2022年度担任助手卒業ブログ②(安藤・紙屋・田中) | 東進ハイスクール 調布校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2023年 4月 28日 2022年度担任助手卒業ブログ②(安藤・紙屋・田中)

今回も引き続き今年度で卒業する担任助手からのメッセージです。

ぜひ最後まで読んでください!

こんにちは!

調布校担任助手2年の安藤美咲です!

今回は、私が担任助手を卒業するということで、最後のメッセージを送らせていただきます!

いきなりですが、私は受験生の時、時間を有効的に使うことができず、第一志望校に合格することができませんでした。とても後悔し、上手くできなかった自分を責めたりする時もありました。受験が終わった三月に色々と考え、私のような思いをする受験生を少しでも減らしたいと思い、担任助手になりました。

なので、

私が最後に伝えたいメッセージは今ある時間を大切に!です!

大学生になって気付きましたが、高校生活の3年間はとても大切な時間で、あっという間に終わってしまいます。もう二度とこの人生で高校生活を送ることはできません。

やりたいことがあるなら、どんどんチャレンジしてください!

学生生活をいかに有意義に過ごしたかで、未来は大きく変わります!

今日一日を無駄に過ごすことがなかったか、スマホを見る時間は長くなかったか、を考え

もし、理想と違うならば、どのようにしたら理想に近づけるのかを考えましょう。

そして、近づく努力をします。

これを繰り返せば、合格はグンと近づきます!

担任助手としての一年は、多くの人との出会いがあり、様々なことを学べた、実りある一年間でした!関わってくださった方々に心から感謝します。ありがとうございました!

 

こんにちは。担任助手2年の紙屋七南です。

同じく、この度調布校を卒業することになりましたので、少しですが皆さんにメッセージを送りたいと思います。

私が皆さんに伝えたいメッセージは、❝今頑張れないやつは一生頑張れないかもしれない❞です。

この言葉はご存知の方も多いかもしれませんが、古文の吉野先生が授業で仰ったものです。

人生100年時代と言われていますが、

そのうちのたった3年間ですら、受験勉強と向き合い、本気になれない人はこの先の人生でも同じように頑張れないかもしれません。

反対に、ここで本気で頑張れる人であれば、

あの時頑張れたから、という理由で他の困難も乗り越えられるのではないでしょうか。

この言葉を初めて聞いたとき、胸を打たれたのを今でも覚えています。

かの有名な林先生が仰った❝いつやるの?今でしょ!❞にもつながりますよね。

ここで頑張らないでいつ頑張るのか、という話です。

繰り返しにはなりますが、受験にフライングはありません。使える時間はすべて使って、後悔のない受験生活を過ごしてほしいです。

調布校を卒業しても、皆さんのことを陰ながら応援しています。

1年間本当にありがとうございました!!またどこかでお会いできたら嬉しいです。

 

こんにちは!

抹茶が好きな担任助手といえば、、わたくし田中寿仁佳というイメージを多くの人が持ってくれているのではないでしょうか。

そんな私ですが、5月をもって担任助手を卒業させていただきます!!

そこでみなさんに最後のメッセージをここに送らせていただきます!

みなさんは Creepy Nuts  の「かつて天才だった俺たちへ」という歌を知っていますか?

とある担任助手が歌っていたのを聞いて知った歌なのですが、

私は初めて聞いた時、強く心を打たれました。

その歌の歌詞の中に

「苦手だとか怖いとか気づかなければ俺だってボールと友達になれた

頭が悪いとか思わなけりゃきっとフェルマーの定理すら解けた」

という部分があります。つまり、

自分の限界を知らなければ、作らなければ自分の能力をさらに高めることができたかも

という意味を感じとることが出来ますよね。

何を伝えたいのかというと、

みなさんには何をやるにも自分で限界を決めないで欲しいんです。

自分で可能性をなくさないで欲しいんです。

自分の可能性を是非信じて、好奇心、冒険心、諦めない心を持ってこれからも頑張ってください!!

調布校のみんなが大好きです!一年間本当にありがとうございました!!

最後は4/30(日)、大学3年生の担任助手からのメッセージです。お楽しみに~!