ブログ 2018年12月の記事一覧
2018年 12月 25日 センター同日模試とは
調布校ブログをご覧の皆さんこんにちは!
冬休みなのに課題が多くて全然休みになっていない担任助手の壱貫田です。
12月25日の今日はクリスマスですね!
ケーキを食べる人も多いのではないでしょうか?
私も今夜、どんなケーキが食べれるのか楽しみです。
さて、今日のブログは1月19日、20日で行われるセンター同日試験についてです。
高校2年生の人はこの模試をどのように考えていますか?
それぞれの人が様々な思いを持っていると思いますが、今日はセンター同日模試の大切さとどのような気持ちで臨むべきかをお伝え出来たらなと思います。
センター同日模試はほかのどの模試よりも特別なものです。
なぜ特別なのかというと実際のセンター試験の問題を解くからです。
多くの予備校でセンターレベル模試というものは実施されていますが、その難易度は予備校によって様々です。
主に受験の基礎となるレベルの問題で構成されるれる実際のセンター試験を受けることで今の自分の学力を正確に測ることができます。
この模試の結果はその後1年間の勉強の計画を立てる上でもものすごく重要になってきます。
また2日間にわたって実際のセンター試験と同じ時間で受けることもこの模試でしかできません。
整理すると
1.実際のセンター試験と同じ問題を解く
2.本番と同じ時間割で行われる
3.上の2つはこの模試でしか体験できない
ということです。
高校3年生で実際にセンター試験を受ける1年前に予行練習をしておきましょう、という模試です。
ですから、センター同日模試を受ける時も来年実際にセンター試験を受ける時と同じような緊張感で受けてほしいのです。
このセンター試験でセンター利用で合格できるかどうかが決まる!
このセンター試験で第一志望の国立大学に合格できるかが決まる!
という試験で、休み時間に友達とずっとしゃべっていたり、ゲームをしたりできるでしょうか?
そのあたりもよく考えて、センター同日模試に臨んでほしいと思います。
明日のブログは小林担任助手です。
Don’t miss it!!!!!!!!
2018年 12月 24日 センター試験に向けて
調布校ブログをご覧の皆さんこんにちは
最近寒すぎて既に早く夏が来て欲しい加藤です。
さて早速本題ですが今回のテーマは『センター試験後の勉強法』についてです。
センター試験まで1ヶ月をきり、皆さん緊張し始めているでしょうか?
センター試験は人によって重要性が変わってくると思いますが、私立の方は基本的に滑り止めを抑えるためにセンター試験利用入試を用いると思います。
言ってしまえば、私立志望の方はもしセンター試験で思うような結果が出なかったとしても一般入試で合格すれば何の問題もないわけです。
しかし自分も受験生時代に感じたことですがセンター試験が思うような結果にならなかった場合その後の入試もその失敗体験がよぎりなかなか厳しい結果になってしまうことが多いと感じました。
ですので、たとえ重要度が割と低い私立志望の生徒に関してもそろそろセンター試験にも重きを置いて勉強して行くべきだと思います。
そしてセンター試験後はどのような結果になってもとにかく切り替えることが大切です。
たとえうまくいったとしても、二次試験や私立の試験に向けて1ヶ月近く期間があくわけなのでその1ヶ月しっかりと対策をしなければ受かるものも受からなくなってしまいます。
最後まで自分の行きたい大学 学びたい学問のために努力をして行きましょう!長い受験勉強も残りわずかなので最後まで諦めずに頑張って行きましょう。
明日の担当は壱貫田担任助手です。
2018年 12月 24日 【冬期講習】冬期特別招待講習1講座締め切り本日まで!!
