記述模試(低学年)の復習について | 東進ハイスクール 調布校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2020年 9月 29日 記述模試(低学年)の復習について

皆さんお疲れ様です!! 

最近は涼しくて寝心地がいいですね!睡眠の秋!食欲の秋!勉強の秋!!

どうも!!一年担任助手のヒキタです!今回は低学年記述模試の復習についてお話ししたいと思います!!

みなさん記述模試はいかがでしたか?

解けた!解けなった!いろいろあると思います。記述模試は自己採点が難しいので試験後放置しがちですが、記述模試の復習こそ大事なんです!!(とくに国立志望!!!)

なぜかというと、

記述は答えだけでなく問題を解く過程等も追加で見られるため、自分が苦手な分野だけでなく、自分が苦手な解答プロセスがわかるからです!!

例えば、数学で自分は確率が苦手で点が取れなかった場合。記述模試の自分の答案を見直すと、正解までのプロセスのうちどこからが違っているのか、どこからが解けていないかを把握できるんです!これは共通テスト本番レベル模試などのマーク模試でもできなくはないですが、記述の方がより鮮明にわかると思います!

ので!

記述模試の復習こそ、自分の成績を上げられる大チャンス!!!

絶対に復習してくださいね!!

 

そして、その復習について!

復習の仕方は世の中にいろいろあるので、あくまで一例として見ていただければと思います!!

まず、復習は一つの模試について間違えたものは3回やり直すようにしてください!

(凡ミスは1回目の復習で解けていればやらなくていいと思います!!)

 

 

一回目は模試後すぐ!

二回目はそのお1、2週間後

三回目は次の模試の近く

を目安にやりましょう!

 

これは、忘却曲線を意識した計画となっていますが、このくらいやるとおそらく受験が終わるまでその問題を解ける状態になっていると思います。

最後にみなさんに復習する際に意識してほしいことを伝えて、私のブログを終えたいと思います!

何回目の解きなおし(復習)をするにせよ、全力で問題を解いてください!!!

今回は一回目だからわかんかったらすぐ解説見ちゃおとかはやめましょう。たぶん意味があまりないです。

ちゃんと、自力で解くんだという意識をもって挑みましょう!

そんな復習をいつやるか、今でしょ。

 

それではまた次回のブログをお楽しみに~~

ありがとうございました。