4月共通テスト本番レベル模試まであと一週間! | 東進ハイスクール 調布校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2021年 4月 18日 4月共通テスト本番レベル模試まであと一週間!

調布校ブログをご覧の皆さん、こんにちは!本日のブログ担当は片山です。

寒い日もありますが、最近はだんだんと暖かくなってきて、春だなあと感じる日が多くなってきましたね。いよいよ4月の共通テスト本番レベル模試まであと一週間となりました!2月頃から、“4月の模試で目標点突破が大事だよ”と耳にたこができる程言われてきたと思います。

一週間後、皆さん、目標点を取れそうでしょうか?“できる!”と答えられる人も、そうでない人もこの一週間で点数を伸ばすことができるなら、試してみたいと思いませんか?

今回は、模試一週間前からできる、一点でも多く点数を伸ばす方法について話していこうと思います!

毎日リスニング音源を聞く!

実はリスニングの文章自体は、英語の筆記でそこそこ点数を取れている人であれば、そこまで難しくありません。何が大変かと言うと、音源の速さや、誰が何を話しているかの聞き分けです。これに関しては慣れるしかないので、一週間英語の速い音源を聞いて耳を慣らしましょう!

おすすめは、TOEICや英検などの速い音源を使うことです。もし手元になかったとしても、YouTubeなどで探すと、1.3倍速の音源など、たくさん出てくると思うので、そういったものをたくさん活用しましょう!ただ、自分が聞き取れない速さの音源を一向に聞いていてもそれはつらいだけなので、“ところどころ聞き取れるな”くらいの音源を探してみるといいと思います。プラスして、その音源を使って音読もできると、とてもいいですね◎もし、ずっと音源を聞くのがつらい人は、洋楽を聞いてみるのも手だと思います。

暗記系を叩き込む!

暗記は直前に詰め込むのがおすすめです。国語の古漢や社会科目などですね。意外と理科科目でも暗記でまかなえる部分は多いので、自分がまだ覚えられていないと感じるものは、この機に一度全部覚えてしまいましょう!基礎知識を入れることで、稼げる小問も増えます!

苦手分野の演習をしよう!

できれば直前に解いた模試の問題を使って苦手分野の分析をしましょう。調布校の皆さんであればほとんどの人が参加したであろう、“プレ模試”を上手く活用しましょう!(少し余談になりますが、模試直前に前回の模試をもう一度解きなおすのは、共通テストの量やスピードに体を慣らし、直前で何ができていないのかを把握するためにおすすめです!大体1~2週間くらい前の土日に解くといいと思います。)

そして分析した苦手分野を演習しましょう!結局いつもの演習かよ、と思った人も多いと思います。けれど“急がば回れ”です。解けない問題を一問でもなくすのが地道な点数アップに繋がります。特に、まだ半分も点数が取れていないという人は、今まで述べてきたようなことをするよりも、できていない分野を一週間みっちり演習する方が点数は伸びます。

復習ノートを見直す!

授業や模試の復習ノートを作っている人は、それを見直しましょう!特に模試の復習ノートは自分が失点した原因の宝庫です。見直しをして、4月の模試で出てきたら絶対間違えないようにしましょう!

 

4月の共通テスト本番レベル模試で一点でも多く点数を取れるよう、ここで挙げたものを参考にしてもらえると嬉しいです。その一点が合否を分けるかもしれないと思って、点数に貪欲になりましょう!

最後までご覧頂きありがとうございました!

次回の担当は服部担任助手です!お楽しみに!