ブログ | 東進ハイスクール 調布校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 5

ブログ 2018年10月の記事一覧

2018年 10月 14日 これから留意すべき学習ポイントとは

みなさんこんにちは!大学内の木々が色づいてきての訪れを感じている備前です。

さあ受験生の皆さん、いよいよ受験本番が近付いてきましたね。受験に向けての準備はできていますか?夏休みにセンター試験の対策を終えて今は二次・私大対策受講に追われていることかと思います。

本日は10月末から11月にかけての勉強法についてお話ししたいと思います。もう入っているという方もいるかもしれませんが受講が終わってからみなさんには二次・私大過去問演習講座に入ってもらいます。

これをやってもらう意義としてはみなさんに第一志望校の出題傾向をつかんでもらうことと過去問で出てくる問題のレベルまで学力を上げてもらうことにあります。

最初はこんなに難しいのかと驚かされることもあるかと思います。ですが安心してください。しっかりと失点の原因分析対策を行えば着実に点数は伸びてきます。

そのうえでまず皆さんに取り組んでほしいのは受講の復習です。過去問をむやみに解くのではなく、せっかく時間をかけて終わらせた受講ですから、受講の復習をざっとでいいので行いましょう。

過去問演習に入るとおそらく弱点は見えてくると思います。そこで使うのが単元・ジャンル別演習です。これはみなさんの苦手としているジャンルをコンピューターが測定してくれるので本当に自分が苦手としている所を効率よく克服できると思います。

ここで注意点があります!

みなさんにはこれからの勉強方針として過去問演習をベースに学習を行ってほしいと思っています!というのも単元・ジャンル別演習にばかり時間を取られてしまうと十分な過去問演習量をこなすことができなくなってしまうので注意してください。

まとめると、これからは過去問演習講座を効率よくやっていくことと単元・ジャンル別演習に時間を取られないことを心がけてください。

次のブログ担当は松田担任助手です!

Don’t miss it !

2018年 10月 13日 過去問演習を行おう

ブログをご覧の皆さん、こんにちは!

最近寒くなってきての訪れを感じている木下です。

ついこの間まで暑い日々を過ごしていたのに驚きですね。

さて今回は、過去問を解く重要性についてお話ししたいと思います。

受験生の皆さん!冬期で新しく取った講座は順調に進んでいますか?

復習が意外に大変で少し遅れてる…文化祭が忙しくて…という方!

今すぐ軌道修正しましょう。

なぜなら、受講は10月末には必ず修了させなければならないからです!!!

(もちろん確認テスト・修了判定テストはSSにしましょう。)

どうして10月末に終わらせなければならないのか?

答えは簡単で、

志望校の過去問演習を年内に10年分2周することがマストになるからです。

そんなに解く必要があるの?

年内じゃないとダメなの?

と思うかもしれません。

しかし、過去問演習の演習量で大学の合否は左右されます!!!

過去問を解いた人と解いていない人では必ず前者の方が有利です。

過去問を解いた人の中でも2周3周している人の方が合格する確率は高いです!

それは、大学によって出題される問題が全く違うため、過去問を解いてその問題の分析を行うことで合格に近づけるからです。

皆さんはこれから、各大学の過去問を解いて行くことで、

その大学の傾向に合わせて勉強する必要があります。

大学の傾向に合わせた学習をして、自分のものにして行くためには、

過去問演習は1周では絶対に足りません。

1周目はとにかく問題を知るだけのつもりで軽めに解いてもいいので、早めに解きましょう。

間違えた問題についてはなぜ間違えたのか、解き方はあっていたか原因を考えてきちんと復習してください。

2周目を行う際に、1周目に間違えた問題の解き方を含めた解答が正解していたかに注意して解いてみましょう。

そこであらためて自分が本当に理解できていたのかを確認することができます。

つまり、

最低2周行わなければ、自分の苦手克服はできない、ということです。

過去問を解く重要性がわかったでしょうか?

また!

