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2020年 6月 9日 【全国統一高校生テストまであと12日】模試でモチベーションアップ!
調布校ブログをご覧の皆さんこんにちは!担任助手2年の山崎です!
しばらくブログの更新をお休みしていましたが、今日から火木土日の週4回で更新していきます!
今日から全国統一テストがある21日までのテーマは「模試について」。模試の活用法や計画の立て方、受ける意義などをご紹介していきます!
今日私が書かせていただく内容は、「モチベーションについて」。受験勉強においてやる気やモチベーションは非常に重要な要素です。
高3生の皆さんはもちろん、高12生のみなさんも模試に向けてモチベーションは上がっていますか??
モチベを上げよう~模試の前~
今日は6月9日ということで、全国統一高校生テストまで残すところ12日となりました。(全然キリ良くないじゃん!)
各々目標点は決まっていると思いますが、そこに向けた計画的な勉強はできていますか?
目標を決め、やるべきことを決め、確実に進めていく。この流れができれば自然と模試へのやる気が出てくるはずです。
「数学の偏差値を60以上にする」
「英語は9割取る」
「○○大学の判定をC判定にする」
各教科・科目の目標点とは別に、このような印象的な目標を立てるのもお勧めします。
やる気・モチベーションというのは意外と単純で、分かりやすく、達成したい目標ほど意識が向くようになると思います。
こんな感じでモチベーションが高まってきたら、その目標を達成するために、1点でも多くとるために必要なことを探し、計画を立て、勉強しましょう!!
モチベを上げよう~模試の後~
模試というのは不思議なもので、受験することで結果がどうであってもモチベ・やる気は上を向くようになっています。
①結果が良かった
→自ずとやる気アップしますよね。次回もまた頑張ろう、という気持ちになるはず。ここで浮かれるような人なんて、いませんよね!!
②思うような結果が出なかった
→多くの人が体験したことがあるはずのこのメンタル。結果が悪かったのはどうしようもありません。
大切なのはその後の考え方。
「勉強したのに英語の点数上がらなかった…」「復習めんどくさいな」
とかいうマイナスな考え方になる受験生と、
「英語が上がらなかったのは○○が足りてなかったからだ」
「2か月後の共通テスト本番レベル模試では8割取るために、計画を見直そう」
というプラスな考え方ができる受験生。どちらが合格しそうかなんて、聞くまでもないですよね(笑)
例え結果が悪かったとしても、安心してください。東進では高12生は2か月毎、高3生は1か月毎に模試があります。挽回のチャンスはすぐに来るということです。
駄目だったからと言って下を向くのではなく、1か月後、2か月後の模試こそはいい点数を取るぞ、という前向きな気持ちを持つことがこの上なく大切なのではないでしょうか。
ぜひ、模試の前後でモチベーションを上げて、1点でも多く取れるように、志望校合格に近づけるように頑張りましょう!
6/21の全国統一高校生テストは東進生以外の方も無料で受験可能です!
次回のブログ担当は藤井さんです!木曜日更新!お楽しみに!