夏休みを有意義に過ごすために~低学年編~ | 東進ハイスクール 調布校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2023年 7月 23日 夏休みを有意義に過ごすために~低学年編~

高校1、2年生にとっての夏休みとは

夏休み、いかがお過ごしでしょうか。

東進担任助手の電気通信大学情報理工学域Ⅲ類2年の

稲津雄介です。

早速ですが皆さんは夏休み勉強していますか?

部活もあって、ある人は文化祭準備もあって

学校の夏期講習もあって。

実は高校1,2年生の夏休みって受験勉強どころ

じゃないくらい忙しいんじゃないかなって思ってます。

そんな中今回は皆さんになぜそんな夏休みに

本気で受験勉強に取り組んでほしいのか

ということを書き連ねていきますので最後まで見ていってください。

夏休みに勉強する理由

皆さんがこの後目標にすべきものは

共通テスト同日体験受験です!

なぜ同日体験受験で点数を取る必要があるのか。

それは同日の結果が直接受験の結果に

つながっているといっても

過言ではないからです!

なぜ同日の結果が受験の結果につながるのか

それは

同日が終わった後は全国の高校生が

一斉に受験勉強を始めるからです

ほとんどの高校生が始めるということは

ここから成績の差が縮まることはほとんどないことを示しています。

私は人1倍努力するので大丈夫!

っていう方もいると思いますが、

みんな人1倍努力するのでみんなほとんど同じペースで

成績の数値の伸び方をします。

ので!高校1,2年生の時間でできるだけ勉強して

同日で周りの受験生と差をつけようぜ!

ってことです。

そして特に高校1,2年生が勉強する時間を多く取れる時間は

いつだかわかりますか?もうわかりますね

夏休みです。

夏休み本気で周りの高校生より努力して

受験勉強することで憧れの志望校に

近づくことができます。

特に夏休みの間でしてほしいこと

夏に受験勉強をする意味はもう理解していただけたと思います。

じゃあ具体的に何を勉強したほうがいいのか。

実はこれにはほとんどすべての高校生に当てはまる

答えがあります!

皆さんはぜひこの夏休みに英語を勉強してください。

英語は受験において最も差がつきにくい教科だと思っています。

なぜならみんな英語は最終的にできるようになるから。

東進調布校では校舎で過去の先輩の共通テスト模試の成績を

見ることができるのですが、

上位大学に合格しているほとんどの先輩は

高38月の模試から英語の点数は

80点以上をキープし続けています。

じゃあどこで差がつくのか。

それは数学、社会科目、理科科目といって教科になってきます。

だから皆さんには高3になるまでに英語を完成させて

高3になってから差がつく科目である

他教科に時間を割いてほしい!

ということなんです!

英語なんてどの大学でも使いますし、

今から勉強していいことしかありません!

さあ!今日の夜から英単語の勉強を始めましょう!

最後に

長くなりました。ここまで読んでいただきありがとうございます。

高1,2年生は夏休みが終わった後もずっと忙しいですよね。

少しでも時間があるうちから勉強を始めてください。

今勉強するこの時間の努力は必ず無駄になりません

皆さんの夏休みが最高のものになることを願っています。

次回のブログは

科目別過去問の進め方~国語編~

でライターは

川平担任助手です!

お楽しみに!