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2020年 7月 11日 中間テスト・修了判定テストを全部SSにしよう!
東進ハイスクール調布校ブログをご覧の皆さん、こんにちは!
本日の担当は、担任助手1年の片山です!
緊急事態宣言が解除されてから1か月半程しか経っていませんが、再び新型コロナウイルスの感染が拡大しつつありますね…。
しかし、受験までの時間は変わりません!以前に辻井担任助手も言っていましたが、大学入学共通テスト当日まであと6か月しかありません!夏前にどれだけ頑張れるか、ライバルとどれだけ差をつけられるかが鍵となります!
受験生のみなさんは、「6月末受講修了」と担任助手に口酸っぱく言われて、今まで受講を頑張って進めてきたと思いますが、講座の確認テスト・修了判定テストは全てSSにできていますか?SSにできていない人は、7月末までに全てSSにしましょう!
今回、私からは、中間テスト・修了判定テストをSSにする重要性について話したいと思います!
SSにできていない講座がある人は、生徒ファイルに専用のシートが挟んであると思います。中にはこう思う人もいるのではないのでしょうか。「なぜ7月末までにSSにしなければならないの?」「なぜSではだめなの?」
なぜ、7月末までにSSにしないといけないのか、今回は3つの点に絞って話していきたいと思います。
①確認テスト・修了判定テストは、講座の抑えるべきポイントが詰まっている!
確認テストはもちろん、修了判定テストは、講座で学んだことや絶対に抑えるべきことが入るように考えて作られています。そのため、それが一つでも抜けていると、その講座を完璧に理解したとは言えません。今の時点で判定がS以下の人は、そういった抑えなければならないことが抜けているということです。ぜひすぐに全問正解してSSにしましょう!
②基礎が抜けていると、その後の過去問演習での効果が半減してしまう!
受講が終わり次第、各自過去問演習に入っていると思います。勉強の定着には復習が必要不可欠ですが、それを怠っていると、演習を進めていくうえで、「基礎の抜けによって、なかなか点数が上がらない」「自分がどこがわからないのかがわからない」なんて事態も想定されます。8月から本格的に志望校の過去問演習に入っていくので、その前に全部SSにして基礎固めをしましょう!
③苦手分野をつぶす!
苦手分野がある人は、まずその分野の確認テスト・修了判定テストをSSにすることから始めてみてください。①で書いたことと話が被りますが、確認テスト・修了判定テストには、最低限抑えるべきことが詰まっています。苦手分野の多くは基本事項が定着していないということが多いので、まずは確認テスト・修了判定テストを通して、基本のポイントを押さえましょう!
専用のシートには、SSにする予定日を書く欄があります。まだ書いていない人は、今すぐ書きましょう!
もし、進め方がわからなかったり、困ったことがあれば担当の先生や校舎にいる担任助手に相談してみてください!
基礎固めをして、いい夏のスタートを切りましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回の担当は、山城担任助手です!
お楽しみに!!