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2020年 5月 11日 卒業する担任助手からの挨拶

調布校の皆さんこんにちは!

調布校の壱貫田です。

私事ではありますが、本日を持って担任助手を卒業することになりました。

このような形ではありますが、2年間担任助手として感じたことを最後の言葉として送らせて頂きます。

今、自分の生活を振り返って胸を張って努力していると言えますか?

私を含め多くの受験生が第1志望に受からなかった時、もっとこうしていれば、、と後悔を口にします。

調布校の全員が第1志望に受かるために共通していることが日々全力で努力しきる事だと思います。

1年間努力し続ければ必ず結果はついてきます。

そしてもう1つは自分を信じて勉強してほしいということです

これは「私は自分を信じてるからこれくらいの努力で大丈夫」という傲慢の話ではなく

自分の努力に自信を持ってほしいということです。

努力をしても結果が出ない時、伸び悩む時は必ずあります。

その時自分を支えられるのは自分がしてきた努力です。

 

受験期の私にとって担任助手は最も身近な大学生であり、目標とすべき人であり、苦しい時の心の支えでした。

そんな担任助手に憧れて、新たな受験生の目標となり、苦しい時に相談に乗って支えたいと思い担任助手として2年間を過ごしました。

しかし生徒を成長させようと思っていた私が生徒から様々なことを学び逆に成長させられました。

生徒時代から数えた調布校での4年間はかけがえのない経験だと思います。

そんな調布校を離れることは非常に寂しいですが私も自分の夢のために努力していきます。

そして陰ながらではありますが

皆さんが第1志望に合格し夢を掴むことを楽しみにしています!

2年間本当にありがとうございました。

壱貫田 晃輔