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ブログ 2020年02月の記事一覧

2020年 2月 17日 受験生応援リレー! 〜第6走者〜

東進調布校ブログをご覧の皆さん、こんにちは!

本日の担当は木下です。

最近は気温は上がりつつも、やはり夜は寒いですね。

受験生の皆さんは、体調を崩さないように気を付けてくださいね!

さて今日は、

最後まで点数を伸ばす方法について。

お話ししたいと思います。

その前に、入試が後半に差し掛かってきてなかなか集中できない…という人はいませんか?

周りの人たちの入試が終わり、受験生が少なくなっていく中で、継続して勉強することは中々つらいですよね。

しかし、本番までの残り数日で受験の合否は大きく左右されます!つまり、合否を左右するこの期間を無駄にすることほどもったいないことはないです

同じ試験を受ける人の中でも、頑張り続けている人もいれば、気が抜けている人もいます。

皆さんには最後の最後に気が抜けて、後悔が残るような結果にはしてほしくないです。最後まで自分をモチベートし続けましょう。

では本題に入ります!

皆さんが最後の最後まで成績を上げていくためにかかせないこと。

それは、

反復学習をすること!

です。

反復学習とは、自分が今までしてきた勉強を繰り返し行うことです。

なぜ反復学習が必要なのか。

それは、

人は1回では暗記したことや演習での内容を完璧に覚えることが出来ないからです!

「1回解いたことあるはずなのに解けない…」「間違えた記憶はあるけど思い出せない…」

なんてこと、受験生活で今までたくさんありましたよね。

勉強は、自分が解けるものを増やしていく作業のことです。

ということは、問題を1度解いて、解けるようになっていなければ、その作業は完成していないですよね。

是非今まで解いた問題を見直す機会を作ってください!

散々勉強してきた皆さんですが、自分を信用しきらず、今まで解いてきたもの、暗記してきたものを確認し続けましょう。

絶対完璧に覚えている場合や受ける大学に関係ない!というものには時間をかけ過ぎず、逆にこれ解いたけど今とける自信ない。でも、自分が受ける大学の過去問の対策にもなるかもと思うものはとことん丁寧に、時間を使ってみてください。

また、過去問演習2周目、3周目は終わりましたか?

この時期にまだ1周しか解いていないのは、たしかに遅いですが、だからといって手遅れではありません。

2周目解いて改めて自分の課題と向き合う時間を作ってみてください。

反復学習の重要性は伝わったでしょうか。

この時期は新しいものに手を付けるより、今まで解いてきたものを改めて解きなおす方が効率よく勉強することが出来ます!

少しでも多く自分が解けるものを増やしていく努力を惜しまずに頑張りましょう。

皆さんが、入試直前の最後まで、頑張り続け、その努力が実るよう応援しています!

 

 

 

2020年 2月 16日 受験生応援リレー! 第五走者

調布校ブログをご覧の皆さんこんにちは!受験生応援リレー第五走者を担当します担任助手2年の中西碧生です。

いよいよ受験生に向けて書く最後のブログとなってしまいました。。。

月日が流れるのは早いものですね。今の受験生を1年以上見てきた子もいますが、みんな受験生になってからの期間はとても成長したと僕は胸を張って言えます。それは点数だけでなく精神的な強さ、勉強量、校舎での集中している姿。すべてにおいて成長したでしょう。

 

そんな皆さんですが現在受験が佳境に入っている人が多いのではないでしょうか。国公立入試までは残り約1週間ほどとなり、私立大も早稲田大学などのみとなりました。現在みなさんは第一志望校まで残りわずかな時間となり具体的にどのような勉強をしているでしょうか。

僕は二極化しているのではないかと思います。

1.1日の時間の中でただ数をこなすように第一志望の過去問を解いている人。

2.過去問を反省を生かしながら行い、同時にインプットや過去問演習で知った最新の苦手な単元・ジャンルを単元ジャンル別演習で演習している人

 

言い方で分かったと思いますが圧倒的に後者の方が合格に近づく勉強法だと思います。理由は過去問は決して勉強ではないからです!

現在過去問だけを行っている人は過去問で見つけた課題を対策する時間があるにもかかわらずできていないことになるので絶対に成績は伸びません。

受験生は受験本番直前まで伸びるといいますが②ができてこその直前の伸びだと思うので最後まで自分に謙虚になってあらさがしをして合格に1点でも多く近づきましょう!

 

最後に、この1週間で失速する人、逆転で合格する人が分かれます。(実際に去年もそうでした。)ですのでしっかりここで合格していくためにも、最後にもう一度言いますが大事なことは

最後まで過去問演習を行いそこでつかんだ自分の苦手なところ、取れていないところの演習を徹底的に行う。

 

これにつきます。3月に皆さんの笑った顔を一人でも多く見たいです!

 

死にもの狂いの努力で最後走り抜けてください!心の底から応援しています!

 

調布校担任助手 中西碧生

2020年 2月 16日 受験生応援リレー! 〜第4走者〜

みなさんこんにちは!

応援リレー第4走者の壱貫田です。

受験生の皆さんは入学試験続きで1日1日の大切さを感じながら過ごしていると思います。

辛いと感じる日も多いと思います。

実際私も直前期よりも入試時期の方が1日が苦痛だったのを覚えています。

ですがこの入試期間の勉強で運命がわかれます。

私からは皆さんに入試前日(直前)の勉強を2点アドバイスさせてもらいます。

1つ目は受験大学の傾向の確認です。

今まで何年分もの過去問を解いて傾向を確認してきたと思います。

ですがその他の大学もたくさん受けている中でごっちゃになっている部分もあるのではないでしょうか?

