併願校対策〜国公立編〜 | 東進ハイスクール 調布校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2023年 12月 3日 併願校対策〜国公立編〜

調布校ブログをご覧のみなさんこんにちは

調布校担任助手の加藤です!

共通テストまではあとおよそ40日となり、入試本番もかなり近づいてきました!

そこで今回は私から国公立を目指す人の併願校対策について書いていきます!

受験する上で大切なことなのでぜひ最後までご覧ください

本編

まず、併願校対策するに当たっての目的は主に2つです!

1.併願校の問題の特徴、癖を理解する

これは併願校対策において最も重要です!

特に私立は学校によって、癖や特徴がかなり変わってきますので注意が必要です!

また国公立を受ける人にとって、私立の併願校受験は国公立受験よりも先に来ます。

そこで、自信を持って受験できるかどうかで心の余裕がだいぶ変わってきます!

私はよく併願校の過去問を何年分解くべきかという質問をされることがあります。

これは「問題の傾向を知れたかどうか」が1つの基準となることをぜひ頭に入れておいて下さい

2.第一志望校にも通用する力を養うこと

受験生にとって入試本番まで一分一秒も無駄にはできません

だからこそ併願校対策を通して、自分自身の学力を向上させることが大切になってきます

併願校対策と第一志望校対策は決して別物ではありません。

両方を兼ねることでここからより一層、効率よく成長することができます!

最後に

何年分くらい解くかについては各個人の受験状況によって変わってきます。

例えば、国公立への進学を最重要視する人は私立は数年解くだけで十分です。

逆に併願校の私立もだいぶ視野に入れている人は傾向に慣れる為に、各校4〜5年分は解く必要があるとも言えます。

僕自身の体験を踏まえたり、色々な人に聞いてみたりしてもやはり人それぞれで力の入れ方は違っていました。

自分がどのくらい力を入れたらいいか不安な人はぜひ担任助手を頼ってみてください!

みんな必ず親身になって考えてくれます。

 

今回のブログでは、併願校対策について書かせてもらいましたがどうでしたでしょうか。少しでも皆さんのお役に立たことができたら嬉しいです。

次回のブログは12/6北川担任助手です。お楽しみに〜