2022年 9月 21日 第一志望校を諦めるな! | 東進ハイスクール 調布校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2022年 9月 21日 2022年 9月 21日 第一志望校を諦めるな!

どうも皆さんこんにちは。

担任助手1年の稲津雄介です。

今回のブログは第一志望校にこだわって

最後まであきらめずに食らいつくことの

大切さを伝えていきたいと思います。

どう勉強していたのか、などは

書いてありませんが必ず読んで

後悔しない内容になっているとおもっています。

僕はこの東進調布校の中で第一志望校に

誰よりもこだわって勉強してきた自信があります。

ぜひ見て言って下さい。

稲津雄介の受験

僕は第一志望校を電気通信大学に、

第二志望校を芝浦工業大学の情報通信工学科

その他明治大学理工学部、中央大学理工学部

などを受験しました。

その中で僕が合格したのは電気通信大学

芝浦工業大学だけです。

ここで少し補足情報なのですが、電気通信大学に

合格する生徒はほとんどが

MARCH以上を合格した状態で二次試験を受けにきます。

どうして第一志望校に合格できたのか

僕は11月、12月の共通テスト模試でも

明治大学、電気通信大学ともにE判定でした。

誰がどう見たって合格するのは

難しいと思う成績でした。

ですが僕は電気通信大学には

必ず合格できる自信がありました。

その理由を説明します。

僕は9月から12月末までの二次試験の対策期間

電気通信大学対策しかしてきませんでした。

そして明治大学やほかの私立大学の受験に対しては

ほとんど過去問を解かずに本番挑みました。

(芝浦だけは3年だけ解きました。)

結果として全く対策していない大学は不合格に、

17年分の二次試験の過去問を三周した

電気通信大学は合格となりました。

ここで誤解してほしくないことがあります!

第二志望校以降の勉強を

しない受験を推奨しているわけではありません。

余裕もって多くの大学に合格していたら

試験は合格発表後にもあるので

気持ち的に余裕がでて試験がスムーズにいきますし

なにより家族を安心させることができます。

僕はMARCH全落ちした状態で

電気通信大学の試験を受けたので

メンタルは弱っている部分もありました。

その状態で第一志望校に受かったのはある意味

奇跡だとも言えます。

最後に伝えたい事

いろいろ書きましたが

最後に第一志望校への合格へ

つながったのは紛れもなく

本番までずっとこだわり続けて

過去問演習をし続けたことだと

思っています。

皆さん、絶対あきらめないでください。

一つの大学を極めればほかの

大学は失敗しても

受かることができます。

最後まであきらめずにこだわり続けた

やつが最後に成功を勝ち取ります。

ここから本番までの

5か月間、何をするべきなのか

考えながら勉強してください。

最後まで読んでくださり

本当にありがとございました!

今回のブログから得たものを受験本番

まで大切にしてください。

次回もぜひご覧ください!

次回は9/25

二階堂担任助手のブログです!