原点回帰ですが、結局大学の傾向を知ることが一番重要です。

スポーツなどを考えてみるとわかりやすいですね。

相手を倒すにはまずじっくりと相手を観察して相手を知ることが一番大切です。

そのために前日はもう一度受験大学の過去問を開いて傾向を思い出しましょう。

これは全部問題を解く必要はありません。

どんな問題が出ているかを確認するだけで十分です。

2つ目は時間配分をあらかじめ決めておくことです。

センター試験を受けた人はわかると思いますが何年分も過去問を解く中でこれ以上時間をかけると間に合わないというのがわかってきたと思います。

私大入試にも同じことが言えます。

あらかじめ時間を決めておくことで事故を防げますし、気持ち的にも楽になります。

コツは傾向を知った上で問題の難易度、自分の得意不得意を考慮して決めることです。

以上2つが前日勉強で重要なことだと思います。

前日の準備をしっかりすることで当日

「これだけ準備してきたから大丈夫!」

と思えます。

今までやってきたことを信じて、自分を信じて

最後の1秒まで諦めることなく全力で戦い抜いてください!!

 

2020年 2月 15日 受験生応援リレー! 〜第3走者〜

 

みなさんこんにちは!

応援リレー第3走者の小林です。

受験生のみなさんは入試期間も後半になってきてさまざまな感情がうごめいている頃かなと思います。

そこで僕からは、2つアドバイスをさせていただきたいと思います!

1.効率のいい勉強を選んでください!

時間は今までより更に限られています。

やるべきことがいくつも見つかる中で、時間は待ってはくれません。

そんなときは、より短時間で点数を稼げるのはどの勉強なのかというのを重視してほしいです。

ピンポイントで行う復習はあまり効率的ではないので、間違えたもしくは不安な単元やジャンルといった範囲の復習を効率よく行ってください!

2.不安を抱きながら走りきる!

2つ目は少し精神的なアドバイスになってしまいますが、メンタルケアの面のお話です。

みなさん少なからず不安を持ちながら日々過ごしていると思います。

抑えがちゃんと取れているか、日程に合わせた対策ができているのかなどなど…。

不安ですよね。

でもみんなそれは同じです。

不安ゼロの受験生なんていません。

いたらそいつはバケモンです。

不安を抱きながらでも、最後まで自分のできることを全うしてください。

走り切ったやつが勝ちます。

 

最後に!

今までの自分を信じて!

あなたなら大丈夫!

かましてやりましょう!

 

2020年 2月 15日 受験生応援リレー! 〜第2走者〜

東進ハイスクール調布校のブログをご覧の皆さん、こんにちは!

受験生の皆さんへの応援メッセージリレー第2弾です!!

第2走者は調布校担任助手2年生の矢野です!

 

受験生は私立大学の入試真っ只中ですが、このブログを読んで最後まで頑張ろうと思える人が少しでも増えたら嬉しいです。

 

さて、冒頭にも書きましたが受験生の皆さんは私立大学の入試真っ只中ですね。

国公立大学が第一志望の人でも、一度は受験というものを経験したのではないでしょうか。

試験を受けてみてどうでしたか?

 

難しかった、緊張した、思っていたよりできた、など色々な声が聞こえてきそうですが

 

疲れた。と感じる人が多いではないでしょうか。

 

試験って本当に疲れますよね、、

試験は緊張だったり、プレッシャーだったりで自分で過去問を解いている時、模試を受けている時よりもはるかに疲労感を感じるものです。

 

そんなものすごく疲れている中で、試験が終わった後は休みたいと思っている人が大半だと思います。

そして実際に多くの受験生は試験が終わった後は休んで、明日からまた勉強を始めるという決断をすると思います。(実は自分もそうでした)

 

しかし、担任助手をやってみて、受験が終わってからも勉強をしに東進に来る人の多さにびっくりしました。

 

みんな口を揃えるように疲れたと言いますが、今日の試験で出来なかったところの確認、明日の試験の対策をしたいので来ましたという人が多くいます。

 

ここで踏ん張れる人は絶対に最後まで成績は伸び続けます。

理由はみんなやらないからです。

単純ですがこれが周りと差をつける最後のチャンスです。

ぜひ試験が終わった後も東進に来て勉強してください。スッタフ一同調布校で待ってます!

 

 

試験が終わった後何をやればいいのかわからないという人は以下の2点をやるといいと思います。参考にしてみてください!

 

①その日の試験で出来なかったところの復習

試験を受ければ当然出来なかったところは出てきます。そこを試験が終わった後にすぐメモをして、帰ってからそこの復習をするといいと思います。似たような問題が別の大学の入試で出たということはよくあります。

 

②第一志望校対策演習、単元ジャンル演習

まだ第一志望校の試験が終わっていない人はこれを重点的に行いましょう。とにかく、第一志望校対策演習や単元ジャンル別演習といった志望校の傾向に合わせた対策を行なって、最後まで効率的に勉強することが大事です。

 

自分の言いたいことは

試験を受け終わった後も東進に来よう。東進に来たらその日の試験の復習や第一志望校対策演習、単元ジャンル別演習などをしよう。ということです。

 

少し長くなりましたが、

調布校のスタッフ全員が心の底から受験生を応援してます!

最後まで一緒に頑張りましょう!