ブログ 2019年11月の記事一覧
2019年 11月 30日 悩み続けること
大学に入学して、8ヶ月が過ぎたことに驚きを隠せない西野です。
全国統一テスト、有名難解大模試がおわり、結果が良かった人、悪かった人さまざまだと思います。良かった人は、夏まで頑張ってきてよかった、このまま継続して勉強しようとポジティブな気持ちになった人も多いと思います。あまり、結果が残せなかった人は、このままで間に合うのかな、と心配になっている人もいると思います。
わたしも受験生のころ、同じような悩みを抱えていました。
高3のなつやすみは、苦手な朝も克服し、開館から閉館まで毎日登校していました。基礎マスターも手を抜かず、誰よりもやった自信があります。毎日計画的に受講、過去問をこなしていた私ですが、夏後に迎えた模試では思ったようにうまく成績が伸びくれませんでした。そこまで、メンタルが弱くなかったわたしですが、さすがにその時ばかりは担任助手に泣きついたのを覚えています。その時のメモには、第一志望を変えようとしている、就職も考えている、大学に行きたいというモチベーションが下がっていると書いてありました。なかなか深刻だったことがわかります。
けれど、当時を振り返って、ほんとうにそのまま継続して勉強し、第一志望を変更しなくてよかったと思っています。わたしは今、自分が望んでいた勉強、友達がまわりにあります。この大学の学生でよかったと学校に行く度に思います。みなさんにも、ぜひそうなってほしいです。志望校で悩んでいる生徒のみなさん、諦めずに最後まで第一志望を目指してほしいです。
そこには、自分の望んだ環境が広がっています。
志望校が決まっていない低学年のみなさん、自分のやりたいことが見つかる機会が、東進にはたくさんあります。12月にある渡辺先生の公開授業も将来を考える良いきっかけです。ぜひ、参加して、自分の未来について考えてみましょう。
2019年 11月 29日
東進ハイスクール調布校ブログをご覧のみなさん、こんにちは!
調布校担任助手の進藤です!お久しぶりです!
先週末学園祭で疲れ果てました・・・
急に寒くなり体調を崩しがちなこの時期ですが、みなさんも体調管理には気をつけましょう!
さて、今日のテーマは苦手教科とどう向き合うか、についてです。
(程度の差はもちろんありますが、)基本的に苦手教科がまったくない人はいません。
しかし、受験では総合力が求められます。大きな苦手教科が1つでもあると受験で確実に足を引っ張り大きくライバルに後れを取ってしまいます。
だから、いかに苦手を克服するかが勝負の鍵となります!
受験生のみなさん、
残された時間があまりない今だからこそ、もう一度今の時間の使い方を見直してみましょう。
今の自分、苦手教科から逃げていませんか?
得意教科をさらに伸ばす勉強ももちろん大切ですが、苦手克服にさらに重点を置いてほしいです。
ここまで苦手克服を私が苦手克服を重視する理由は下にあります!!
受験における理想的な展開として、
得意教科は難問まで取って差をつけ、苦手教科は無難に点を取って差をつけられず合計で勝つ、というのが典型的です。
この段階に至るために必要なことは・・・
得意教科で難問まで取ること。
みんなが取れる問題を確実に取ること。
の2つです。
今残された時間はそれほど多くはありません。どちらのほうが効率はよいでしょうか?
もうお分かりだと思いますが、苦手教科上げるほうがはるかに効率はいいです。
残された時間で得点力を伸ばすためにも、どんな教科でも確実に取れる問題は必ずあるのでその問題を確実に取れるまで苦手教科を克服しましょう!!!
高1・高2生も、今のうちに苦手をつぶすことができれば大きなアドバンテージになります。
東進で、苦手を克服する冬をすごそう!!!
2019年 11月 28日 山溜穿石
東進ハイスクール調布校のブログをご覧の皆さまこんにちは!学祭が終わって一安心と思いきや、またまた仕事が舞い込んできてあたふたしている担任助手1年の藤井紗智です。スケジュール管理はしっかりしましょうね!
とつぜんですが受験生の皆さん、過去問演習や単元ジャンル別演習をやっていて1度目に解けなかった問題はその後どうしていますか?そのまま放置?まさかそんなことないですよね?解き直しや復習はもちろん行いますよね?
では、ここで一度考えてみましょう。
今全く手が出ない問題は自分の何が足りていないから解けないのでしょうか?
その原因は基礎理解が不完全?それならば基礎の早急な復習が必要ですが、みなさん今まで基礎は何回も繰り返しているはずです。
なかには『基礎部分は覚えているのに、最初の解き出しがわからない…』という人もいるのでは?
