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2021年 4月 2日 第7回合格報告会

調布校ブログをご覧の皆さんこんにちは!

桜が満開となり、日差しが暖かくなってきましたね。それぞれ新学年になる実感も湧いてきたのではないでしょうか?
 
そこで、今回は皆さんと同じように新生活へと1歩踏み出す先輩から貴重なお話を聞くイベント「合格報告会」について書いていこうと思います!2月の終わりから続くこのイベントも今回で7回目を迎えました。
 
第7回のプレゼンターは北海道大学獣医学部に合格した小山大介くんと一橋大学社会学部に合格した那須大輔くんです!

2人の共通点が東進への入学時期が早く、早期スタートを成功させたことであるため、高校2年生の時の過ごし方にフォーカスを当てて話してもらいました。そのため新高校2年生対象の回となっていましたが学年問わず参考になる部分もあるのでこのブログを通して2人の受験成功の秘訣をお伝え出来ればと思います!
 
早期スタートを成功させる秘訣、、
それは明確な志を持つこと  です。
 
小山くんには小5の頃から獣医になりたいという夢があり、那須くんは高一の時点で社会学系統に興味を持ち方向性を決めていました。
そのため周りの友達が受験モードでない時期にもコツコツと勉強を続けることができたのです!その結果早期に基礎固めを修了させ、高校三年生になってからの大半の時間を演習に使う余裕が生まれました。
(那須くんは高校2年生の前半時点で世界史を一周しています。小山くんは高校2年生のうちに英文法750まで完全修得したものの高3になってから基礎・演習が足りず過去問に入るのに足を引っ張られた→始めるのは早い方がいいと言っていました。)
ここからは模試の活用方法について、那須くんが発表してくれたものを紹介していこうと思います!
①当日中に自己採点
②模試受験後1週間以内には必ず復習を終える
高校三年で受けた模試の問題は全て取っておく!
このサイクルをしっかり定着させることで、模試を受けてそのまま受けっぱなしになるということが無くなります。特に、①②までは担当の先生から口うるさく言われて習慣がついていても③は予想外の人が多いのではないでしょうか。高3生で受けた模試をすべて取っておくことで、1年間、いつでも見直しが出来るようにしていたと言っていました。(どんな問い方をされてどう間違えたのか、、、)
 
以上ここまで、新高校2年生を対象に行われた第7回合格報告会の内容をかいつまんでお伝えしてきました。今回紹介した学年問わずに参考にしていくことが出来る部分だと思いますので2人の先輩が残していってくれた教訓をぜひ活用していってください!