ブログ
2025年 4月 20日 東進卒業ブログ ~松原勝太~

調布校ブログをご覧の皆さんこんにちは!担任助手3年の松原勝太です!
春から新学年になり、クラス替えや進級と新しい環境にそろそろ慣れてきたころでしょうか。
今回は自分が東進ハイスクール調布校を卒業する運びとなりましたので、卒業ブログと題して一担任助手として、
大学受験とはどういうものなのかと最後のメッセージ
をお伝えしたいと思います!
最後まで読んでいただけたらうれしいです!
大学受験とはどういうものか
重っ苦しいタイトルを付けましたが、最初に少し自分の話をさせてください。
私は受験を終えたときに、
「これまでで一番努力した経験」
をしたなと感じました。
結果だけ見ると第一志望に合格したわけではなかったものの、
「努力が足りなかったわけではない」と自信をもって言える一年間だったと思います。
月並みな言葉にはなりますが、この
「自信をもって後悔がないと言える経験」
をこれからの受験生にもしてほしい。
そしてその努力に寄り添う伴走者でありたいという思いで担任助手になることを決めました。
本題に戻ります。
大学受験はおそらく多くの人にとって私がそうであったように
「これまでで一番努力した経験」
「自分の弱さやもろさに背を向けずに向き合う経験」
ができる機会であり、これからの進路以外の様々なことに影響を与えうる一年です。
よく第一志望の合否や合格した大学の数で成功失敗を大学受験の語る人がいますが、私は
「自信をもって後悔がないと言える経験」
ができるかどうかが大学受験における一番の成功失敗の分かれ道だと思います。
裏を返せば、この経験ができた受験生は志望の大学に合格していることが多いです。
プロセスあってこその結果だと思います。
「自信をもって後悔がないと言える経験」ができる機会
大学受験とはどういうものかという題名の自分なりの答えとさせていただきます。
最後に
大学受験は、素晴らしい経験ができるチャンスです!
自分は第一線からは退くことにはなりますが、陰ながらみなさんの
「自信をもって後悔がないと言える大学受験」
を応援しています!
生徒時代を含めると約三年と三か月、お世話になりました!
次回の東進卒業ブログは、4年生の村瀬担任助手です!お楽しみに!







