真の「両立」とは! | 東進ハイスクール 調布校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2023年 3月 26日 真の「両立」とは!

調布校ブログをご覧の皆さんこんにちは!

担任助手1年の酒井涼大です。

月日の経過は早いもので自分も来月には大学2年生、そして20歳になります。

 

さて、今回のブログでは、「両立する」というテーマで話を進めていきたいと思います!

ぜひ最後までお読みください。

両立するためには

私がこのテーマでお話するにあたって果たして自分は何を両立してきたのだろうかと考えてみました。

まず、高校時代は「勉強」「部活」であったと考えています。また、自分は高校の中で割と忙しい体育委員会にも所属していたため、先述の2つに付随して「委員会」があり今思うと忙殺されていたのではないかと思います。

次に、大学に入ってからは大きく分けると「勉強」「遊び」ではなかろうかと考えています。そしてまたそれに付随して「仕事」があるという生活を送っていました。

結局、高校も現在も両立どころか3,4つを同時進行させているという状況でした。だからと言って、何かを適当にこなしたりはせず、遊びも含め全てに真剣に取り組めていると自分では思っています。では、何がそれを可能にしているのでしょうか!

全てに共通して言えることは、その活動をする時間を取らなければいけないということです。

そこで何をしていればそれが容易になると考えますか?

「スケジュール管理」これに尽きます。これが上手な人は時間の使い方が上手だと僕は思います!

僕が本格的に「そうしなければ…」と思い始めたきっかけが受験勉強に打ち込み始めた頃だったと覚えています。

高校3年生の5,6月ごろ、僕は週6の部活、受験に向けた勉強、体育祭の準備で青春なんてあるはずない半端なく忙しいカツカツ高校生活を送っていました。寝る前に「明日はこれをして次にこれをして…」と考えなければいけない日が続きました。そこで、明日やらなければいけないことを書き出したのが先述したスケジュール管理につながる発端でした。

初めのうちは「To do リスト」のようなメモ程度で済ませていたのですが、それが1日で済ませられないこともあって後ろ倒しになってしまうことがありました。そこで僕が思ったことはタスク管理だけではなくそれにかける時間や日にちも考えなければいけないということでした。

そうしたことで全てにまんべんなく時間を割くことが可能になり、満足いく生活を送ることができたと考えています。

タスク管理×時間管理=スケジュール管理 です!! 

最後に

ならば、それと受験勉強がどのように関連していると考えますか。受験勉強におけるタスク、つまり自分に必要な教科の勉強ということになります。自分がどの範囲の勉強をしなければならないのか、学校の課題との兼ね合いはどうするのか等考えてみると意外と時間がかかってしまうかもしれません。

しかし、次の日に無駄な時間を過ごすのではなく、有意義に限られた時間を使うのであればその考える時間は無駄ではないと思います!ぜひ今のうちから習慣づけてみてください!次第に慣れ、素早く予定を立てることができるようになると思います。受験だけでなく今後生活をしていく上でとっても便利なツールになると思います!

何かの両立をしたいのであれば、スケジュール管理をしなければならないのです!

次回のブログは稲津担任助手です。お楽しみに