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2020年 8月 2日 1日15時間勉強するために!
調布校ブログをご覧の皆さん、皆さんこんにちは!
今日は8月入って初めてのブログということで、夏休みの時間の使い方をお話ししたいと思います!
さて、夏休みは1日丸々時間が空いていて、とにかく勉強に費やす日々になりますね。
そこで、皆さんが夏休みを充実させ、8月共通テスト本番レベル模試で成長を出すために、
是非行って欲しいことである、
①1日15時間勉強すること。
②計画をしっかり立てること。
をメインにお話していきます。
まずは、①1日15時間勉強について。
おそらく、校舎に通っている皆さんはこの言葉をよく聞いていると思いますが、
そもそも1日15時間勉強を設定しているのは、
過去問演習+基礎の完成をしなければならない!
からです。
つまり、夏休みは、8月末の必達目標である、共通テスト対策10年分・二次私大過去問演習10年分を達成するとともに、基礎を見直すことができる最後の時間であるということです。
過去問演習をしながら、全科目の基礎の完成を行うことを考えると時間が必要なのはわかりますね。
そのため、この夏は受験人生で1番「量」に拘った勉強をして欲しいと思います。
(だからと言って、集中せずにテキトーに15時間勉強するのはNGです!)
次に、②計画をしっかり立てることです。
これは、1日15時間勉強を達成するために、必ず行って欲しいことになります!
よく1ヶ月の目標を立てても、1日にやることまでは決めていないという人がよくいますが、必ず1日にやることまで決めましょう。
できれば、1日のタイムスケジュールまで細かく決めていきましょう。
東進に来て、「今日何しようかな〜」と考えている時間や一つの勉強が終わった後に何をするか考える時間はもったいないですよね!
登校したらすぐ勉強を始めて、それが終わればこの勉強、と決める方が、断然進みがいいと思います。
↓以下、私が行っていた夏休みの勉強をもとに考えてみた例です↓
(私立文系志望受験生のある日)
7:00 昨日の勉強おさらい
〜開館登校〜
8:00 マスター単語・熟語・文法100問ずつ、現代単語・古語単語・漢字50問ずつ
9:00 共通テスト英語・採点
10:30共通テスト国語・採点
12:00共通テスト社会・採点
13:00お昼休み
13:45 共通テスト復習
16:00 私大国語過去問演習・復習
18:00 リスニング大問分野別演習・復習
18:45 文法復習(Vintage)
19:30 日本史通史復習
20:15 日本史大問分野別演習
〜下校〜
21:30 さっきの日本史の復習
22:30 英語長文音読
23:15 朝に実施したマスターの復習
23: 45 日本史1問1答
24:30 就寝
いかがでしたか?
例を挙げてみましたが、このように、何時に何をするかまで決めておくとスムーズに進めることができるので、いいなと思った人はぜひやってみてください!
今日話した①②について、意識していなかった人は、少しでも頭の片隅に置いて夏休みの勉強を進めて欲しいです。
長くなりましたが、最後まで読んでくださりありがとうございます!
皆さんが悔いのない夏休みを過ごせますように!
次回のブログ担当は川添さんです!お楽しみに^^