受験生応援ブログリレー12 ~山崎寛人~ | 東進ハイスクール 調布校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2022年 12月 29日 受験生応援ブログリレー12 ~山崎寛人~

こんにちは!東京工業大学生命理工学院一年の山崎寛人です。

 

今日は12月29日。しあさってには新しい年を迎えます。年末年始はまったりしたいところだと思いますが、受験生の皆さんはそうはいきませんよね!(今高1、2の皆さんも、冬休みはまとまった勉強時間が確保できるいい機会だと思いますよ。)

 

普段からブログを読んでくださっている方ならわかると思いますが、調布校は現在ブログリレーというものをやっていて、担任助手や社員さんによるブログが一日一個更新されています。

 

受験生に向けた応援メッセージや、励ましの言葉を毎日送ってくれています。

 

さて、そんな中僕もブログを書いていくわけですが、「受験生に向けたメッセージを書く」という大枠は決まっていたのですが、どんな話をしようかは結構迷っていました。。。

 

そこで、僕は一年前の受験生だった頃の自分のことを考えました。僕はもちろん、受験直前に焦りを覚えていましたが、それは塾や学校の友達も同じことでした。

 

振り返ってみると、同じグループの中でも受験期の過ごし方や心持ちは人それぞれだったなと思います。

 

あいつは受験期余裕そうにしてたな~、そんなに余裕ではなさそうだったけどな~

 

あいつはいつもしんどそうにしてたな~、勉強してるのも辛そうだった

 

そうこう考えているうちに、今のテーマに決まりました!!

 

「努力逆転の法則」

 

皆さんは、「努力逆転の法則」というものを知っていますか?

 

おいおい、なんだよそれ理系チックだな、そんなの聞きたくねーよ

って思う方もいると思います。

 

ですが、受験の直前期にためになる話だと思うので、是非最後までご覧ください。

 

努力逆転の法則の定義

 

1、意志力と想像力(イメージ)が相反した場合は想像力(イメージ)が勝つ

2、意志の力で努力すればするほど、想像力(イメージ)は強力となり、その意志の努力とは、反対の結果となる。

3、意志力と想像力が相反した場合は想像力の強さは意志力の二乗に正比例する。

 

定義としてはこんな感じですが、(正比例ってなんだって思う方もいるかもしれませんが、そこまで厳密な話をしに来たわけではないので、スルーして結構です。)

 

簡単に言うと

「意志力とイメージではイメージが勝り、努力と反対の結果になる」

「失敗しそう。と思った人は失敗する事に成功している。成功するだろう、と思った人は成功する事に成功している。」

といった感じです。

 

ホントにそんなことあるの??

 

こんな根拠のない法則、信じられないよという方もいると思います。

 

そんな方のために、例を出しましょう。

 

  例1)スポーツの試合で、勝とう勝とうと思えば思う程、肩に力が入りすぎて、本来の実力を発揮できなかった。

 

  例2)じゃんけんで罰ゲームを決めるとき、一番嫌がっている奴が負ける

 

 

どうですか?皆さんもこういう経験があるんじゃないでしょうか。もっと極端な例を出しましょう。

 

  例3)  長さ10メートル、幅30センチの厚板の上を歩くことは誰でもできるが、この厚板を高さ300メートルの崖の上に置いたら、渡れる人は減る。

 

 

この法則は、言語化して理解するのではなくイメージで理解する方が簡単だと思います。

僕の受験生活においても、この法則に当てはまることがあったので紹介していこうと思います!

 

僕の体験した「努力逆転の法則」1

 

さっきの僕の友達の話に戻りましょう。

 

 

これは僕の高校時代の友達の写真なのですが、この写真の僕含めて9人のうち、大学受験で6人が第一志望に合格しています。

(割合的にはかなり高いと思います)

 

残りの3人はというと、1人は要領はいいけど受験勉強を始めるのが遅かった。あとの2人は失敗したらどうしよう」「本番集中できる気がしない」と普段から思ってるし口にしていた。

 

(あくまで僕がそう見えていただけで、本人がこれを読んだら反論してくるかもしれません笑)

 

逆に受かった6人はというと、1人はかなり前から勉強していて余裕だった人、2人は模試の結果や過去問の感じからして余裕そうだった人、1人は辞書に緊張という文字が乗ってすらいなさそうな人、もう1人と僕は模試の判定はギリギリなはずなのに自信だけはあった、といった感じでした。

 

これは、努力逆転の法則のいい例なのではないでしょうか?

 

努力逆転の法則にしたがうと、「気持ちの問題で落ちてしまった2人」「自信だけはあった2人」は気持ちの問題で合否が決まったといえるのではないでしょうか?

 

僕の体験した「努力逆転の法則」2

 

今度は、僕個人の中での体験です。

 

僕は大学受験で明治大学、東京理科大学、東京工業大学の3校を受験しました。

(イメージがしやすいようにあえて大学名を公開します。)

 

明治大学は2/7日、東京理科大学は2/9日、東京工業大学は2/25、26日が入試でした。

 

第一志望だった東京工業大学は、3年の12月くらいには過去問を10年分終わらせ、対策をきっちり行っていました。しかしその他の2校はぎりぎりまで対策を行っていなく、過去問に手を付けたのが受験の一週間前くらいでした

 

過去問を解いたとき、明治大学は問題が自分にすごくあっていて、一発で高得点を取ることが出来ました。

 

本番もその勢いで問題を解き、合格することが出来ました。

 

しかし、事件が起きたのは東京理科大学でした。過去問を解いて自己採点をすると、合格最低点-10点くらいだったのです。

 

過去問を研究してしっかり対策すればいけそうな点数ですが、なにせ僕がその過去問を解いたのは1週間前(理科大に関しては5日前くらいだった気がする)とかだったので、そんな時間はありませんでした。

 

当時の僕はまあ焦りました。その後2,3回目の過去問を解いたのですが、1回目と同じくらいの点数でした。

 

「やばい、このままじゃ受からない!」

 

という焦りを抱えたまま、東京理科大学の受験本番を迎えました。

 

受験中、「やばい、わかんない」ってずっと思っていた記憶があります。

 

解いている時は落ちることばかり考えていて、すべての科目が終わった時は「あ、これダメだ」って思いました。

 

結果は予想通り不合格でした。

 

一方で、第一志望の東京工業大学は、前述の通り過去問を解いて研究していました。

 

具体的には、英語は直近10年分、数学物理化学は20年分解きました。

 

模試の判定的には受かることはないはずでしたが、大量の過去問演習と、長い間自分に「受かる、受かる」と言い聞かせていたこともあり自信を持つことが出来て、本番は自分の実力を(全てとは言いませんが)出し切ることが出来ました

 

東京理科大学の時とは違い、解いているときも落ちることは考えなかったし、全科目が終わった後も「これはいけたんじゃないか?」と思えました。

 

結果はぎりぎりでしたが合格でした。

 

これも、「努力逆転の法則」のいい例なのではないでしょうか。

 

努力は裏切らないが、イメージには勝てない!?

 

いかがだったでしょうか?日常で感じたことのあるような経験則を深堀りしていったので、なかなか新鮮だったのではないでしょうか?

 

僕が伝えたいことは、とにかく受験期において気持ちが一番大事だということです。

 

どうやって気持ちをコントロールする、とか自信を持つ、という話はほかのブログで書いてあると思うので、それらを参照してみてください!

 

精一杯精神状態を整えて、受験を、後悔のないものにしてください!

次回は木曽担任助手です!!