単元ジャンル別演習をやる意味 | 東進ハイスクール 調布校 大学受験の予備校・塾|東京都

東進ハイスクール 調布校 » ブログ » 単元ジャンル別演習をやる意味

ブログ

2023年 9月 11日 単元ジャンル別演習をやる意味

夏休みが終わってしばらく経ちましたがいかがお過ごしでしょうか。

ブログをご覧の皆さんこんにちは

東進ハイスクール調布校担任助手1年川平唯斗です。

今回のブログでは9月より始まった単元ジャンル別演習の意義についてお話ししたいと思います。

本題に入る前に

皆さんは夏休みに行われた8月共通テスト本番レベル模試の結果はいかがだったでしょうか。

良い成績を収めた人はその調子で受験本番まで頑張って欲しいですが、

悔しくも失敗してしまった人、

なぜ失敗してしまったか今一度夏休みの勉強、夏休み前の勉強を振り返ってみてください。

失敗の一つの原因にアウトプット不足があるのではないでしょうか。

東進生で言えば、夏休み前と夏休みは受講、マスターを中心として学習を進めてきたと思いますが

それらを軸に学習を進めているとどうしてもインプット学習が中心になってしまいます。

また夏休みは基礎固めの最終期間とも呼ばれるように

これまでは基礎的な知識を入れ込んだり、

新しい知識を入れ込むことに注力してインプット学習が多くなりがちです。

そこで9月より登場するのが単元ジャンル別演習!!!

演習というその名の通り単元ジャンル別演習はとにかく問題を解きます!

それもただの問題演習ではなく

AIが個人や志望校などのデータを基に最適な演習を提案してくれるものです。

その利点についてお話したいと思います。

利点一つ目

苦手分野を潰せることです。

皆さん個人個人のデータを分析出来るAIだからこそ

皆さんの苦手をあぶり出すことが出来ます。

自分では自信があったが案外解けなかったなどの経験があるのではないでしょうか。

そういった自分では気づきにくいものまでAIはカバーしてくれるので

皆さんの強い味方になることは間違いないでしょう。

利点二つ目

志望校と自分との距離を縮めることが出来るということです。

これもAIだからこそ出来ることで

膨大なデータから皆さんの志望校に出やすい分野などを提示してくれるので

あまり出ない分野を進めるという極端なことを言えば無駄を省くことが出来ます。

故に皆さんと志望校との道を最短ルートに整備する力

そんな力を単元ジャンル別演習は持っています!

夏休みが明け受験にぐっと近づいたそんな感じはしませんか?

受験までの残り時間はわずかです。

そんな限られている時間の中で

自分の出来る分野をひたすら進めていたり

自分の志望校にあまり出ない問題をやって意味があるでしょうか。

単元ジャンル別演習の力を有するのは

単元ジャンル別演習を取った人のみです。

取って無駄にするか

有効活用するかは個人にかかっています。

再度言いますが、時間は本当に限られています。

是非単元ジャンル別演習を活用し

高い質の勉強を展開してください。

最後に

単元ジャンル別演習で学習を進めていくにあたって

活用法のヒントとなるブログを次回以降、科目別に投稿したいと思います。

是非そちらもご覧になり

単元ジャンル別演習を有効活用してください!

次回は9/14(木)再び私、川平が担当します!