担任助手卒業ブログ②~福嶋・吉成~ | 東進ハイスクール 調布校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2024年 4月 28日 担任助手卒業ブログ②~福嶋・吉成~

東進ハイスクール調布校のブログをご覧の皆さん、こんにちは。

今回のブログは前回に引き続き東進ハイスクール調布校を

卒業する担任助手からのメッセージです。

是非、最後までご覧ください!

吉成担任助手

こんにちは!担任助手2年の吉成大和です。

この度2年間お世話になった調布校の担任助手を卒業するため卒業ブログを書かせていただきます。

卒業するにあたって僕が皆さんに伝えたいことが二つあります。

一つ目は「何事もメリハリをもって取り組んでほしい」ということです。
受験というのはこの時から始まる、

という明確なタイミングはなくそれぞれが頑張るぞ

と思った瞬間受験勉強は始まります。

すなわち人によっては高校に入学して

すぐに受験勉強に取り組む人もいるということです。

しかし、ほとんどの人はずっと全力で勉強に取り組むことはできないでしょう。

必ず息抜きが必要となります。

大事なのはこの全力を出す時と息抜きをする時で

いかに気持ちを切り替えることができるかということです。

よく、「ダラダラ3時間勉強するよりも集中して1時間勉強する方が効果的である」

という言葉を耳にしますが、まさにその通りだと思います。

僕自身受験期の夏に文化祭があり、

劇のキャストを担っていたので

他の受験生と比べて全然勉強する時間がありませんでした。

だからこそ練習が終わったあとに東進や学校の自習室に行った際は

とにかく質の良さを求めて勉強しました。

あの時間がなければ今の自分はいなかったと思います。

これは何も勉強だけに言えることではありません。

自分の生活全てにメリハリをつけることできっと人生はより豊かなものになるでしょう。

二つ目は、大学は様々な人と出会い、考えを共有することのできる場所であるということです。

僕は現在通っている早稲田大学で様々な人と出会い、様々な考えを知ることができました。

もちろんその中には自分よりもはるかにすごい視点から物事を考えている人がいたり、

逆に自分とは真逆の考えを持つ人もいます。

しかし、大事なのはたとえ自分とは違う考えを持つ人がいてもそこで関わらずに終わりにするのではなく相手の良いところを受け入れ、自分の糧とすることです。

そしてよりレベルの高い大学に行くほど周りの人の考えもより高度なものになっていき、

必ず自分を成長させてくれるでしょう。

皆さんの中にはなんでこんなに辛い受験勉強をしなくてはいけないんだ

と思っている人もいるでしょうが、

それは良い環境の中に身を置くためだと思ってください。

僕自身そう考えて受験勉強を頑張っていました。

最後に、僕が担任助手になって皆さんと関わり、

生徒目線での考えを知ることができたり楽しそうに高校の様子を話してもらったことは

必ず今後の人生に良い影響をもたらすものであると信じています!

またどこかでお会いしたらぜひ声をかけてください!

今まで本当にありがとうございました!

福嶋担任助手

2年間担任助手として働かせていただきました。

そして生徒時代を入れると4年間くらい調布校にお世話になっています。

私はこの校舎で様々な経験をしました。

嬉しかったこと、悔しい思いをしたことはたくさんあります。

ですがその全てが私という人間を成長させてくれたと思っています。

調布校で関わった全ての人に感謝を伝えたいです。

本当にありがとうございました。

今の私があるのは東進ハイスクール調布校のおかげです。

今後、調布校に関われることがなくなってしまうのが本当に残念です。

受験生の皆さんへ。

最後の最後まで諦めずに努力し続けてください。

将来必ず自分にとっての大きな財産になります。

頑張ってください!

これで卒業ブログは以上です。

卒業される皆さんお疲れ様でした!

次回からは

新たに東進ハイスクール調布校の担任助手となった方々の

自己紹介です!お楽しみに!