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2020年 9月 17日 単元ジャンルスタートダッシュ
調布校ブログをご覧の皆さん、こんにちは!
本日は担任助手2年の三澤が担当します。
今日と明日、東進調布校は休館日です。しかし休館日だからこそ受験生は過去問演習や単元ジャンル、高校1,2年生は受講や高速基礎マスターをいつも以上に実施して学習量でライバルと差をつけましょう!
今回のブログでは単元ジャンルのスタートダッシュについて話していきたいと思います。
内容に入る前に志望校別単元ジャンル演習を開始するにあたっての条件が変更になったのでお知らせします!
これまでは
共通テスト演習講座・2次私大過去問演習講座のどちらも5年分修了でしたが
これからは
共通テスト演習講座・2次私大過去問演習講座どちらか5年分修了で志望校別単元ジャンル演習を開始できます。
開始条件が緩和されましたが傾向を分析するために過去問を5年、合格点を取るための10年実施の重要性は変わっていないのでまだ終わっていない人は早期に取り組みましょう。
さて、単元ジャンルスタートダッシュの重要性ですがその前に皆さんは第1志望校に合格するためこれから必要な学習について理解してますか?
志望校別単元ジャンル演習スタートダッシュ説明会でも伝えましたが入試に沿った学習をどれだけ積み重ねられるかがカギになります。
夏に共通テスト、2次私大の過去問を通して
①判断力 ②解答方法 ③解答順序 などを学んだと思います。
秋は単元・ジャンルの観点で演習内容を絞り込み弱点克服のため徹底した演習を実施しましょう。
単元ジャンルを使うことで①課題への集中演習、②演習量の大幅向上、③入試形式に沿った演習など大きなメリットがあります。
過去問をそれぞれ10年分修了している人は必勝必達セットを早期に100%完全修得、まだ終わってない人は過去問と並行して単元ジャンルを使用し効率的に弱点補強を行いましょう。