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2017年 11月 15日 やった気になっているそこの君!!!
東進ハイスクール調布校のブログをご覧の皆様!こんにちは!
昨日、ピアノの実技試験を終えて少しホッとしている藤廣です…
今回は「12月上旬までの勉強」について話したいと思います!
が…皆さん、高速基礎マスターは完全修得していますか?
過去問分析ノートや復習ノートは作っていますか?
…今の時期というのは、高1・2生は新しい授業を受け始めたり、高3生は受講も終わり、それぞれの状況に応じて過去問演習などを始める時期です。
そのような大事な時期にやっていても実のならない演習を行っていては、はっきり言って
意味がありません!
そこで今回は、高3生の過去問演習ノートに記載する際のポイントをお話ししたいと思います。
まず、各志望大学学部ごとにノートを作り、
①大問ごとの傾向をまとめる
過去問を解いていく上で、自分が受験する試験の傾向が分かっていないと対策が出来ないので、大切なステップです。
②弱点=間違えた問題を抜粋する
みなさん、過去問を解いて間違えた箇所を確認した後どうしていますか?
復習した後、何度も解ける状態にまとめてありますか?
抜粋してノートにまとめることで、間違えた問題だけをいつでも解き直すことが出来ます。
③なんで間違えたのか、どこが分からなかったのかを分析して書く
ただ解答を見て納得するのではなく、どうしてその答えに至ったのか、また、どこで間違った解釈に至ったのかを自分で分析することが実力に繋がる第一歩です。
分析することを通して、基礎に立ち返ることになるので、自然と基礎に触れることにもなります。
センター試験、そして2次試験まで残りわずかになってきました。
後悔のないように私たちも精一杯背中を押しますので、一分一秒も無駄にせずに毎日を過ごしていきましょう!
明日のブログはしっかり者の藤原担任助手です!
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