ブログ 2018年12月の記事一覧
2018年 12月 21日 センター試験後の過ごし方
皆さんこんにちは!!体調崩されていませんか?この前の僕のブログでも申し上げましたが、手洗い・うがい・マスクの着用は徹底していきましょう。
今まで皆さんが積み上げてきた努力が、体調不良で台無しにされては元も子もありませんからね。
一年前のこの時期はkiroroの未来へという歌を聞いてモチベを高めていました、備前です!!
本題に入る前に、低学年生でこのブログを読んでいる皆さん!大岩先生の公開授業、どうでしたか??
普段は映像の向こう側にいる先生を目の前にするとやはり感じるものも今までとは違ったのではないでしょうか?
大岩先生のお話の中に、今回の公開授業で意識が変わったとしても実際そのやる気がずっと続かなければ意味がない!というお話があったかと思います。
私も全くそう思います!!まあ簡単に言ってしまえばやる気を起こすことは誰にでもできるけど、その努力を続けることが受験の合否を分ける大きなポイントなのかなと思います。
なので皆さん、今回の公開授業を通して現高校2年生の方は受験生としての自覚を持ってこれからもっともっと塾に来て、もっともっと勉強してください!そしてそれを続けてください!!
前置きが長くなってしまったのですがこれは今回のブログのメインではありません笑
さて、受験生の皆さん!
センター試験本番まで残り1ヶ月を切りましたね!!自分のPOSを開いたときに残り○日と出てくるところを見て、いよいよ本番だなと実感している方も多いのではないでしょうか?
そこで皆さんには今回のブログを通じて、センター試験後の過ごし方についてお話ししていきたいと思います。
センター試験が終わると、私大の試験であれば本番までだいたい1ヶ月弱、国公立であれば1ヶ月半から2ヶ月ほど時間が残されているとおもいます。
横田校舎長の方から、センター試験が終わってから二次・私大までの勉強はあまり加味しない方がいい。だからセンター試験本番まででどれだけ過去問演習できるかどうかが大事だ!という話が説明会やHRであったかと思います。
確かにその通りなんです!実際センター試験本番までに一つでも多くの過去問演習ができるかが勝負だと思います。
ですが!!
センター試験が終わってから二次・私大本番まで何も勉強しなくていいのか?そんなことは全くもってありません!
ぶっちゃけると、センター試験後にしっかり切り替えて次の試験への対策を着実にこなす人こそが最終的に受験を笑って終われる人なのかなと私は思います。
確かに。。。
センター試験の結果があまり芳しくなかったという方もいるかもしれません。でも!あなたの試験はそこで終了ですか??
そんなことありませんよね。むしろここからが本番みたいなところありますよね??
だから!!
大事なのはセンター試験の結果が良くても悪くても一喜一憂しないこと!!です。
センター試験が終わったら自己採点をすると思いますが、それが終わったら正直自分はセンター試験のことは忘れてもいいのかなと思います。そこからは基本的に行う作業として、この先の受験日程をもう一度整理して、自分が対策しなければいけない過去問の優先順位をつけてください!
それが自分の中で落とし込めれば、二次・私大本番までとても充実した勉強を行うことができると思います。
今回のお話をまとめると・・・
①センター試験の結果で一喜一憂しない!
②これからの受験日程を整理して過去問演習の優先順位をつけてそれに従って勉強を行う!
この二つを守ってこれからセンター試験本番を迎えて欲しいと思います。
一喜一憂するな!なんて簡単に言いましたが、なかなか難しいことだと思います。
でも落ち込んでても一歩も前には進めません。そのことだけは常に頭に入れてこれから頑張ってください!心の底から応援しています!
明日のブログ担当は松田担任助手です。
それでは明日もDon’t miss it!!
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2018年 12月 20日 勉強のルーティンを作ろう!
調布校ブログをご覧の皆さん、こんにちは。
最近ヨーグルトにハマってる木下です。ヨーグルトは美味しいし健康にも良くていいことだらけ!
さて今回は、勉強のルーティンについてお話ししたいと思います。
皆さん、毎日の勉強量、きちんと把握できていますか?
日によってやることがバラバラ...という生徒のみなさん!
毎日これだけはマストで行う勉強のルーティーンを作りましょう!
なぜ毎日のルーティーンが必要なのか?
それは、
反復学習が必要だからです!
みなさんは、暗記はできるけど短期記憶ですぐ忘れてしまう…
間違えた問題を復習したあとなぜかもう一度間違えてしまう、なんてことありませんか?
反復学習が十分に行えていないとこのようなミスが起こります。
学んだことを一回で完璧に覚えることのできる人はほとんどいません。
だからこそ!毎日同じことを繰り返す必要があります。
今日は、私が受験生時代に行っていた英語のルーティーンを紹介します。参考にしてみてください。
①高速基礎マスター
マスターは東進に登校して最初の10〜30分くらいで行っていました。単語は100個、熟語50〜100個、文法は10〜20問を必ず行って、間違えたものは手帳に書いてお昼に眺めながらご飯を食べました。
②Vintage
私は学校で配られたVintageで毎日決まったページ数の問題を解いていました。必ず昨日間違えた問題は今日解くというルールを作り、できない問題を減らしていきました。
③長文
長文は少しの間読まないだけで、かなり鈍ります!私は東進コンテンツの一日一長文の明青立法中コースの長文を毎日解き、わからない単語は調べ、家に帰ってから音読をしました。次の日の朝、軽く音読をすると昨日より読めるようになっている実感が湧くので、次の日も音読していました。
いかがでしょうか?
