【必見】~木藤流~模試受験の心構え!! | 東進ハイスクール 調布校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2022年 6月 1日 【必見】~木藤流~模試受験の心構え!!

調布校のブログをご覧の皆さん!お久しぶりです。担任助手2年になりました、木藤大翔です!

最近暑くなってきて、いよいよ夏が近づいてきましたね、、笑

さて、毎年6月にある東進の一大イベントといえば、、

「全国統一高校生テスト」ですね!!

今回は5月の振り返りをして、全国統一高校生テストに関して書いていこうと思います。是非最後までお読み下さい!

5月の振り返り

高1,2の人で見ている人も多いと思いますが、今回は受験生に向けて書きます!高1,2の人も受験生の意識を持って読んでいただけたら嬉しいです!

5月はほとんどの高校生が中間テストがあり、なかなか模試や受験を見据えた勉強が存分に出来た人は少なかったと思います。

受験生の皆さんは今回の定期テストの反省を生かし、期末テスト以降は定期テストと受験勉強のバランスを考えて、実践してみて下さい!

ここから模試について書いていきます!

模試を受けるときに意識すべきこと

受験生において模試は貴重な体験です。「たくさん模試あるから安心!」と思っている人も多いかもしれませんが、共通テスト模試も東進では残り4回です!

一回一回の模試を大切に受験しましょう!

さて、僕が6月模試で意識すべきだと思うのは以下の3点です!

 

1⃣本番のつもりで緊張感をもって受験

本番や本番の近くの模試はすごく緊張すると思います。

今現在緊張感を本当にもって模試が受けられていない人多いのではないでしょうか??

緊張感を持てるかどうかは、『その模試に対してどのくらい強い思いを持ち、どのくらい模試に向けて勉強・対策をしてきたか』によって決まります!

ただ受けるだけではなく、一つ一つの模試に対してしっかりと目標をたて、対策をしてから臨み、本番のつもりで受けるようにしましょう!!そうすれば、必ず非常に効果のある模試になります!

2⃣過去問演習に生かせるように

現在調布校では過去問演習会をやっています!!また、7月からは共通テストの過去問を開始しますね!

①大問の時間配分、②解く順番などあらかじめ作戦をたてて臨みましょう!(もちろん今までの模試の結果を踏まえて作戦だて)

それで今回の模試を受けてだめだった部分は過去問演習に生かすことが出来ます!

3⃣「あとから解いたら解けた」を少なくする

校舎で生徒と話していて「模試のあとに解けたら出来たのに、、」という声をめちゃくちゃよく聞きます。

この原因を考えたことありますか??

僕の考えは以下です。

1,模試は時間制限があるが、普段は時間制限がない。

2,問題集や受講は出る範囲が決まっているので解きやすい。

3,模試の方が緊張する。

では、この3つを解決するためにどうするべきですか???

そうです!時間をはかって過去問演習です!!

模試の前に一年分でも解いて行けると良いと思います!是非、過去問演習会に参加しましょう!!

 

いかがでしたか?

1⃣~3⃣まで出しましたが、全てに共通するのは、

模試はしっかりと準備をして受ければ、すごく成長できる

ということです!!

6月模試まで残り10日!全力投球!!応援してます!!