第2回 大学紹介HR ~早稲田大学編 金児ver.~ | 東進ハイスクール調布校|東京都

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2020年 5月 26日 第2回 大学紹介HR ~早稲田大学編 金児ver.~

調布校ブログをご覧の皆さん、こんにちは!担任助手3年生の金児です!

今日は大学紹介HRの第2回ということで、私が通っている早稲田大学、主に教育学部、数学科についての紹介をしていきます。長いので気になるところだけ見るのでもOKです!

大学に入学したあとやもっと先の将来のイメージを持ってもらえたら嬉しいです!

教育学部について

教育学部は学校の先生になる人が行く学部、というイメージがあるかもしれません。生徒からもよく「金児さんって先生になりたいんですか??」と聞かれます!

 

教育学部では確かに教員免許を取得することはできますが、実は早稲田大学教育学部から教育の仕事に就く人の割合は1割程度なのです。他の大学のデータもいくつか見てみましたが、同じく1~3割程度の大学がかなり多く、私自身も驚きでした。

また、大学院進学が必要なものもありますが、教員免許以外にも図書館司書、博物館学芸員、公認心理師の資格なども取得することができます。学校の先生だけではないですよね!

 

理系(理学科、数学科)は大学院進学の割合が4割であったり、教員免許以外にも取得できる資格がたくさんあったりと、必ずしも学校の先生という選択をするわけではないということです。

皆さんが志望校、志望学部、学科を決めるときに、学部、学科ごとの卒業後の進路や就職先、取得することができる資格なども調べておくと大学入学後のイメージが持てていいですね!

大学によっては就職先の企業名や、具体的に人数なども公表しているところがあるので、もうすでに働きたい企業を考えているような高校生がいたら、参考にしてみてください!

数学科について

数学科の話で一番驚かれるのは、男女比の話です。

私の学年は男子:女子=70:5くらい、つまり女子が全体の6.7%、圧倒的男子率です。数学科の女子というだけで、一般教養や他の授業で先生に「数学科ああ!?」と言われることもあります。教室に入ったら男子しかいないこともよくあります。

自分の学部、学科の男女比ってどのくらいなんだろう、というのもぜひ調べてみてほしいです!数学科は意外ではないですが、意外と男子が多い、女子が多いとイメージと違うこともあると思います。

 

数学科は3年生からゼミナールが始まり、数学の中でも細かい専門分野に分かれていきます。ここでは、1、2年生では代数学、解析学、複素解析学、幾何学などに分けられていた授業が、もっと細かく分かれてより専門的なテーマを取り扱うようになります。

大学で勉強したいことが細かく決まっている人は、どのようなゼミナールがあるか、どのような研究をしているかなども細かく見てみると「思ってたのと違ったな」「こういうことがやりたかったんだ!」などといろいろ感じることがあると思います!

また、大学で勉強したいことが細かく決まっていなくても、大学のHPを見てみると、実際にはどういう研究をしているかが具体的に書いてあったり、授業の様子や学生の様子が書いてあったりとかなり丁寧に説明されていることが多いので、悩んでいるならなおさら見てみましょう!

他学部聴講について

早稲田大学には他学部聴講という、自分の学部、学科以外の講義に参加することができる制度があります。この制度は有名で、他にも多くの大学にあるようです。(調べた限り、東大、早慶、明青立法中にはあるそうです)

理系でも文系の授業、文系でも理系の授業を聞くことができるので、自分の専門以外にも学びたいことがあれば好きなだけ学べるということです。

 

実は私はこの制度があって本当に良かったと思っています!

というのも、私は興味の幅がかなり広く、毎日朝から夜までずっと勉強しているくらい知りたいことがとても多く、気になることがあると何冊も本を買ってひたすらに調べないと気が済まないような人間です。

そのため、学びたいことがあったとき、本の力だけでは自分の中に落とし込めないときに、他学部聴講の制度を使うことで、自分の学びたいことをより専門的に取り扱っている学部、学科の講義を聞いたり、授業内でのディスカッションを通してより自分の理解を深めることができるのは、本当にうれしいことだなと思っています。

 

このように、広く何かを学びたい!と思っている人は、大学の授業の制度を調べてみることもおすすめします!ぜひ自分の専門以外にももっともっとたくさんのことに興味を持って、人間としても成長してほしいと思っています。

最後に

いかがでしたでしょうか!

担任助手として働いていて、自分の志望校についてここまで調べている生徒は、意外と多くないと感じています。

大学に入ってから自分は何をしたいのか、大学を卒業してから自分は何をしたいのかというイメージを持って、そのためにどういう制度があればいいのか、どういう環境で学びたいのかを考えてみると、選択するための参考になるのではないかなと思います!ぜひ調べてみてください!

 

次回は山崎担任助手から、早稲田大学の紹介を私とは異なる視点でしてくれます!楽しみにしていてください!!