【両立しよう】担任助手による定期テスト攻略③~勉強する意味を考える~ | 東進ハイスクール 調布校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2020年 7月 21日 【両立しよう】担任助手による定期テスト攻略③~勉強する意味を考える~

みなさんこんにちは!担任助手2年の栗田です。

だんだんと暑くなってきて、マスクをつけたくない!と感じている人も多いと思いますが、感染対策は徹底していきましょう!一度体調を崩すと、万全の状態に戻すのにはなかなか時間がかかりますよね。体調を第一に、全力で勉強できる環境を作っていきましょう!

さて、本題に入りますが、私からも受験勉強と定期テストの両立についてお話ししたいと思います。

前回の藤井担任助手の話は高1.2生にもよく理解しておいてほしい内容です。それをふまえ、今回は高1.2生向けに、勉強する意味をもう1度考え直してほしいなと思います。

勉強する理由

みなさんは、なぜ東進に入学したのかを覚えていますか?そもそも、なぜ大学受験をしようと思ったのでしょうか??
人それぞれ理由はあると思いますが、せっかく東進に通っているのに、テスト勉強しかしないというのはもったいない!と思いませんか?

基本的な考え方として、普段から受講やマスターを毎日行い、学校の勉強より先の範囲まで学習しておき、定期テストの勉強は復習する機会にする、という認識で勉強をしてほしいなと思っています。

高1.2生の間にテスト勉強をたくさんすることを私は否定しません。むしろした方が良いと思っています。

しかし、最近テスト前だけ東進にきて、「学校の勉強しかしていない…」「1コマも受講していない…」「マスター最後にやったのいつだっけ…」となっていませんか?
では、どうすればいいのか。

 

勉強時間を増やす

高1.2生のみなさんにはまず勉強時間を増やしてほしいと思います!切実!!)

たとえば、普段1週間前からテスト勉強を始めているなら2週間前から始める、など自分で工夫して勉強の予定を立ててほしいと思います。ぜひ、週間ホームルームで配布した有言実行シートを活用して、自分で予定立てができるようになってください!

最初は予定通り上手くいかないのは当たり前です。自分で予定が立てられない…、予定通りにいかない…等、悩みがある場合は担任助手に相談してください!そのための担任助手です!


試験勉強に時間を割きたいのなら、受講やマスターと並行してできる予定を前もって立て、勉強時間を増やすという方向に持っていってほしいなと思います。それが毎回の定期テストで習慣化されているのが理想ですね!

今学期のテストは真っ最中だという人も多いと思うので、テストを乗り切って8月を迎えましょう!!

 

次回の更新は7/23(木)三澤担任助手です!お楽しみに!

 

 

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