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2020年 9月 10日 志望校別単元ジャンル演習講座のすゝめ
調布校ブログをご覧の皆さん、こんにちは!
本日の担当は担任助手1年の丹羽です。
そろそろ大学入学共通テストの出願の時期ですね。日数のカウントダウンに加えて出願の手続きが始まることで入試本番が近づいているのを感じやすくなったのではないでしょうか。(今日で共通テストまで残り128日です。後1週間ほどで残り4カ月を切ります。)
丁度1週間前の藤井担任助手のブログにありましたがここからは苦手を徹底的に潰すための勉強が重要になってきます。この苦手克服に活用してほしいのが志望校別単元ジャンル演習です!志望校別単元ジャンル演習って何??となった人は藤井担任助手のブログで詳しく、丁寧に説明されているのでそちらを読んでください。演習方法についても藤井担任助手のブログで説明されているので今回は志望校別単元ジャンル演習をどのように活用していたか1年担任助手の活用方法をお話ししようと思います!
開始条件の再確認
実際の活用方法をお話しする前に、もう一度志望校別単元ジャンル演習を開始するための条件を確認します。
取得している講座 | 開始条件 |
共通テスト演習講座・二次私大過去問演習講座の両方 | 5年分ずつ達成 |
共通テスト演習講座のみ | 10年分達成 |
二次私大過去問演習講座のみ | 10年分達成 |
上記の条件と自分の状況を比較して開始条件をクリアしていない人は、まず、それぞれの過去問で条件とされている年数を修了できるように予定立てをしましょう!
志望校別単元ジャンル演習活用方法
ここからは昨年受験生として志望校別単元ジャンル演習を使っていた1年担任助手の活用方法を得意科目と苦手科目に分けて紹介していきます。参考程度に読んでもらえると嬉しいです!
得意科目
この志望校別単元ジャンル演習では苦手克服だけでなく得意科目をさらに伸ばすことが可能です。そのため得意科目の演習ではそれぞれの志望校レベルの問題やその1つ上のレベルの問題に挑戦していた人が多いようです。問題のレベル分けをこのように活用することで天井を設けることなく得意科目を伸ばすことができました。さらに、志望大学より上のレベルの問題を解いていくことで自分の志望校の問題が少しだけ簡単に思えることもあったみたいです。
(これらの活用方法はAIによって提示されたルートからは外れずに工夫したものです。工夫することは良いことですが完全オリジナルで進んでいくのは危険ですのでおやめください。)
苦手科目
自分の中でも不安がある科目ということでしっかりAIの指示に従って演習をすることが一番です。AIが各人の今までの模試・確認テスト・修了判定テスト・過去問演習等の結果を分析し、そのデータを元に苦手克服のためのルートを提示してくれるので不安な科目は自己判断をせずにAIの指示に従いましょう。また、正答率が著しく低い単元・ジャンルは基礎の確認に戻り、もう一度同じ単元・ジャンルの違う大学の問題を解くことで身についたかどうかの確認ができます。提示された全ての問題が既に解いたことがあるという状況には滅多にならないと思うので国公立・私立の枠に囚われずにどんどん演習してください。10万問以上という膨大なデータベースの中から問題を提示してくれるこの講座の強みを生かして苦手を克服していきましょう!!
今回は得意科目・苦手科目の演習方法を紹介しました。各科目ごとで分けた活用方法はスナックスペースに掲示する予定なので登校した際はぜひ見てみてください。
志望校別単元ジャンル演習講座を使いこなして志望校合格に近づきましょう!
本日のブログは以上となります。最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回の担当は佐伯担任助手と遠藤駿介担任助手です!お楽しみに!