ブログ 2022年02月の記事一覧
2022年 2月 27日 テスト勉強と受講の両立
調布校ブログをご覧の皆様、こんにちは!
一年担任助手の髙橋永理花です!!
今回は学年末試験が近いということもあり、テスト勉強と受講の両立について書きたいと思います。
ぜひ最後まで見ていってください!
テスト勉強への向き合い方
皆さんは、テスト期間をどのように過ごしますか?
私は普段、学校の授業をしっかりと受けているタイプの人ではなかったので、テスト前は結構きつきつに勉強をしていました、、
また、早くから大学受験で使わないと決めていた数学や化学は、「他の科目をやりたいのに」と思いながらも赤点を取らないよう、しぶしぶ勉強したのも覚えています泣
でも、東進の受講も進めなきゃいけない、、、
私はテスト期間、学校のテスト勉強と東進の受講、「どちらも進めなきゃいけない」という葛藤で悩んでいました。
そこで私が思いついた「受講に対する考え方」を紹介しようと思います。
残り受講コマ数=借金
私は、受講の残りコマ数を借金だと考えていました。
例えば、残りコマが100コマ残っている場合は、借金が100個残っているといった感じです。
残りのコマを、「最終的には終わらせなければいけない(返さなきゃいけない)もの」と考えていました。
「今学校のテスト勉強であまりできなかった分は、いずれ未来の自分がやらなければいけない(返さなければいけない)ものである」
「それが遅くなれば遅くなるほど(利子がつくので)、未来の自分がきつくなる」
と考えていました。
今、新高校三年生は3月末までに受講を終了することを目標に頑張っていると思います。
学年末テスト期間で受講を進められなかった分は、3月後半の自分に重い借金としてのしかかってきます。
また、それはテスト勉強だけではありません。
部活で忙しいとき、友達と遊びたいときもです。
そのときやらなかった分は、未来の自分への負担を増やすことになります。
最後に
どうですか?
受講をやろうという気持ちになれましたか?
一日一コマだけ進めるというだけでも、未来の負担はずっと軽くなると思うので、
ぜひ頑張ってください!
応援しています!
2022年 2月 24日 国公立前期を迎える皆さんへ
調布校ブログをご覧の皆様、こんにちは〜
1年担任助手の松島幸平です!
今回は国公立前期を迎える受験生に向けて書きたいと思います。
もちろん、低学年のみなさんも受験直前の雰囲気を感じ取るためにぜひ見ていって欲しいです。 (さらに…)
2022年 2月 22日 新年度特別招待講習のお知らせ⑤
調布校ブログをご覧の皆さん、こんにちは!
担任助手3年の三澤です。
新年度特別招待講習の良さを伝えるブログも今回で最後となります。
もし申し込みを迷っている人がいたらぜひ読んでほしいです!
2022年 2月 20日 模試後の復習
調布校ブログをご覧の皆さん、こんにちは!
担任助手1年の中嶋です!
今日は共通テスト本番レベル模試がありますね。前回のブログでは、渡邉担任助手が模試前の勉強法や心構えを教えてくれました。
ということで今回は「模試後の復習」についてお伝えします。
はじめに
まず、皆さんに質問です。
1月15日と16日に共通テスト同日体験がありましたが、そこから約1カ月間何をしていましたか?
成績を伸ばすということだけで考えると、1か月で大きく点数を伸ばすことは難しいかもしれません。
では、たった1か月でも何か変えようとしましたか?
受験生なら1カ月がどれほど貴重であるかよくわかると思います。
1週間でさえ結果を左右することがあります。
「まだ受験生ではない」と思っているそこのあなた!今回の模試を受ける皆さんは志望校合格を目指す受験生ですよね!
模試の意義
復習の重要性についてしっかり理解している人は意外と少ないと思います。そこで次に考えてほしいのは「なぜ模試を受けるのか」ということです。簡単にまとめると…
①学力を測るため
「何ができなかったか」
②学力を伸ばす方法を知るため
「何をすれば点数が伸びそうか」
③学力を伸ばすため
「行動に移す」
ただ受けているだけの人は①しか理解していないということです。
現状を知るためだけなら十分ですが、成績を伸ばしたくない人はいないと思うので②と③、つまり復習が大切というわけです。
模試は学力を伸ばすためにあります。
だからよく「判定で一喜一憂するな」と言われるんですね!
復習法
①自己採点
まずは絶対当日に自己採点をしましょう。
単なる答え合わせをするだけではなく、自分の思考まで振り返ることができると尚良いです。
わからなかった問題や時間がなくてできなかった問題をとりあえず適当にマークしたら合っていた、ということがよくあります。
これ自体はいい作戦です!空欄を作るくらいなら何かしらマークした方が良いです。
しかし、答え合わせをしただけではこのような問題を正解した問題と勘違いし、復習の際に飛ばしてしまうことがあります。
かと言って理解している問題までじっくりゆっくり解き直すのは時間がもったいないです…。
できなかった問題、曖昧な問題に絞って効率よく丁寧に復習するために「思考を振り返りながらの自己採点」が必須です。
②作戦
作戦は具体的に立てましょう。
いつも作戦を立てているのに「なんか大変そうだから後でやろう」になってしまう人はいませんか?
原因は
具体性がなく実行しているビジョンが見えない
or
できない予定を立てている
です。
国語を例に挙げて考えてみましょう。
×「次に備えて、国語を頑張ろう」
→国語の何を頑張りますか!
△「古文が伸びれば良さそう、もう少しできたはず」
→古文の何をどうやって勉強するの!
〇「東進の受講のテキストを見返して、助動詞を覚え直そう」
→どのくらいできれば成績が伸びそうですか!
◎「明日から1日2ページ分ずつ覚えて巻末の演習問題を解くようにしよう」
→ここまで細かいのが理想です!
内容を具体的に考えたら、まずは絶対できる量から始めて継続することを心掛けてください。
最後に
次の共通テスト本番レベル模試は4月です。
新高3の皆さんは特にそうですが、4月の模試結果は本番の点数に大きく関係しています。
ここから2カ月の勉強量が皆さんの受験生活を左右すると言っても過言ではありません。
学力の面だけではありません。
共通テスト同日体験受験や今回の模試から復習・作戦立ての段階を経て4月で成績を伸ばした人は
受験生になる覚悟を持って勉強できた人です。
その心構えがないと受験は乗り越えられません。
より具体的な復習法や勉強法で迷ったら担任助手に相談してみましょう。
このブログを読んでくれた人が今日中に自己採点をしていること、次に備えて具体的な作戦を練っていることを願っています!
2022年 2月 17日 模試前の勉強について
調布校ブログをご覧の皆さん、こんにちは!
担任助手1年の渡邉紘介です!
20日には共通テスト本番レベル模試がありますが、皆さんはこの模試に向けてきちんと勉強していますか?
校舎では、模試前に何をすればいいかわからないという声もよく聞きます。
そこで、今回のブログでは、模試の直前に最適な勉強法について話していこうと思います!