ブログ
2025年 8月 25日 受験生版9月の1日ルーティン第2回
調布校ブログをご覧のみなさん、こんにちは!
担任助手2年の内田佳穂です!
今回は9月の理想ルーティン第二回ということで、わたしの一日の勉強の流れについてお話していきたいと思います。
私立文系の方の参考になれば幸いです。
ぜひ最後までご覧ください!!
1日のルーティン
8:30~12:30 学校
13:00 東進到着、お昼ご飯を食べる
13:00~17:00 単元ジャンル演習
17:00~19:00 過去問、復習
19:00~21:45 日本史、単元ジャンル演習
帰宅後 日本史、英単語
私のルーティンはおおよそこのようなものでした。それでは私が意識していた2点についてお話していきたいと思います!
1,単元ジャンル演習をたくさんやる!!
9月から始まる単元ジャンル演習は、夏休みに解いた過去問の結果をAIが分析し、それをもとに弾き出された個々人の苦手分野を徹底的に演習するコンテンツです。
当たり前ですが、苦手分野は無くせば無くすほど力がついていきます!
最初のうちは全然正解できずしょげたりもしましたが、やればやるほど明らかに力がついていくのを実感できるので、過去問を解いていて「分からない」「知らない」が回を追うごとに減っていくのが楽しかったです!!
単元ジャンル演習には一番といっていいほど時間を使うことを意識してほしいです!!
2,復習はていねいに!
夏休みの過去問演習も単元ジャンル演習でも、復習を丁寧にすることはかなり意識していました。
中世土地制度の変遷はもう完全に理解したぞ!と思っていても二次私大で出されるような難しい問題に出会うと自分の理解の浅かった部分などを見つけることが出来ます。
こういうときは解説や教科書を軽く見て終わりにせず、何も見ずに他人に説明できるぐらい徹底的に復習をしてから次へ進むことを意識していました。
これをやることで、次に同じような問題に出会ったときしっかり正解へたどり着くことが出来ます!!
最後に
いかがでしたでしょうか?
ここからの努力量が冬以降に大きく影響してくると思います。
夏休み中以上に頑張っていきましょう!!
次回は細野担任助手です、お楽しみに!







