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2025年 9月 10日 AI演習の効果的な活用法
こんにちは、担任助手の大野です！
9月もあっという間に1週間が過ぎ、学校の大きなイベントも一区切りついた頃ではないでしょうか。
イベントで得た思い出をエネルギーに変えて、AI演習にしっかり取り組んでいきましょう！
今回のブログでは、より効率的に勉強を進めるための 「AI演習の活用法」 についてお話しします。
ぜひ最後まで読んで、自分の勉強に取り入れてみてください！
AI演習の活用法
①どんどん新しい問題に触れよう
AI演習では自分の苦手な単元の問題を大量に解くことができます。
この点を活かし、忘れてしまった内容を補強することや新しい知識をつけることができます。
かといって同じ問題を何度も解くことはあまりお勧めできません。
なぜならこのAI演習は苦手な単元の知識を幅広くつけることが目標だからです。
そのため、みなさんにはどんどん新しい問題を解くようにしてほしいです！
②復習はまとめて簡単に終わらせよう
AI演習をする時には返却された問題を解いてから単元ごとにまとめて復習することが大事です。
それにより単元の自分の苦手なポイントや問題の共通点を確認しやすくなり、単元の理解が深まりやすくなります。
また、復習するときはもう一度問題を解き直すのではなく、頭で方針や公式を浮かべる程度にしましょう。
先ほども述べたようにたくさんの問題をハイスピードで解くことが大切なので復習は簡潔に行いましょう。
そして同じ問題を解き直すのは、単元の問題を全て解き終わってからにしましょう！
③問題を１０題以上手元に用意しよう
たくさん問題を印刷しまとめて解くことで、より集中した状態で勉強に取り組めます。
１問ごとに受付で印刷をしてしまうと時間がもったいないですし、集中も切れてしまいます。
また家や学校で取り組んだ時にも問題が尽きてしまうことが少なくなると思います。
そのためこれからはあらかじめまとめて印刷することを心がけましょう！
最後に
このブログの内容を活かし効果的にAI演習を行ってほしいです！
AI演習は最も点数の向上に役立つコンテンツだと思うのでたくさん取り組み逆転を目指しましょう！
みなさんの頑張りが１１月の共通テスト模試で見られることを期待しています！
最後までご覧いただきありがとうございました。
次回は小西担任助手のブログです。お楽しみに！
