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2018年 5月 16日 何を学ぶか
調布校ブログをご覧のみなさんこんにちは。
担任助手を2年目もやらせていただきます(基本土日しかいませんが)国枝です。
この前までいた同期や上級生が次々に引退し、新しいチームとなりました。
寂しい反面新鮮な気持ちです。
引退された方々、お疲れ様でした!
今回は、大学の授業について紹介したいと思います。
第一志望に向けて日々頑張っているとは思いますが、いざ大学に入ったらどういうことを学ぶのかなど、わからないことがたくさんあると思います。
ですので、少しでも大学について知ってもらい、より大学への興味をもってもらいたいです。
僕は経営学部に所属しており、現在は会計学科で会計について学んでいます。
会計とは簡単に言ってしまえば、お金の管理です。しかし、会社におけるお金の動きですので、規模はかなり大きいです。
ただ、もちろんお金のことだけ学ぶわけではありません。企業の法律についてや、株式などの話もあります。
1つ、とても身になる授業を紹介します。
それは、会計学の授業です。
この授業は少し特別で、1人の先生による授業ではありません。先生ではなく、実際に企業で働く方(例えばティファニーの元副社長)や、公認会計士の方をお呼びして講義をしてもらう授業です。
この授業の何がいいか。
それは、実際の企業の実態や経営方針、どれだけ儲けているかなどを具体的に知ることができることです。
いずれ社会人になることを考えると、とても勉強になります。
僕の場合は、こういった分野にとても興味があったので、こっちの道に進みました。
まだ志望校が決まっていない人は、まず自分が何になりたいか、何に興味があるかを考えるといいと思います。
次のブログは髙橋です。お見逃しなく。