合格体験記 | 東進ハイスクール 調布校 大学受験の予備校・塾|東京都

現役合格おめでとう!!
2023年 調布校 合格体験記

電気通信大学
情報理工学域
Ⅲ類(理工系)

石岡遥人 くん

( 調布北高等学校 )

2023年 現役合格
情報理工学域
僕は高校3年生になってから東進に入ったため、受講も過去問も他の人より遅れていました。しかし、夏休みに誰よりも多く受講するつもりで講座を進め、過去問も何とか最低限を終わらせることができました。その中で特に物理と化学の受講は、学校と違う教え方で自分に合っていたので、よくわかっていなかった範囲を理解するのに役立ちました。

また、僕は問題集をやる時よりも共通テストや二次の過去問をやっている時の方が集中できたし、やる気にもなったのでそれを中心にやっていました。その点において東進は何度も多くの年度の過去問を印刷できたので、過去問の本を使うより便利でした。

おすすめの受講の取り方は、多く取りすぎないことです。僕は東進に入るのが遅かったにも関わらず、お勧めされた講座をほぼ取ってしまいました。そのため夏までに受講が終わらず、問題演習にかける時間が減ってしまいました。だだ多く受けても質が下がってしまうのはよくないので、苦手教科だけや学校だけでは不十分なものだけにした方が良いと思います。

模試のおすすめの受け方は毎回解き方を変えてみることです。僕は受験直前でやり方を変えてみて失敗したりもしたので、できるだけ早めに自分に合った方法を探した方がいいです。あと、模試の点が低くでも気にしたら負けです。1番大事なのは自分ならいける!と思うことですね。

千葉大学
工学部
総合工学科/物質科学コース

毛利拓海 くん

( 調布北高等学校 )

2023年 現役合格
工学部
受験勉強を始めるときは、まず志望校きめて、教科ごとの配点、頻出範囲、志望大学のことを知っておくと目標意識ができて良かったです。その情報をもとに、担任助手の方と相談してどの範囲をどこまでに終わらせる目標を決めたほうがよりモチベーションが持つ感じがして良かったです。ですが、締め切りを意識しすぎて終わらせることに集中してしまうと、結局内容を忘れてしまうから復習や演習も交えて丁寧にやったほうが良かったです。特に化学とか暗記が多い教科です。

受験を通じて感じたことを書いておきます。
頻出範囲を完璧にしとくのはとても重要です。過去問の目標点数決めといたほうがよく、数学、英語はずっと触れといたほうが良かったです。共通テストばっかりだと二次試験の問題解くとき共通テストに慣れてて面倒だから、共通テスト前も二次試験の問題に触れておく必要があります。睡眠を十分とらないと、翌日にとても響きます。過去問の解答解説は便利なので、しっかりと復習しといたほうが良かったです。結局、自習室いったほうが集中できます。試験当日のメンタルもとても重要で、とにかくリラックスしたほうが自分はよかったです。

東京理科大学
創域理工学部
数理科学科

西村哲平 くん

( 狛江高等学校 )

2023年 現役合格
創域理工学部
僕は高三の7月、部活での活動が終わった後に東進ハイスクールに入学しました。また、それ以前には入試を意識した勉強というものをしたことが無かったので、周りよりもかなり遅れて、僕の入試がスタートしました。他の人達が、通期講座を終わらせて演習に入っている中で1人だけ通期をまだ受けている状況には、正直焦っていました。そこから急いで1ヶ月で通期の大半を終わらせました。また、東進ではまだ志望校別単元ジャンル演習講座が開放されていないので、終わった単元から自分で参考書を買い演習を行いました。こうして、着々と実力をつけて行くことができました。

東進の講義を受けている間はこんなの無駄だと思っていました。しかし、今考えてみれば、通期、参考書、演習、授業で同じものを4回受けて理解度が格段に増したと思います。これは、国立は教科科目数が多いので、私立専願かつ3科目だからこそできる強みだと思います。

