新学年になるということ | 東進ハイスクール 調布校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2023年 3月 30日 新学年になるということ

どうも皆さんこんにちは。

春から大学二年生になる稲津雄介です。

まずは春から大学に進学することが決まった人たち、

本当におめでとうございます!!

1年間だけですが志望校に向かって

一心不乱に勉強していた皆さんの姿を見ることで

僕もどこか少し何かに対して頑張る勇気

もらえたような気がします。

さて話は次高校2,3年になる君たちに移っていこうと思います。

皆さんはこの1年間どのようにすごしていましたか?

勉強的にも生活的にも充実した日々が送れましたか?

青春できていましたか?

多種多様な人がいると思いますが年度の移り変わりということは

どんなひとにも平等に新しく何かを始める機会

与えられるということです。

そんな君たちに向けて今日は僕から送りたい言葉があるので

ぜひ最後まで読んでいただけたら幸いです

新高2となる君たちへ

皆さんの昨年は何もかもが新鮮であわただしい毎日だったと思います。

そして次は高校2年生となるわけですが高2もとても忙しいです。

部活の先輩が引退して部活を引っ張る立場になったり、

学校生活に慣れてバイトなんか初めて見たり。

いろんな人がいると思いますが僕からぜひ伝えたいことは

学校の勉強は頑張れ

ということです。

僕自身、本心では皆さんに受験勉強を一刻も

早くしてほしいと思っています。

でもそんなやる気も時間もある人のほうが少ないことも

わかっています。それなら

学校の定期テストでいい点数を取るために毎日の勉強を

少しでも多く頑張ってほしいと思います。

学校の先取り学習を東進を使っても全然いいと思います。

受験勉強にはまだ手が届かなくても

目の前の試験勉強くらいなら少し頑張れそうじゃないですか?

毎日家でどれくらいの勉強をしていますか?

学校の授業の予習、復習できていますか?

自分が少しでも大事だな、必要だなと思うことを

一つずつ始めていきましょう!

新高3となる君たちへ

さあ、今年の主役となるのは君たちです。

君たちにはもう1年もないうちに受験本番が待ち構えています。

皆さんが今年一年テーマとして持ってほしいことは

自分が受験生であるかどうか

ということです。

皆さんこう思ったことでしょう。

もう高3なんだから当然受験生でしょ」と。

僕は高3だから受験生とは呼びたくありません。

1日4時間しか勉強しない人を受験生とは呼びたくありません。

受験生の基準はそれぞれが持っていいと思いますが、

あくまでも大事にしてほしいことは

第三者から見られたときにどう思われているか、だと思います。

例ですが1日8時間勉強しているひとは誰がどう見たって

受験生と認められるでしょう。

部活を週7で頑張りながらも家帰った後毎日4時間勉強していたら

それは受験生でしょう。

そういう一般的な感覚で自分が受験生であるかどうか

を常に考えておくこと。

細かい過去問演習だったり、音読だったり

参考書だったりは二の次です。

まず君たちは受験生になることから始めましょう。

最後に

いかがでしたでしょうか。

まとめると

新高2は学校のテスト勉強だけでもがんばる。

新高3は受験生と周りに認められるようになる。

東進に通っている皆さんが行わなければならないことは

前回の菱沼担任助手のブログを見ていただけたら一発で

わかると思います。

最初に言った通り新年度は

全員に平等に何かを始める機会があります。

少しでも今の自分の成績、偏差値を変えたいなら、

今の自分を変えたいと思うなら!

いまがチャンスです!!!

勇気を出して自分から動き始めましょう!

最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。

次回のブログをお楽しみに!