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2024年 10月 24日 大学の面白講義vol.2
調布校ブログをご覧のみなさん、こんにちは!
調布校担任助手2年の加藤です。
今回は、大学の面白講義vol.2ということで前回に引き続きやっていきたいと思います。
ぜひ、最後までご覧下さい!
はじめに
私は現在、東海大学医学部医学科に所属しています。これまで、様々な医学に関する講義を受けてきました。
ここで今回紹介するのは、「人体解剖学」の講義です!
人体解剖学はその名の通り、ヒトの身体の構造を解剖学的視点から学ぶ学問になります。
The医学部といった講義でワクワクしました
さっそく本題
では、私が面白いと感じたポイントを何点か紹介していきます。
1.学びと感心の連続
私は生まれてからの20年間、この身体と共に過ごしてきましたが、その構造は知らないことだらけです!
講義を受けていく中で、自分の身体の構造はどうなっているのかを知り、その緻密さや精巧さに感心してばかりでした。
2.これぞ医学という実感
人体解剖学は非常に興味深い学問である一方で、莫大な暗記量を必要とする学問です。
人体の構造は、筋肉、神経、血管、骨に大別され、それらの位置関係や走行、分岐を覚えるのがとても大変でした。
しかし、勉強すればするほど、多くの知識が身につき、医学への理解が深まる感覚は、大変さとは裏腹にやりがいがあり楽しかったです。
最後に
何を学ぶにしても、自分が興味を持って楽しく学べるかが非常に大切です!
大学では幅広い分野を学ぶことが出来ます。
ぜひ自分の興味がある分野をたくさん履修して視野を広げてみて欲しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました!
次回は、松原担任助手による商学部の面白講義紹介です。お楽しみに!