これに続けて、次点で重要だと思ったことは自分に合った大学を見つけるということです。ここでいう、「自分に合った大学」というのは自分が学びたい事とマッチしているという意味ではなく、科目それぞれの難易度と自分が合っていると言う意味です。例えば、僕は物理数学が得意で英語が苦手でした。明治大学は物理と数学が少し簡単、英語は難しいと評判でした。ここで、物理数学を得点源として、差が付きにくい英語をそこそこ取ることで合格を勝ち取るとこができました。確かに、学びたい学科に行くことも大切なので、学びたい学科かつ試験の難易度の2つが自分に合っている大学を見つけるとこが大切です。

これらの、4回の復習、自分に合った入試探しの2つが一年を通して特に大切だと思ったことです。これからは、東京理科大は教育に手厚いと聞くので、自分の大好きな数学物理についてさらに奥深くまで学んで行きたいと思います。

中央大学
経済学部
経済学科

羽石拓登 くん

( 調布北高等学校 )

2023年 現役合格
経済学部
僕が東進に入ったのは高2の8月です。当時はサッカー部の練習がほぼ毎日あり、家でも疲れてすぐに寝てしまい予習や復習がおろそかになってしまっていました。定期テストの順位は下から数えたほうが早く、自分でも「このままだとやばい」と焦りを感じ入学しました。

入学後は、受講を終わらせることを心掛け、抜けていた基礎力を補うこと優先していました。3年に入ってからは忙しくても毎日登校し、勉強する習慣を身に付けていきました。しかし、3年の夏が明けてからも模試で思うような結果が出ず、受験に対してとても不安な気持ちを持っていました。けれども担任助手の方々やチームミーティングの支えもあり、受験を最後まで乗り切ることができました。

僕が受験を通して後悔しているのは、英語の長文が最後まで得意ではなかったことです。受験期の最後まで英語に手を焼いていた結果、世界史などの暗記科目が不十分になってしまいました。僕がこれから大学受験をするすべての人に伝えたいことが二つあります。一つ目は、英語でしっかり高得点をとれるようにするということです。英語は地歴科目などとは違い、すぐに努力が数値にあらわれることはありません。今からでも長文に毎日触れることを意識すれば必ず結果としてでてくるはずです。

二つ目は、受験本番のことなのですが、とにかく落ち着くということです。僕は共通テストでとても緊張してしまい、世界史Bではなくて世界史Aを解いてしまいました。ですから、直前期に過去問を解くときには本番と同じような、もしくはそれ以上の緊張感をもって臨むようにしてください。

東進に通うことでただ学力を身に付けることだけではく、学習面以外の分野で自分に足りていないことや今後成長していかなければいけないことの多くを気付かせてもらいました。受験はつらい時期も多いですが、皆さんも頑張ってください!

法政大学
経営学部
経営学科

和久田涼那 さん

( 晃華学園高等学校 )

2023年 現役合格
経営学部
私は高校2年生の夏休みに東進に入学しました。当時の私の受験勉強に対する意識はとても低かったと思います。部活動や友人と遊ぶことばかりを楽しみ、東進に通う回数も週に1、2回程で講座を受け終わったらすぐに帰っていました。

受験勉強に対する意識が変わったのは、それから大分時間の経った高校3年生のゴールデンウィーク明けでした。東進でのホームルームがきっかけです。ホームルームを開催していたのは私を入学からずっと担当してくださっていた方で、そこで話された話はとても印象的で今でも鮮明に覚えています。「受験生活に後悔はない」「応援される人になれ」ホームルームでは勉強方法・計画についても具体的なアドバイスが提示されますが、これらの言葉はいい加減な受験生活を送っていた私にとって心に刺さるものでした。その時に、このままではいけないと危機感を感じることができました。その後、後悔したくない、応援される人になりたいという思いのもと、受験勉強に対し本気で向き合うことができたと思います。

東進は私の受験生活において多くのサポートをしてくれました。ホームルーム、チームミーティングでは、受験当日までの計画を立てることで取り組むべきことを最後まで見失わずにいることができ、毎日東進に通い、担任助手の方や友達と会うことでモチベーションを維持できました。大学受験が終わった今、受験生活が有意義なものであったと確信できています。

校舎情報

調布校

調布校
地図
調布市布田1-40-2
アクシス調布2F ( 地図 )

電話番号0120-104-305
(または0424-90-1455)