ブログ | 東進ハイスクール 調布校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 2

ブログ 2020年02月の記事一覧

2020年 2月 21日 受験生応援リレー~第13走者~

みなさんこんにちは!調布校担任助手1年の進藤です!

入試まで本当にあとわずかな時間を残すのみとなりました。みなさんの周りにはもう入試が終わった友達もいて、精神的につらい、って感じる受験生もいるかもしれません。

しかし・・・周りの友達がどうであっても、自分が選んだ道です。

周囲の雑音に惑わされず、自分が行きたいと本気で思う大学を目指して最後まで全力で努力を続けてください!!!

さて、私からは試験当日の過ごし方について話したいと思います。

みなさんは、当日の朝、あるいは昼に何を食べるか決めていますか?試験会場にはどうやって行きますか?入試が2日になる場合、1日目と2日目の間は何をして過ごしますか?

今これらの質問を見てどうしようかな・・・って考えたあなた、要注意です!

試験当日に、余計なことに頭を使わないために、これらのことは事前に決めておくべきです!

 

では、どうやって決めたらいいのか・・・?よく分からないですよね。

そこで、試験当日の過ごし方で注意したいことについて話したいと思います!

試験当日、一番大切なことは平常心です!

いつもできることを入試当日も当たり前のように行える生徒が合格する生徒です!

 

だから、試験当日も平常心を保つために普段と変わったことはしないほうがいいです。

たとえば、試験当日だから、いつもよりも豪華なものにするとか(居ないと思いますが)、あるいはいつもよりも簡単に栄養補給できるものにするとかはやめたほうがいいです。食べ慣れたものにしましょう!(豪華なものは入試終わった後たくさん食べましょう!)

あとは当日の行き方ですが、複数考えておくほうがいいです。たとえば、昨年は国公立前期入試の日に中央線が止まりました。入試当日に思わぬハプニングが起こるかもしれないので、できる限り備えておきましょう!

具体的なことをこの場で挙げていくと、キリがなくなるので、この辺で終わりにしますが、試験当日は

平常心リスク回避の2点を軸に決めていきましょう!!

 

最後まで全力で努力して、みなさんの入試が後悔しないものになってほしいって本気で思います。

調布校担任助手は全員、みなさんの受験を全力で応援しています。

2020年 2月 20日 受験生応援リレー~第11走者~

みなさんこんにちは!調布校担任助手1年の西郷です。


最近は新型コロナウイルスの感染拡大が騒がれていますね。多くの人が集まる受験会場では、コロナに限らず様々なウイルスが漂っています…マスクだけでは防げないので、手洗いうがいをしっかりしましょう!!この受験ラストスパートの時期、体調管理には細心の注意を払いましょう。今まで頑張ってきたものを、体調不良で発揮できなかったら、もったいないですからね。

 

さて、国公立の前期入試まで1週間を切りました

早いですね。センター試験から1か月が経った今、どのように勉強を進めているでしょうか。
私立大学の入試がある程度終了し、いよいよ国公立入試に向けて各々準備を進めていると思います。なので、私が考える、この時期大切なことをお話ししたいなと思います。

1、記述問題に再度なれる
私はこれが一番重要だと考えています。私大の問題は選択肢が提示されていたり、マーク式だったりしますよね。なので、久々に国公立の過去問を解いて、「あれ、時間が足りない。」とか「この数学の証明、どうやって書くんだっけ。」と思った人、結構多いのではないでしょうか。数学では、つい雑に(場合分けや条件の吟味を省くなど)解いてしまったり、英語や国語では、要約や和訳の日本語が変になっていないか確認する作業を怠ったりということを、ここ1か月でしてしまっていた自覚があるみなさん。
今ならまだ間に合います。
第一志望の過去問と、単元ジャンル別演習を使って、実戦形式で記述問題をたくさん解きましょう。夏休みから冬休みにかけて二次試験の過去問演習をたくさん積んできたみなさんなら、繰り返し記述を書いているうちに、なんとなく書き方を思い出してくると思います。一度癖づけたことって、意外と抜けないですからね。

2、選択科目の知識の最終確認
何校か私大を受験して、理社で知識が抜けてしまっている部分が少なからずあったと思います。その穴、今のうちに埋めましょう。二次試験当日に、「あ、この問題私大でも見たな。なんだっけ。」ってなるの、すごくもったいないですよね???
教科書をもう一度見返して確認する。物化は問題集で解き方を確認する。生物で理解できていなければ資料集を見て確認する。模試や過去問の解きなおしノートを作っている人は、そのノートに載っていることを全部覚えられているかしっかり見返す。などなど。できることは沢山あります。最後の1秒まで、穴埋めを怠らないようにしましょう。

2つともよく言われることです。でもよく言われるということは、それだけ重要だということですからね。残り5日間、意識してほしいと思います。

最後になりますが、これから第一志望・国公立入試に挑むみなさんへ。
今まで積み重ねてきたものに自信をもって。胸を張って、行ってらっしゃい!!!

2020年 2月 19日 受験生応援リレー! 〜第10走者〜

皆さんこんにちは!調布校担任助手1年の藤井です。

第10走者ということで調布校スタッフリレーもとうとう折り返し地点ですね。今までのブログを見ていないという方はぜひ勉強の合間や緊張した時にでも読んでみてくださいね!

 

さて、国公立受験まで1週間を切りましたが、そんな今!私が強く言いたいのは

最後まで気を抜かない!!

ということです。

一見気持ちの持ち用の話に聞こえるかもしれませんが、これからの勉強や入試に対しての言葉でもあります。

つまり私が言いたいことは大きく二つ!

