ブログ 2018年10月の記事一覧
2018年 10月 23日 本気
こんにちは!
2年生担任助手の畑です。
突然ですが、今日は私がなぜ東進で担任助手をやっているのかと、皆さんにどうなってほしいのか、についてお話ししたいと思います。
東進生の多くは、担任助手に、『生徒時代にめちゃくちゃ頑張っていた人』、『東進の優等生』といったイメージを抱いている人が多くいると思います。
私は、高校2年生の夏に高校の先輩に誘われ、東進に入学しました。入った直後の夏休みはかつてないほど頑張りましたが、
高校3年生に上がってからというもの、学校行事や部活、家庭での事情を理由に正直満足に勉強をしていませんでした。
高校3年生の時は東進が好きじゃなかったです・・・
そして受験結果についても、まったくもって満足なものではなく、第4志望ぐらいに設定していた、すべり止めにすら落ち
たまたまセンター利用入試でとれた学校に通っています。
受験生時代を振り返ると、滅茶苦茶で、モチベーションなんてものはほぼなくて、夏休みは1日平均5時間勉強できていたか微妙なぐらいで平日に関しては受験生にもかかわらず、まったく勉強しない日すら多く存在していました。
正直、担任助手を始める理由なんてものはほぼありませんでした。たまたま東進に通っていた友達が
「この仕事、向いてると思うよ!」と言ってくれ、パソコンとか好きだし試しにやってみるかな、ぐらいの気持ちで始めました。(担任助手の方からの推薦などは特にありませんでした。)
いざ仕事を始めてみると、同僚は自分よりもランクの高い大学や、意識の高く勉強に励んでいる人ばかりで、自分とはかけ離れた世界で暮らしているような人ばかりでした。また、ほかの担任助手の多くは、担任助手に憧れて、もしくは生徒を大学に受からせたい!などと熱の入った理由で始める人が多いです。生徒指導についても別にそんなに意欲的ではなかった私は、最初は、自分の存在意義を何度も考えるぐらいには、これについては悩みました。
そんな私が担任助手をなぜ二年間も??
一年生の初めのうちは、一年間たったら絶対やめようと思いました。
頑張ろうと思えたのは、大学一年生のときの夏休みだと思います。
夏休みに部活やサークルなど特に打ち込むこともなく、どうしようもない私はひたすら校舎運営をしていました。
ここの期間で、東進生や、夏期講習で来ていただいた多くの一般生と接しました。
これが私の、「生徒を指導すること」に対する想いを大きく変えたと思います。
この塾には、自分の夢や志望、やりたいことに向かって、必死に努力している人がたくさんいる。
やりたいことはまだ決まっていないけど、なにかしなきゃと塾に来ている人がたくさんいる。
当たり前のことですが、そう感じました。
こんな人たちに、
「自分と同じようになってほしくない。」
「つまらない人生を歩んで欲しくない。」
こんな風に思うようになりました。
そんなことを思いながら、それから一年以上が経ちました。
正直なところ、一年生の間は指導が満足でなかったり、もっとこうしてあげればよかったなど後悔はたくさんあります。
今はこんなことを考えながら、調布校の一人として働いています。
生徒の心を本気で変える。自分の目の前の生徒を本気で変える。
調布にいる高校生をもっと自分の未来に本気にさせる。
自分が現役時代に、しっかりと自分と未来と向き合うことができなかったからです。
結果として、自分は大学に通っている意味を見出せず、大学は正直つまらないし、何のために勉強をしているのかもいまいちよくわからない態状なってきています。
本当に皆さんには、本当にこんな人にはなってほしくないです。
私は今、みなさんに本当に自分の未来について本気で考えてほしいです。
自分が生徒の時、大学一年生の時は、まったく気づかなかったのですが、
東進には、自分の夢や将来、なりたい自分を考えるための材料が本当にたくさんあります。
トップリーダーと学ぶワークショップ
サイエンスセミナー
大学学部研究会
特別公開授業
ホームルーム
全国統一高校生テスト
塾内合宿
etc…
あげ始めたらキリがないほどあります。
東進生の皆さんはイベントにしっかり参加していますか??
なんのために勉強していますか??
本気で自分の未来と向き合っていますか??
自分の将来ややりたいことについて、こんなに考えるチャンスが転がっている場所、予備校はほかに絶対にないです!
この恵まれた環境を絶対に無駄にしないでください!
困ったときは、担任助手に相談してください。本気で相談に乗ります。
担任助手を使い倒してください。本望です。
東進生ではない皆さんは、
自分の未来のために何か始めていますか??
理想の未来に対して、今のあなたのままで本当に大丈夫ですか??
そもそも自分の未来について真剣に考えてますか??