受験生のみなさんは、自分にあったルーティーンがあると思うので、それを続けてください。ただし、今の時期でも自分が一番学習が身につくと思う勉強法があればそれを実行してみてください。センター試験まであと少し、とことん反復学習をしましょう!
高1、2生の皆さんは、これからたくさん模索して自分が毎日行うべきことを見つけましょう!そして何より、継続することが大事です。
“継続は力なり!”
これを合言葉に受講とマスターそして毎日のルーティーンを確実に行っていきましょう。
明日のブログ担当は備前担任助手!
それでは明日も
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2018年 12月 19日 英語千題テストの意義
調布校ブログをご覧の皆さん、こんにちは!
ゼミの合格発表を前日に控えた新井です。この緊張感はどこか一般入試の記憶を思い出させます。
今日のテーマは英語の千題テストについてです。
この英語の千題テストの問題は、受験において覚えるべき知識のほぼ全ての範囲が出題されます。そして東進ハイスクールの受験生のほとんどが、英語の千題テストを受けると思います。
ではなぜこの時期に英語の千題テストを受ける必要があるのかを知っている人はいるでしょうか?
おそらく担任助手に勧められて参加をしているだけで、やる意義があまり分かっていない人も少なからずいると思います。なのでここからは千題テストをやる意義を説明していきます。
まずなぜこの時期にやる必要があるのかです。
その理由としてあるのが、
自分のできないところを的確に把握するためです。
受験生の年明けからの勉強は、自分のできないところをひとつひとつ克服して潰していく作業をします。そしてその勉強をするためには、自分の弱点を的確に把握する必要があります。
今の時期、東進ハイスクールの受験生はひたすら受験校の過去問を解いていると思います。しかし過去問に出てくる問題だけでは、自分のできない範囲の全てを把握することができません。その過去問でカバーしきれない範囲の演習をするために、英語の千題テストが存在しています。
ここでとても重要なことがひとつあります。
それは復習をしなければ、英語の千題テストはほぼ無意味なものになってしまうということです。受験勉強全般において言えることでもありますが、受けっぱなしやりっぱなしが最も効率の悪い勉強方法です。
つまり受験生は大晦日に千題テストを受け、そこで終わるのではなく
年明けからも気を引き締めて復習に取り組まなくてはなりません。
このタイミングで最もやらなくてはいけないことを、質の高い教材でできるということはとても恵まれています。
なので英語の千題テストを受ける人はこのことを頭に置いて精一杯がんばってください。
明日のブログの担当は、木下担任助手です。
それでは明日のブログも
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2018年 12月 18日 大事な冬休み
調布校ブログをご覧の皆さん、こんにちは!
最近急に寒くなってとても辛い髙橋です…。
さて、今回のテーマは、冬休みの過ごし方についてです。
主に新高3生の皆さんに向けて、今回は書かせていただこうと思います。
期末テストが終わりいよいよ冬休みですが、皆さん冬休みはどのように過ごす予定ですか?
クリスマスに大晦日、お正月…と楽しい行事が沢山ありますよね!
ただ、学校がなく自由な時間を確保しやすい冬休みは、勉強の時間を確保できる絶好の機会です!
そこで、皆さんにぜひとも参加してほしいのが、
冬期合宿
です!!
冬期合宿では、12/26~12/29の4日間、河口湖の宿舎に泊まり一日中英語の勉強をします。
3年前のこの時期、私もこの冬期合宿に参加しました。
もともと英語は得点源にしている科目でしたが、センター試験同日体験受験で英語の点数を最大限上げたかったこと、当時の校舎長に「英語は来年の夏には二次試験が解けるレベルに上げておいた方が良い」と言われたこと、一番上のクラスでは東大の過去問を使用して授業が行われることを聞いて、参加を決めました。
実際参加してみて、4日間、決して楽とは言えませんでした。寝るのは1:00起きるのは6:00、それ以外の時間はすべて授業や音読、お手洗いに行く時間さえも音読をしていました。
しかし、この4日間、自分の限界まで頑張って勉強したという経験は、その後の私を支え続けました。
本格的に受験勉強が始まり、うまくいかなかったときも、「冬期合宿であんなに頑張れたんだからもっとできる!」と思い、勉強に励むことができました。
新学年になり、受講や高速基礎マスターをガンガン進められている子もいれば、進められていない子もいると思います。
どちらの場合でも、ぜひ冬期合宿に参加して、一度自分の限界まで勉強する経験を味わってみてください。
冬休みの間、だらだら過ごした生徒と時間を有効活用し努力して勉強した生徒。
その差は受験直前期に目に見えて現れます。
学年切り替えを機に、良いスタートダッシュを切ることができた生徒は、その後も、苦しい時期があっても踏ん張って努力し続けることができるからです。
「帰省しなければいけなくてどうしても冬期合宿に参加できない…。」という人は、何かしら一つだけでもいいので、冬休みの間継続してやることを決めてそれをとことんやりぬいてみてください。
高速基礎マスターを毎日300問やる、受講を最低1コマ毎日やる、でもなんでもいいです。
ここからの努力が皆さんの未来を左右します!体調に気を付けて、ぜひ充実した冬休みを過ごしてください!!
最後までお読みいただきありがとうございました!
明日のブログの担当は、新井担任助手です。
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2018年 12月 18日 【冬期講習】冬期特別招待講習2講座締め切り本日まで!!
東進ハイスクール調布校からお知らせです。
冬期講習の2講座締め切りが12月18日となっております。
12月18日までにお申込みいただくと
90分×5コマの授業が無料で2講座受けられます。
この冬期講習で2019年、最高のスタートダッシュを決めましょう!!
フリーダイヤル:0120-104-305