受験する大学の過去問演習はすべて行いましょう。

この大学は別にいいや~と、安心してはいけません

いざ本番対策したことのない問題が出てあせって…と痛い目を見ることになります!

志望大学ではない大学の過去問も3年分くらいはやっておくと安心ですね。がんばりましょう!

まとめると、

年内までにすべての受験大学の過去問演習行っておきましょう。

ということは、

年内に過去問演習が終わるような計画立てが必要です。

グループミーティングで毎週立てていた1週間の予定立てを

グループミーティングがない週もきちんと書きましょう!

毎週予定通りの勉強を行って、

過去問演習の時間をきちんと確保しましょう!

 

 

明日の担当は、備前担任助手です。

それでは明日のブログも

Don’t Miss it!!!

 

 

 

 

 

 

2018年 10月 12日 過去問の復習

調布校のブログをご覧の皆さん,こんにちは!

この前新しいイヤホンを買いました新井です。

今回のテーマは実力を伸ばす過去問の復習法です。

今日のブログでは、今までやってきたセンター過去問よりも難しく特殊な形式の問題を、どのように復習すれば着実に実力を伸ばしていけるかを話していこうと思います。

 

まず、センター過去問でもそうだったと思いますが、形式に慣れなければ点数を取ることができません。

形式に慣れるためには何をすればいいのか、もちろん問題を普通に解く解くだけでも形式に慣れることができます。

しかし、それだけでは足りません。なぜなら周りの同じ大学を志望校としている受験生に差をつけることができないからです。

どうすれば差をつけることができるのか

それは過去問を分析することで成すことができます。

おそらく「過去問を分析する」という言葉は以前にもどこかで聞いたことがある人もいると思います。

では、過去問を分析するというのはいったい何をすることを言うのか。

過去問の分析は問題の分析でありながら自分の分析でもあります。

自分が取れる大問と取れない大問の見極めをはっきりさせて、どのようにすれば得意な大問を伸ばして苦手な大問を克服できるかを分析することが過去問を分析するということです。

自分も受験期はこの過去問の分析にかなりの時間を割いていました。特に苦手だった日本史では、どの時代の問題が出題される傾向にあるか、文化史はどの程度出題されるのか、記述の問題は何問ぐらい出題されるのかなどを分析していました。

過去問を分析することで入試本番で合格点をとるための一番の近道になります。なので、このブログを読んでいる人たちもただひたすら問題を解くだけではなく、分析に時間を割くようにしてください。

 

明日の担当は,木下担任助手です!

それでは,明日のブログも

Don`t Miss It!

2018年 10月 11日 グループミーティングに参加しよう!!

 

調布校ブログをご覧の皆さん、こんにちは!

秋学期が始まり、レポートや課題に追われている髙橋です!

いつになっても、計画的に勉強することはとても大事ですね…。自分の予定を確認して、「この時間は勉強できる」という時間を前もって把握することが必要です。計画的に勉強することはこの先ずっと役に立つことなので、ぜひ今のうちに身につけておきましょうね!

 

 

さて、今回のブログのテーマは、グループミーティングについてです!

 

特に高1・2生の皆さん!毎週あるグループミーティング、きちんと参加していますか?

 

毎週きちんと来ている人、あまり来られていない人、様々だとは思いますが、今回はグループミーティングの意義についてお話させていただこうと思います!

 

グループミーティングの主な目的は、「先週立てた予定通り取り組むことができたか」「今週は何に取り組むのか」を自分で考え、友達や担任助手と一緒に確認することです。

 

また、普段は基本的に1人で映像授業を受けているので周りの人との関わりが少なくなってしまいますよね。グループミーティングは、自分と同じ受験をする友達と話すことができる良い機会でもあります。

 

グループミーティングにあまり参加していない人の中で、立てた予定通りできない、そもそも予定を立てていないという人はいませんか?

 

そんな人こそ毎週グループミーティングに出ましょう!

予定立てやチェックだけでなく、受験や自分の将来に役立つ情報が自然と入ってくるのもグループミーティングの良いところの1つです!