問題が解けないということは自分の基礎レベルが足りていないんだ…だから演習は止めようorレベルを落とそう。なんてすぐに諦めないでください!!
難しい問題になるにつれて必要になってくるのは
”解法を見つける力”です。
ではその力はどうやって身につくのか。
そうです。問題演習を続けることで身につきます。
最終的に本番で問題を一つでも多く正答したものが合格を勝ち取ります。今、周りよりも正答数が低くても間違えた数を自分の武器にできるように復習して身につけてしまえばいいんです。
こんなに頑張っているのに難しい問題が解けない…と悲観しているそこのあなた!!
大丈夫、自分を信じてあげてください。基礎は何度も繰り返して、例題を解いて身につけてきましたよね。過去問演習も同じです。類題を解いてその問題傾向・解法の方向を身につけましょう。
そして、新高3,2,1年生の皆さん!!!12/18(水)には待ちに待った渡辺勝彦先生の公開授業があります。申し込みはもう済んでいますか?スケジュール帳やカレンダーにはもう書き込みましたか?せっかくの機会です!友達も誘って、みんなで英語を得意に・好きになってしまいましょう!
センター試験まで残り51日です。1日を大切に有効活用しましょう。体調管理も忘れないでくださいね!!
2019年 11月 27日 渡辺先生の公開授業まであと21日!
東進ハイスクール調布校のブログをご覧のみなさまこんにちは!
担任助手の王君成です!
受験シーズン真っ只中、受験生は二次力をつけるために日夜勉学に勤んでいると思います。
だからこそ、時間の使い方を見直してみてはどうでしょうか?
勉強の成果は量と質に比例します、ひとつひとつの問いに丁寧に取り組み自分で反省し、改善を繰り返す生徒は今の時期ほかの生徒にくらべて伸び方がとてもよいです。その理由はみんなに負けず長時間勉強しているにもかかわらず、質にもこだわって地道に積み重ねてきたからです。
12月、1月はラストスパートをかける一番大切な時期です、今のうちに時間のうまい使い方や、自分の学習スタイルを見直してみてはどうでしょうか?
いまは遠回りに見えても受験は長期戦で、方針を立てて、正しい方向で努力し続けて、それを結果にだせたものが最後に笑います。
ぜひがんばってください、スタッフ一同応援しています!
2019年 11月 26日 自分を知ること
調布校ブログをご覧の皆さんこんにちは!
季節の中で一番好きな秋が終わりかけでとても寂しい矢野です。
風邪をひきやすい季節でもあるので本当に気をつけてください。
特に受験生!この時期に体調を崩してしまうと、周りと大きく差がついてしまいます。
手洗いうがいなどできることは沢山あります。こまめに対策しましょう。
さて、今日のテーマは模試についてです。
今まで沢山模試を受けてきた人もいれば、部活や行事で忙しくてあまり受けれていない人もいると思います。
皆さんはそもそもなぜ模試を受けるのか分かりますか?
それは簡単で、
自分を知ることができるからです。
もっと具体的に言うと、模試を通じて、自分の課題が明らかになり、今後の勉強の方向性を決定できるからということです。
RPGのゲームと一緒で、敵に挑んで、ボコボコにされて、もっと攻撃力をあげなきゃと思い、じゃあいい武器を買うためにお金を集めに行こうってなるような考え方と同じです
あまり模試を受けたことのない人は特に、出来る出来ないは関係ありません。
そういう人にとっては一回ボコボコにされた方が良かったりします。
大事なのはそのあと、
見つけたどう課題を克服して行くかです。
勉強はゲームと違って、そこを考えるのが難しいです。
つまり、模試を受けて結果が良くなかったけれど、何が分からないのか分からない、具体的に何をすればいいのか分からないという状態になります。
そうなるとついつい勉強を後回しにしてしまいがちです。
そうなる前に!
東進生は模試を受けた後、何をすればいいのか分からないと思ったらすぐに担任助手にアドバイスを求めてください。
自分の担当の先生ではなくても、気軽に声をかけてください
必ずやることが明確になって、やる気が出ますよ!
東進生ではない人は、冬季招待講習に申し込んでみてください。
この招待講習の一環として、学力診断を受けてもらい、その結果を元に学習アドバイスを行い、課題を明確にして学習の方向性を決定するお手伝いをします。
さらにその後、自分の課題にピンポイントで対策できる5コマの授業を無料で受けることができます(詳しくは校舎からのお知らせを見てください)
最後に、
僕の大好きな秋は終わってしまいますが、東進に通っている子もそうでない子も今の自分の現状を知り、それに対する具体的な対策をして、いいスタートダッシュがきれたと自信を持って言える最高の冬にしましょう!!