 

1.不安な単元・問題は解決する

当たり前かもしれませんがやることがきちんと整理されていない時に忘れがちでは?

一度間違えたり不安に感じている部分はやはり自分の弱点です。やっとの思いで減らしてきたその弱点たち。最後の最後でピンポイントで攻撃されて泣きを見る…なんて悔しいですよね?

自身の弱点が分かっているのはしっかりと分析できている証拠!単元ジャンルや参考書たちを駆使して弱点を少しでも減らすことに努めましょう。

2.時間の許す限り諦めず思考を止めない

制限時間以内はあなたはひたすら考えて、その結果を解答用紙を通じてアピールできます。最良の解答用紙に改良し続けられます。

しかし、どこかで諦めてしまったら?どこかで少し気を抜いてしまったら?

 

はっきり言って勿体無いです。

 

どんなに志望校が難しいと感じても、どんなに苦しいと感じても、どんなに大変だと感じても、皆さんはその志望校に合格することを目指して受験期を頑張ってきたはずです。

ならば最後の1問最後の1秒まで考えて諦めずに気を抜かずに、自分の頭の中の引き出しを全て開けて立ち向かいましょう!!!

加えて、可能な限り見直しは忘れずに行いましょう。

 

周囲の友達がどんどんと受験が終わっていって心細かったり焦っているという人もいるかもしれません。しかし、目指す夢は人それぞれ。自分の目指したものを最後まで信じて突っ走りましょう!!

為せば成る 為さねば 成らぬ何事も 成らぬは人の 為さぬなりけり

成し遂げようとするその意思、貫き通してください。皆さんなら大丈夫です、応援しています!!!

2020年 2月 18日 受験生応援リレー! ~第9走者~

みなさんこんにちは東進ハイスクール調布校一年担任助手のメンタルカウンセラー木村です。

今までの8人いいこと言い過ぎててなに言えばいいんや、、、と思ってたら順番来ちゃいました。

現在まだ受験してる人は基本早慶か国公立の人だと思うのですが、まずは

終わった人はみなさんお疲れ様でした。

合格不合格まだ出てない人たくさんいて不安かもしれませんが合格祈って待ちましょう。まだ戦っている仲間たちのことも応援しましょう!

そして、まだ戦っているみなさん

今こんなブログなんて見ていないかもしれないですが

最後まで全力でがんばれ!!

周りが終わったりそこそこ行きたい学校が合格してたとか反対にまったく合格してない人とかもうあと数日で終わるみたいな感じで勉強手につかない人いませんか?そんな人たちに言いたいのはただ一つ

休むな。最後までやることやれ。

ということです。そんなのわかってるわ馬鹿野郎と思ってる人いるでしょう。でも、実際どうですか?

夏休みとかセンター前とかと同じくらい、それ以上の熱で取り組めてますか?あと数日で終わるし、もうあとテスト受けるだけだし、、みたいな気持ちになってないですか?絶対いるはずです。

あと数日で終わってしまうんですよ?もう同じところを受けられるのは一年後。当たり前だけどいつでも受験なんてできない。受験には期限がある。宿題や課題とは違うんです。

やらなかったからぺナルティーがあるとかではありません。でもそれで落ちてしまったら後悔はいつまで残るかわかりません。

終わりよければすべてよしですが、過程を伴わない成功などありえません。

こちらも最後まで全力サポートするのでお互い走りきりましょう!!

東進ハイスクール調布校担任助手 木村

 

2020年 2月 17日 受験生応援リレー! ~第7走者~

調布校ブログをご覧のみなさん、こんにちは!

第7走者は、調布校担任助手2年の遠藤です!

大学入試もいよいよ終盤に差し掛かってきました。私大志望の人は残り受験校数も少なくなってきていると思います。国公立志望の人も入試まであと1週間となりました。

私大入試に向けた入試直前の学習についてはこれまでの走者がたくさん書いてくれていると思うので、私は、自身の経験も踏まえて、国公立志望の人向けの入試1週間前の勉強方法について話していきたいと思います。(私大志望の人にも参考になる部分はあると思うので、ぜひ最後まで読んでください!)

まず、最初に国公立志望の人に確認してほしいことがあります。それは、

2月に入ってから、第一志望校の対策に十分な時間を割けていますか?

ということです。多くの人は併願校の私大入試の過去問演習や対策に時間を割かれてしまっていたのではないでしょうか?それ自体は仕方のないことで、もちろん併願校の入試対策も必要不可欠ですが、やはり私大入試と国公立入試では大きく違います。一番大きな違いは、記述問題の量だと思います。私大入試では多くがマーク式や短答式の問題であるのに対し、国公立は多くが記述式です。そのため、少し私大対策に重点を置いていると気づかぬうちに記述力が落ちていることがあります。それを取り戻すためにも、過去問の2周目を解いてみるなどして実際に手を動かして書くことをしましょう。扱う題材は、これまでのブログにもあるように、今までに一度解いたことのある問題でかまいません。やることに悩んだらまず、これをやってみましょう。自分が最終確認すべきことが見えてくるはずです。

 

入試直前になると、何をすればいいか分からなくなってしまうこともあると思います。そんなときは、すぐに担任助手に相談してほしいですが、まずは自分が今までに解いて間違えた問題を確認してみてください。この学習法には、万人に万能な策だと思います。最後の最後だからこそ基本的な部分の抜けがないか確認しましょう。それが、できていれば、あとは入試本番全力を尽くすのみです。

人事を尽くして天命を待つ

担任助手はみなさんを応援しています。最後まで一緒にあがきましょう!!