学習方針についての説明会トップリーダーと学ぶワークショップなどのイベントの告知…。
校舎に来ないと得られない情報がたくさんあります!

 

 

 

勉強するうえで悩みや不安がある、なかなかモチベーションが上がらないということがあれば、私たち担任助手が話を聞きます!

 

校舎から足が遠のいていると思う人は、まずは登校しましょう!

 

週1・2くらいしか行っていないなと思う人は、「今はテスト前で受講ないから」と思っているかもしれませんが、自習席をぜひ積極的に利用してください!東進に来て勉強した方が、けじめをつけて勉強できます。

高1・2生の皆さんは、テストが終わったら受講をしっかり進めていきましょうね!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

明日のブログの担当は新井担任助手です!

 

それでは、明日のブログも

Don’t miss it!!

2018年 10月 10日 数学を得意にしよう!

調布校のブログをご覧の皆さん、こんにちは!!

最近やる気に満ちあふれている金児です!

 

9月10月と台風が多かったですね、気温の上下も激しかったですね。

受験生の皆さん、高校1、2年生の皆さん、

校舎から足が遠のいていませんか?

 

受験生の皆さんは、本当に毎日来てしっかり閉館まで勉強しましょう。

高校1、2年生の皆さんも、部活や学校行事など忙しいとは思いますが、まずは登校することから始めましょう!

 

 

さて、今回は数学特訓会についてお話したいと思います!

 

高校1、2年生の皆さん、もう文理選択はしましたか??

 

「興味があるのは理系だけど、数学ができないから文系…」

「理系だけど、数学が苦手」という人はいませんか??

 

数学が苦手という人はとても多いですよね。

そもそもなぜ数学が苦手になってしまうのでしょうか。

 

数学ができない理由①

概念、理論を理解していない

 

数学には公式定義がありますね。

これらの与えられた概念や理論をまず理解する必要があります。

 

数学ができない理由②

演習量が足りない

 

ここが数学と他の科目との違いです。

数学は他の科目に比べて、問題が解けるようになるまでに必要な演習量が圧倒的に多いのです。

 

数学の問題を解くということは、

問題を理解して与えられた情報を整理し、

手順に沿って計算して解答を導くということです。

 

概念、理論を理解していないと、

問題を理解して与えられた情報を整理することができませんね。

また、演習量が足りないと、正しい手順や計算ができませんね。

 

つまり、理解(インプット)演習(アウトプット)を怠ってしまうと、

数学が苦手という状態に陥ってしまうのです。

 

 

ここからは受験の話、将来の話になりますが、

難関大に合格するためには、高校2年生のうちに主要科目(英・国・数)を完成させなければなりません。

 

できないから、文系脳だから、と数学から逃げていませんか??

 

高校1、2年生のうちに数学でつまづき、文系を選択したが、受験生、浪人生になってからやはり理系分野に興味があると気づき、後悔したという友人が何人もいます。

 

高校生1、2年生の皆さん、まだ間に合います!!

数学が苦手だという人も、得意だけど伸ばしたいという人も、後悔したくないという人も、

数学特訓会に参加してください!

 

調布校の低学年向け数学特訓会は、

数学が苦手なことで将来の選択肢を減らしてほしくない

という想いのもとに、週に2回1時間ずつで実施しています。

 

受講で概念、理論を理解し、

特訓会に参加することで演習量を確保し、

高速基礎マスターの数学計算演習に計画的に取り組むことで、さらに基礎を固めることができます!

 

また、1週間の数学学習の予定を立て、次週に予定通りにできたかを確認することで、学習の進捗を明確化することができます!

 

高校1、2年生の皆さん、ぜひ数学特訓会に参加して数学を得意科目にしましょう。

 

数学を受験に使う受験生の皆さんも、文理別に1週間に1回ずつ実施しているので参加しましょう。

 

このブログを見て「数学やらなきゃ!!」と思った皆さんは、

志望校合格に1歩近づきましたね!

 

一緒に頑張りましょう!!

 

 

明日の担当は髙橋南美担任助手です!!

 

Don’t miss it !!