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2023年 7月 19日 夏休みを有意義に過ごすために ~受験生編~
調布校ブログをご覧の皆さん、こんにちは!
担任助手2年の林光莉です。
もうすぐ本格的に夏休みに入りますが、勉強の計画は立てられていますか?
今回は、私が考える、夏休みの充実した使い方について書いていくので、ぜひ最後まで読んでください!
はじめに
突然ですが、夏休みは何日間ありますか?
もちろん個人差はあると思いますが、最低でも40日くらいはあるのではないでしょうか。
「1日15時間勉強!」とよく言いますが、40日間毎日15時間勉強したら、夏休みだけで600時間も勉強することになります。
本当に600時間勉強できたら、普段学校がある日の3か月分は勉強したことになります。
夏休みは、それだけ大きなまとまった時間がとれる最初で最後のチャンスです!
皆さんが、このブログを読んで少しでも長く勉強しようと思ってくれたらうれしいです^^
1日のルーティーン
皆さんは普段勉強している時、その場その場で何を勉強するか考えていたりしませんか?
私も受験生の途中までは、その日東進に着いてから何を勉強するか考えていて、時間をロスしてしまっていました。
いくら時間のある夏休みでも、そういう時間があるのはもったいないですよね。
夏休みまであと残り数日ですが、このタイミングで1日の勉強のルーティーンを決めることをおすすめします!
夏休みは、受講や過去問、参考書など、1日のうちにやらなければいけないことがたくさんあります。
時間を上手く使わないと、きっとどれかが犠牲になってしまうでしょう。
国公立文系の大学を志望していた私は、
ー起床ー
⓪英語のリスニング
ー登校ー(電車内で英単語)
①1時間数学の大問別演習
②理科基礎の参考書1周
ー昼休憩ー
③二次試験の過去問1教科(演習&復習)3時間
④夏期の世界史の受講1コマ
⑤世界史の一問一答1時間
ー夜休憩ー
⑥共通テストの過去問2教科(日による)
ー帰宅ー(電車内で英単語)
⑦世界史の一問一答&世界地図を覚える
このようなルーティーンを作って長期休みを過ごしていました。
このルーティーンが完全に出来上がったのは7月の終わり頃でしたが、もう少し早くできていればよかったと思っています。
特に、東進に登校してすぐやることと、昼休憩の後にやることはよく考えてから決めることをおすすめします。
集中力の切れやすい時間帯なので、自分が好きな教科を勉強したり、これだけは絶対に頑張りたい!と思えるものを勉強したりするといいと思います!
私はこのようなルーティーンを作っていたことで、普段の日曜日や冬休みも効率的な時間の使い方ができました。
皆さんもぜひ、自分なりのルーティーンを作ってみてください!
おわりに
ここまで読んでくださりありがとうございました。
皆さんが夏休みを少しでも有意義に過ごしてくれたら嬉しいです!
次回のブログは、稲津担任助手による夏休みの有意義な過ごし方~低学年編~です。お楽しみに!