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2018年 2月 9日 最初と最後は気持ち!
調布校のブログをご覧の皆さんこんにちは!
久しぶりにハンドボールをやって全身筋肉痛になっております、山田です。
私立の一般入試が佳境を迎える頃でしょうか。
ぼちぼち受験が終わる人も出て来るなぁ…と、昨日、私は自分の東進ファイルを見返してみました!
受験生の山田のコメントランキング1位は「ねむい」でした!!
今もよく眠い眠い言っていますが、勉強してるとなぜか眠くなりますよね。
受験生の私は睡魔と闘っていたようです…
それから、あることに気が付きました!
それは「つらい」という言葉を1回も使っていなかったことです。
むしろ、「楽しい」という言葉が登場数ランキング2位に入りそうなくらいポジティブな受験生でした。
皆さんの1年間(2年、3年の人もいるかもしれません)はどうでしたか?
私のように受験はつらくない、むしろ楽しいなんて人は少数派だと思います。
(得な性格していますよね(笑))
ほとんどの人は不安になったり、つらいと感じたりしているのではないでしょうか。
私が受験を終えたとき、担任助手の先生とこんな話をしました。
「私、受験勉強がつらいって思ったことないんです。あんまり勉強してなかったからつらくなかったのかな…?」
「山田さんが頑張ってきたことは担任助手のみんなが見てきたし、知ってるよ。」
この言葉を聞いたときに、なんだかとても救われたような気がしました。
受験を前に不安になっている人もいるかもしれませんが、不安になるのはそれだけ努力してきた証拠です。
私たちも皆さんが頑張ってきた姿を見て知っています。
最後は今まで頑張ってきた自分に自信をもって、持てる力を出し切ってきてください!
それが私の願いです。
こんな楽観的な私ですが、ただ単に能天気なわけでは無いんですよ?(笑)
「どうしても薬学部に入りたいし、どうしたって受験勉強はしなきゃいけないのだから、楽しんだもん勝ちだ!人生で1回だけの大学受験だし、受験生活も大人になったらきっといい思い出になる。」
と、東進に入った時に腹をくくった覚えがあります。
何か物事を始める前の気持ちは大事です。
受験生の皆さんは絶対に試験に前向きに臨んでください。
これまでにやってきたことはきっと自分の中にあるはずです。
1・2年生の皆さんはこれから本気の戦いをすると、腹をくくってください。
「どうせやるなら全力で」
頑張りましょう!
明日のブログは渡辺さんです。
お楽しみに!!