないように演習を重ねることで着実に点数は伸びるはずです。
具体的な話になりますが、東進の模試は解説授業が付随しており文字ではわかりにくいところを東進の講師陣が映像で丁寧に解説してくれます。
それを使って概念理解をした後にもう一度解き直したり関連問題を解いたりすることで力はついていくと思います。
これから勝負の夏に向けて大きく飛躍するチャンスです。今回の模試の結果を元に今後の学習に励みましょう!!!
明日のブログは備前担任助手です!!! 明日のブログもDon’t miss it!!!!
2018年 6月 26日 模試を使いこなそう!
調布校のブログをご覧の皆さん、こんにちは!
ワールドカップを初めて観て興奮ぎみの高橋(ら)です。
やはり頑張っている人たちはきらきら輝いていますね!
さて、今回は「模試の使いこなし方」についてお伝えしたいと思います。
皆さんは模試とはなにか考えたことはありますか?
模試は、受ける前は今まで勉強して蓄えてきた知識をアウトプットするものであり、受けた後には浮かび上がってきた苦手分野をインプットするものになります。
つまり、模試を使いこなせれば2つのことを一気に,効率よく行うことが出来るのです!
では,模試を受けた後にはなにをすればいいのでしょうか。
まず自己採点をして,どこができなかったのかをしっかり分析しましょう。帳票が返ってきてからやりなおせばいいや,ではちょっと遅いです。解きたてほやほやの状態で丸つけをしもう一度問題を見ると,どこから間違えたのか・なんでわからなかったのか,その時の感情も同時に思い出せるので定着しやすくなります。
次に,間違えた問題と似たパターンの問題が今後出ても大丈夫なように,理解できるまでくりかえしましょう。方法は人それぞれだと思いますが,ノートを作っていつでも見返せるようにしておくの,おすすめです!
毎月行われる模試でこのように自己分析をして苦手な問題ををとり貯めていけば,それは自分だけの最高の教材になります!
大変な作業かもしれませんが,模試を活用するにあたってとても重要なことだと思うので粘り強く頑張ってください!
また模試は受験回数を重ねることで意味を持ってきます。
入試で勝つ秘訣は,いかに出題傾向やその場の雰囲気に慣れておくかだと思います。東進では,毎月センター試験本番レベル模試や難関大・有名大本番レベル模試を行っていて,充実した解説授業もついています。ぜひすべて利用して自分の力にしていってください!
明日のブログ担当は中西担任助手です。
次のブログもDon`t miss it!!!!
2018年 6月 25日 模試って大事!!
東進ハイスクール調布校の皆さんこんにちは!!!
そろそろ大学の試験勉強を始めなければと焦りはじめている齋藤です。。
皆さん先日行われた全国統一高校生テストは受けたでしょうか??
模試はとても大切です!! 絶対受験してください!!
と担任助手の先生に言われているはずです。
ではなぜ、模試を受けることはそんなに大切なのでしょうか!?
それは、自分の現時点での力を測ることが出来るからです!!
ただし!!それはただ模試を受けて、点数や、判定を確認することではありません。
各教科ごとに、どのような問題を、どのような要因で、間違えたのかを自分で分析することが大切になってきます!!
例えば英語なら、まず大門ごとの点数を見て、どの分野が出来ていて、どの分野が苦手であるのかを知り、その後で間違えた問題の解説を見るなどして、なぜ間違えたのか、どこが自分の考えと違っていたのかを知り、復習していくことが大切になってくると思います!
また、単語や熟語がわかっていなかったのなら、それらをノートに書き出して、毎日少し見るだけで変わると思います!!
また、模試は問題の形式に慣れたり、外部模試の場合は、校舎で実施される模試と違い、本当の受験のような雰囲気を味わうことが出来ます!
このように模試は、「慣れ」という部分でも大事になってきます!!
さらに、時間配分という点でも大切です。
センター試験は問題数が多いということもあり、時間配分はとても大事になってきます!!!
時間配分をしっかり決めていないと、模試を最後まで解ききれずに終わってしまったりしてしまいます。それによって、配点が低い問題に時間をとられて、解けるかもしれない配点の高い問題に手をつけられないまま終わってしまう可能性も出てきます。
ですので、しっかりと時間配分を決めて模試を受けることが大切です!!!!
ここであげたように模試には受ける意義がたくさんあり、復習し、次に生かすことが最も大切です!!!
これからも模試は毎回受験するようにしていきましょう!!!
次回は高橋さんです!