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ブログ

2022年 12月 27日 

どうも皆さんこんにちは

調布校担任助手1年の稲津雄介です

のこり共通テスト本番まで日がなくなってきました。

みなさんいかがお過ごしでしょうか。

僕は12月で成績をドカッと伸ばし、

最終的に共通テストでも

電気通信大学の二次試験でも成果を残していきました。

そんな僕の経験をもとに今回はブログを

書かせていただきます。

有意義なものにしておりますので最後までご覧ください。

こだわり、あきらめない

まず一つのテーマとしてこだわりを持ち続けること、

そしてあきらめないことを伝えていきたいです。

おそらく多くの人はこう思っていると思います。

「またそのはなしかよ」

と、

気持ちはわかりますが僕の話は一風変わっております。

この話を語るには少し電気通信大学について

知ってもらわなければならないのですが

電気通信大学に合格する生徒は

ほとんどが滑り止めにMarch東京理科大

などを選択して合格してきます。

そんな中僕も明治、中央、法政大学を

受験させていただきました。

結論から言わせてもらいますと

僕はそのMARCH群で合格した大学はありません

(正確に言えば一般受験で合格していない)

にも拘わらず僕は第一志望校である

電気通信大学に合格することができました。

一見すると、MARCHに受かる実力がないのに

電気通信大学に合格している、と思われるかもしれません。

実際その通りです。

どうして、僕が電気通信大学に合格することができたのか

それは最後までこだわり、一心不乱

電気通信大学の対策だけをしてきたからです。

恥ずかしい話、MARCHの過去問はそれぞれ

1年ずつくらいしか解いてません。(そりゃ落ちますよね

でもその分電通にこだわったからこそ

この合格というものがあったのだと思います。

自分のために受験する

これは僕の経験から言える、

受験本番まで頑張るためのマインドセット的なものです

ここから先は一分一秒たりとも

無駄にすることはできません。

しかし、今校舎で実施している

開館登校宣言」を進んでした人たちは

僕の見る限りでは数人しかいませんでした。

つまり、がんばらなきゃいけないとはわかっていても

あたまのどこかで甘えていたり、抜けているんだと思います。

そんな時は自分が頑張らなければならない理由を

思い出してください。

ここまで勉強を死ぬ気で頑張ってきた

それなのにここであきらめたり、手を抜いたら

自分がかわいそうじゃないか

これは全員に言えることだと思います。

朝、起きれなくて開館登校できない人達

あなたが朝起きて頑張られないと

あなたがかわいそうですよ。

周りのひとのために受験する

最後にこれだけは忘れないでください。

あなたの周りには応援してくれている

人たちがたくさんいます。

それを裏切るような真似だけはしてはいけない。

常に感謝少しの責任を感じながら

努力し続けることが

その人たちに対する最高の恩返しです。

最後に

いかがでしたでしょうか

受験はここからが勝負です。

常に感謝を感じながら頑張ること

親に感謝

友達に感謝

担任助手に感謝

朝から勉強できる環境に感謝

人が成長するときは他人のために頑張るときです。

誰よりも感謝!

最後までご覧いただきありがとうございました。

明日は

酒井担任助手です!

どうぞお楽しみに