高校生にとって一つの進路である、大学進学ですが、
「受験」の難易度は年々上昇しています。
受験生、高校二年生、大学の定員数の厳格化により、入学者数は大きく絞り込まれ、二年、三年前よりも合格を掴み取ることは容易ではなくなってきています。
今の努力、勉強で本当に受かりますか??
3年生から頑張ろうと思ったって、そう簡単に第一志望に行ける世界ではありません。
現高校1年生以降の方については大学入試改革によりセンター試験の方式は大きく変更されます。
いままでの受験生と同じペースで勉強していて対策が間に合いますか?
なんも考えずに遊んでばかりいませんか??
高校1年生、高校2年生の方は、何から始めていいかわからないという方がほとんどだと思います。
ぜひ、調布校のイベントに何でもいいので申し込んでみてください!
私をはじめとした、スタッフが本気で、皆さんのこれからについて一緒に向き合います。
直近だと全国統一高校生テストがあります。今年は例年よりも、高校1年生、高校2年生から多くのお申し込みを頂いてます。
全国統一高校生テストでは、成績帳票を一人一人に面談という形で返却させていただいてます。
将来について、勉強のアドバイス、プロのスタッフが対応させていただきます。
個別面談、体験授業も随時受け付けています。これから冬期講習も始まります。
本気になりたかったら、勇気をもって申し込んでみてください。
話したいことを書いていたら収拾がつかなくなってきました。
要するに、このブログを読んで本気になったら、何か行動を起こしてほしいです!
自分で勉強を始めるでもいいですし、塾を探したり、目の前のことに本気になるでもいいです。
困ったら東進 調布校で是非、皆さんの将来について考えるお手伝いをさせていただきたいです。
長くなってしまったので、ここらへんで、終わりにさせていただきます。
明日の担当は、遠藤担任助手です。
明日のブログも
Don’t miss it
2018年 10月 22日 想定力!!!
調布校のブログをご覧の皆さんこんにちは!!!
寒くなって鍋が恋しい泊です!
さあみなさん!
今週の日曜、10月28日はとうとう全国統一高校生テストです!
準備はできてますか!!
今回、調布校に通っている東進生のみなさんは外部会場での受験になります。
(試験開始時間・会場は受験票でしっかり確認しておいてくださいね!)
なぜ、自分の校舎や学校など、よく慣れた近い会場ではなく、(人によっては)遠くて知らない会場で受験をするのでしょうか???
それは、本番を想定してほしいからです!!!!
恐らく、『だろうね。』といった感じでしょう。笑
しかし、どのくらいの人が本気でこの本番の想定をしているか、受験会場で皆さんの姿を見ていると
どうなんででしょう・・・と思ってしまいます。
本当に試験当日、移動中や休憩中にケータイをいじったり、ゲームをしたりするでしょうか?
問題が早く解き終わり、見直しせずに寝るなんてことあるでしょうか?
その日までしっかり勉強して頑張ってきた人ならそのような行動はしないでしょう。
あと1点に最後までこだわると思います。
本番は、周りの人がみんな頭良さそうに見えてしまう、隣の人が出す音やページをめくるスピードなどがどうしようもないくらい気になってしまう、など慣れた場所では気にならなかったことが気になりだします。(私がそうでした…)
模試では「周りが気になったからいつもより点数取れなかった!だから仕方ない!」
という言い訳ができるかもしれませんが、本番はその日だけです。
そのような状況で今の自分のベストを尽くさなければなりません。
外部会場での受験は本番に全力を出すためにとても貴重な機会なのです!
なのでみなさん、外部会場ではより一層本番の想定をしてください!
そして、そこでの経験・反省を試験当日で存分に活かせるようにしてください!!!!
何か部活をやっている人はわかると思いますが、
練習でできていなかったことが突然試合でできるようになることなんてまずありません。
模試に本気で取り組めない人は本番も本気では取り組めないはずです!
外部会場での受験、ぜひ意味のあるものにしましょう!!
次回のブログは畑担任助手です!
DON’T MISS IT!
2018年 10月 21日 模試の活かし方
調布校ブログをご覧の皆さんこんにちは!!
最近体調を崩し気味の矢野です。
受験生の皆さんはしっかり生活習慣を整えて、毎日良いコンディションで勉強に望めるよう心がけましょう。
自分も反省してしっかりとした生活を送ろうと思います。
さて、今回のテーマは模試を受ける意義についてです!
模試を受ける意義については知っている人もいるとは思いますが、改めて言うと
自分の成績を客観的に把握し、次の模試までにどのように成績を上げるか次の戦略立てするためです。
つまり模試は成績を上げるためのツールであることを頭の中に入れておいてください!
現時点での実力、周りとの差、去年合格している先輩と同時期の模試における得点差、自分の苦手教科、範囲。
全て模試を受ける事によって知り得る事です。
そして自分の現時点での学力と理想としている志望校合格するほどの学力とのギャップを埋めるのために
私たち担任助手と模試ごとに面談を行います!!