東進ハイスクール調布校からお知らせです。
冬期講習の1講座締め切りが12月24日となっております。
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2018年 12月 23日 併願校の決め方
調布校のブログをご覧のみなさん、こんにちは。
大学の中間試験で満点を取った山野です。次の期末試験で満点をとれるように頑張りたいと思います。みなさんもセンター試験満点目指して頑張ってください。
さて、今回のブログのテーマは「出願校の決め方」です。受験が近づいてきてそろそろ入試を受ける大学について考えていかなければならない時期です。とても速いですね。私は自分の受験がついこの間まであったかのように感じます。
センター試験を受けることによりセンター利用ができます。このセンター利用ではどんなにしくじっても確実に受かる大学を何個か出しておいたほうがいいと思います。どこかの大学に受かっているというだけで一般入試の時にどこも受かっていないときに比べてとても楽にできます。チャレンジに何校か出してもいいと思います。センターでは何が起こるかわかりません。あまり良く無い点数を取る可能性もありますが、もしかすると当日運がよく第一志望の大学のセンター利用に受かるぐらいの点数をとる可能性も0ではありません。
一般入試では、過去問を解いてみてその年の合格最低点以上の点を安定して取れる大学を安全校にするといいと思います。安全校には最低でも3校以上は受けたほうがいいと思います。安全校だからと言って100%受かるわけではありません。センター同様本番は何が起こるかわかりません。一般入試でどこか受かるとそれだけで自信になります。自分の過去問を解いてみて年によって受かる大学を併願校にするといいと思います。ここはできるだけ多く受けてもいいと思います。自分の第一志望に近い大学をチャレンジ校にするといいです。ここは受かる可能性が低いと思いますが、気合を入れて頑張ってください。
これから併願校のことで困ることがあると思いますが、その時は気軽に受付の担任助手や担任に相談してください。
明日のブログ担当は加藤担任助手です。
明日のブログもDONT’ MISS It!!
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2018年 12月 22日 勉強のルーティーンを作ろう②
調布校ブログをご覧の皆さんこんにちは。
今日から冬休みに入った松田です。今年は早めに課題やらないと、、、。
さて今回は、木下さんに引き続き、
受験生時代の勉強のルーティーン
についてお話しします。
センター試験まで残りわずかということで、過去問演習に全精力を注いでいる時期かと思いますが、こんな時こそ意識してほしいのが反復学習、基礎知識の大切さです。
なぜ大切なのか、理由については木下さんが書いてくれているので省きますが、受験生時代を振り返ってみると、ルーティーンとして行なっていた日々の反復学習の影響はとても大きかったなと感じます。
今日は私が実際に行っていたルーティーンを3つ皆さんに紹介します。
①高速基礎マスター
校舎に来たらまずは上級英単語を100問解くようにしていました。今さら英単語?と思う人がもしいたら、一度マスターを解いてみてください。案外抜けてしまっているものがあることに気がつくと思います。
受験、特に二次試験の問題は、時間との戦いになります。私は単語忘れで読解の時間を食ってしまうことをぜっっったいにしたくなかったので、スムーズに読むためにも、英単語には今の時期でも毎日触れていました。
②古文単語
私が使っていた単語帳は「さくらさく」という学校指定のものでした。私の第一志望の大学では古文の問題で必ず単語の意味が聞かれるものがあったので、英単語と同様、古文単語にも毎日触れておく必要がありました。主にお昼ご飯の時間や行き帰りの電車の中などの空き時間を活用して、抜けが無いようにしていました。
過去問演習の時に分からなかった単語には付箋を貼って、定着するまで何度も繰り返し学習するのがおすすめです!
③大問別演習の日本史(近現代史)
これに関しては完全に得意不得意の世界だと思うのですが、私はとにかく近現代史が取れなかったので、センターのみならず二次入試の前日まで欠かさずこのルーティーンを行いました。過去問演習の合間に時間を作って取り組んでいた記憶があります。
皆さんも苦手な分野・単元がある場合は過去問演習とは別にそれにフォーカスした勉強を毎日した方が良いと思います。
以上3つが、私がルーティーンとして毎日必ず欠かさず取り組んでいた勉強です。
毎日のルーティーンを通して、反復学習を怠らないようにできると良いですね!
冬休みは一日中受験勉強に費やすことができる最後の時期です。
決して無駄にせず、一日一日を有意義なものにできるよう勉強していきましょう!!
明日は山野担任助手です!
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