調布校受験生応援ブログリレー ~佐伯~ | 東進ハイスクール 調布校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2021年 1月 18日 調布校受験生応援ブログリレー ~佐伯~

調布校のブログをご覧のみなさんこんにちは!

受験生応援ブログリレー第12走目の佐伯です!

1月16日・17日に実施された共通テストを受験された方、ひとまずお疲れさまでした!自己採点がすでに完了して、思うように結果が出なかった人・想定内の結果だった人・はたまた想像以上の点数が取れた人、結果は多種多様だと思います。

ですが共通テストは入試の始まりにすぎないので、結果に一喜一憂している余裕はありません!!

これからどう気持ちを切り替えて個別入試や、二次試験に向き合うかが合否を分け、少しでも納得した結果を出すことに繋がってきます。

ここで少し関連した話として、東進ハイスクール講師・渡辺勝彦先生が授業の中などでよく話されている”他の受験生と学力の差をつけることができるタイミング”について触れます。渡辺先生が「高校三年生になったら受験生という意識をもって周囲は勉強を始めるから、自身の学力が伸びたとしても周りと差をつけることが非常に難しい、つまり偏差値が伸びない。逆に周囲と差をつけることができるのはいつなのか。それは高校三年生に進級する以前と共通テスト(旧センター試験)が終わってから私立大学の受験が始まるまでの期間」と話されていたことが、私はとても印象に残っています。

つまり、共通テストという大きい節目が終わると、気の緩みが出てしまう受験生が多いからこそ、周囲と差をつけるためにもこれからの時期は確固たる意思を最後の受験日まで貫いて勉強をし続ける必要があります。

今が自分の進学する大学のレベルをワンランクアップさせる最後にして絶好の機会なのです!!!ここまで頑張ってきたのだからこそ、皆さんには最後まで走り切ってほしい、そんな思いでこのブログを書いています。

とは言っても、このブログを読んでいる受験生の中で、共通テスト後の気持ちの切り替えができない人、机には座るものの勉強が全く身に入ってこない人、不安に押しつぶされてしまいそうな人などなど…の状況に当てはまる人がいるかもしれません。そんな人は一度慣れ親しんだ校舎に来てみて、担任助手に思いを話してみてください。どんな状況の生徒でも最後まで向き合って、少しでも皆さんの力になればという一心でサポートしていくことを約束します!!

受験は過程も大事ですが、結果が全てです。共通テストの結果が上手くいってようが、失敗していようが第一志望に合格さえできれば、皆さんの受験は成功と呼べます。もう一度言いますが、共通テストの結果で一喜一憂している時間はもう残されていません!

最高のゴールを目指して、最後の受験日の最終科目まで、1分1秒惜しまず勉強に励みましょう!!

次回の受験生応援ブログは三澤担任助手です!おたのしみに!!