各教科ごとに、事細かく分析し苦手分野はどのように克服し、得意科目はどう伸ばしていくか。
一緒に作戦立てをしていきます!
さらにそれを踏まえた上で、
次回の模試の目標を具体的な点数で立て、それを達成させるにはいつまでに何をしなければいけないのかをじっくり話し合いながら決めます。
そのように、自分がやらなければいけないことを明確にして次回の模試までには確実に点数を伸ばしていきます!!
模試の連続受験で成績があがると言うのはこのようにしっかりと分析し、計画し、実践している場合です。
今まで模試の判定だけを見て捨ててしまっていた人、考え方を改めましょう!!
ものすごくもったいないです!!
模試をただ受けて結果に一喜一憂するのではなく、今後の勉強に生かすツールにしてください!
このようにして成績は伸びていくのでこのことを肝に命じて模試を最大限活用しましょう
最後に
10月28日の全国統一高校生テストを受ければ
東進ハイスクールに入塾していない方でも担任助手と面談できる個別返却を実施しています
是非ご参加ください!!
明日のブログは泊担任助手です
それでは明日もDon’t miss it !!!
2018年 10月 20日 東進模試の帳票のすごさ
調布校ブログをごらんの皆さんこんにちは!!!!
最近部活で鼻を骨折してしまい人生初めての手術をした担任助手1年の中西碧生です。
十月も下旬に差し掛かり朝晩がかなり冷えてきましたが体調管理はしっかりできているでしょうか。
今回のブログのテーマは模試の結果が詳しく書いてある帳票の使い方についてです!
多くの皆さんが帳票を100%使いきれていないのかなという気がします。
そこで本日は模試のできなかったところを自分の武器に変えるための方法を伝えたいと思います!
まずは前提として帳票はただ志望校の判定をみたり、人と比較したり、ただ出来なかった教科を確認するためのものではありません!
志望校なんていくら模試でA判定を取っていても過去問演習をしていなければおそらく不合格になるだろうし、できる人と比較したところで自分の成績が出来るようになるわけではないし、できなかった教科からどこができていないのかを詳しくみないとはっきり言って意味がありません!!!
(自分が当てはまるかもしれない、、、と思ったそこのあなた!!大丈夫です!今日のこのブログを見れば次の模試から活かせるはずです!)
まず
各教科ごとに自分がどの大問が受験者と比べてできていないのか確認して、そこからそこを良くするためにどのような参考書なり、講座を使って対策を立てるべきなのかを落とし込むことです。
東進模試の帳票は各問題ごとに正答率、出題分野ジャンル・単元がわかります。それを参考にたとえば仮定法の文法問題を落としていたら仮定法に絞っていつも使っている参考書仮定法の単元に戻って復習する必要があると思います。
それをするとその後の勉強の指針が固まりますし同じ間違いをしにくくなります。これは時間のかかる作業だと思いますが自分だけの勉強方であり成績に直結しやすいのでやってほしいです!
次に復習をする時期ですが模試というと帳票が中々帰ってこないで忘れたときに帰ってくるというような経験をした方もおおいのではないでしょうか。
東進模試はなんと1週間で帳票が帰ってきます!
「鉄は熱いうちに打て」ということわざ通り苦手なところは帰ってき次第すぐに先ほど述べたことをを始める必要があります。
最後に帳票とは少し離れますが東進模試は英語や数学、国語などに無料の解説授業がつきます!ただ字図らの解説だけでは中々概念理解ができていない人だと難しいと思います。そんな人は解説授業を見て自分のわからない
ここだ!
という箇所を見つけてほしいと思います。
10月28日には全国高校生統一テストがあり、早速実行に移すチャンスだと思うのでぜひやってみてください!!!
明日のブログは矢野担任助手です!
明日のブログもDon’t miss it
2018年 10月 19日 重大発表
ブログをご覧のみなさんこんにちは!!!
小林です。
今日はみなさんに重大発表があります…。
来たる12月19日、東進ハイスクール調布校に、公開授業で、なななんと!!
大岩秀樹先生 が来校してくださいます!!!
はい拍手!!!!!
ということで、東進模試の英語の映像解説で知っている方も多いと思いますが!!
少し大岩先生のことを紹介させていただきたいと思います。
科目は英語。理系出身なんだそう!
「英語を好きにさせる授業」
「英文をカタマリで読み解く授業」
「本物の基礎力が身に付く!」
と、とても評判!!
自分も生徒時代に映像授業を受けたことがありますが、生徒の集中力を維持させるのが本当にお上手!!
スタートダッシュに出遅れた人、基礎をもう一度見直したい人などは絶好のチャンスです!
12月19日ですよ!!
ぜひこのチャンスを無駄にしないでください!!!
以上です!
明日は中西担任助手!!