記述模試の復習ポイント! | 東進ハイスクール 調布校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2020年 9月 22日 記述模試の復習ポイント!

調布校ブログをご覧のみなさん、こんにちは!担任助手3年の木下です。

本日は、9月20日に行われた早慶上理・難関国公立大模試全国有名国公私大模試を受けた方におすすめの復習方法を紹介したいと思います。

なぜ復習をするの?

記述模試は、共通テスト模試と違い、かなり難易度の高い内容になっていると思います。これは、みなさんが受ける二次試験や一般入試にレベルを合わせているからです!そのため、復習も過去問演習の時のように、いつもの共通テスト模試よりも時間がかかっているのではないでしょうか。

ここで大事なことは、記述模試は何のために復習をするのか、です。

答えは簡単!

第一志望に合格するため

です!

となれば、第一志望に合格するためにおさえておかなければならないものを中心に復習しましょう。つまり、無駄なものに時間をかけない!と言うこと。記述模試を通して志望校レベルに近づくためには、復習を必ずしなければならないと言うことですね!と言うことで、必ず復習しましょう^^

復習ポイント

皆さんにおさえて欲しいポイントは2つです。

1、第一志望校の問題形式と似たものを探して復習すること。

2、難易度を識別すること。

は、皆さん過去問演習を始めてしばらく経ったと思うので、比較的簡単ではないでしょうか。記述模試の問題は、長文読解をはじめ、空所補充、並べ替え、和訳など様々な形式によって構成されています。

この中で、みなさんが受ける大学の問題に似た形式があるはずです!その問題に関しては重点的に復習をしていきましょう。(例えば、空所補充で間違えた熟語を抑える。など!)

は、過去問演習でも行っていると思いますが、模試の中で必ず解かなければならなかったものを見つけ出して欲しいと言う意味です!

大学入試は、問題の難易度の内訳として、基礎基本が5割を占めています。そして、本当に難しい難問が1〜2、3割あるため、その問題を見極めて自分が解ける問題を確実に正当していくことが大切になります。(この割合はあくまで参考までにしてください!)

模試においても、基礎中の基礎が解けなかった問題がある場合は、要チェックです!例えば、志望校の問題形式と同じ問題で、とても簡単な問題を間違えた場合は、要復習です。逆に、志望校の問題形式ではない+参考書にも載っていないような問題を間違えた場合は、軽く見ておくだけで大丈夫です。

以上2つのポイントを意識して、復習を行ってみてください。

次回は、小林担任助手が、本日と同じ記述模試についての具体的な復習方法について話してくれます!お楽しみに。