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ブログ 2022年09月の記事一覧

2022年 9月 28日 担任助手による〇〇大学レポートvol10~東京都立大学編~

調布校ブログをご覧の皆さん、こんにちは!

担任助手1年の菱沼春樹です!

今回は大学レポートvol10ということで、僕が通っている東京都立大学について紹介をしようと思います。

是非、最後まで見てください!

(さらに…)

2022年 9月 25日 記述模試の復習法

調布校のブログをご覧の方、こんにちは。

担任助手1年の二階堂結衣です。

今回は、記述模試の復習法について書かせていただきました。

 

記述模試復習のポイント

マーク模試とも共通して言えることなのですが、模試の復習はなるべく早く行うに越したことはありません。解いた時の感覚を残したまま復習することで、自分の知識や思考のどこが間違っていたかがより明白になるからです。

 

復習を行う際、まずは以下の三つのように問題を分類します。

①自信を持って正解できた問題

②自信はなかったが正解した問題

③勉強はしていた範囲だが間違えた問題

④勉強が追いついていなかった範囲の問題

 

①については特に問題はないはずなので、少し解答を見返すのみで大丈夫です。

 

最初に取り組むべき問題は、に分類された問題です。曖昧な知識で正解してしまい、その後復習を怠ってしまうと、本番で出題された際にも曖昧なまま解答することになります。模試の時に偶然正解できたからといって本番でも正解できるという保証はないので、ここは早めに復習して、知識を確実に定着させるのが良いでしょう。

 

次に、の問題の復習を行います。③の問題については、間違えてしまった理由を分析することが重要になってきます。知識が抜けてしまっていたのであればインプットし直し、解法が思いつかなかったのであれば解答を見てその解き方を模倣し、次に似た問題が出題された際に対応できるようにしておくのが良いと思います。

 

④の問題にはあまり時間をかける必要はありません。しかし、この時期ともなると、特に記述で課される科目については全範囲の勉強が完了していることが前提となるため、④以外の問題の復習が終わった後で早く未履修分野の学習に入りましょう。

 

これに加え、冠模試であれば更に問題の傾向を分析します。冠模試とは、「○○大模試」などのように、大学名を冠した模試のことです。冠模試は、対象となる大学の入試問題の問題形式や配点、試験時間、出題傾向に似せて作られているため、二次試験の対策としてとても役立ちます。冠模試の問題を分析することで、二次試験の問題がどのような傾向を持つのかを知ることができます。そのため、冠模試は過去問演習と似たような復習が効果的です。

 

終わりに

今回紹介した記述模試の復習法、是非参考にしてみてください。

次回の更新は菱沼担任助手です。

2022年 9月 21日 2022年 9月 21日 第一志望校を諦めるな!

どうも皆さんこんにちは。

担任助手1年の稲津雄介です。

今回のブログは第一志望校にこだわって

最後まであきらめずに食らいつくことの

大切さを伝えていきたいと思います。

どう勉強していたのか、などは

書いてありませんが必ず読んで

後悔しない内容になっているとおもっています。

僕はこの東進調布校の中で第一志望校に

誰よりもこだわって勉強してきた自信があります。

ぜひ見て言って下さい。

(さらに…)

2022年 9月 18日 選択科目について

選択科目について

みなさんこんにちは!

本日は、【選択科目の選び方】について話そうと思います。

受付にある担任助手紹介の掲示を見て

お気づきの方もいるかもしれませんが、

僕は私立文系受験者の中で珍しい

【政治経済】選択の人間です。

そこでまず、

僕がなぜ世界史日本史を差し置いて

政治経済を選んだのかを述べさせていただきます。

僕が政治経済を選んだ理由は、

一言で言うと、受験勉強を始めるためでした。

2の終わりまで水泳に熱中しているばかりで、

勉強は二の次、いや、十の次くらいでした

中でも学校で選択した世界史が大嫌いで、

いざ受験勉強をしようと思っても

世界史だけ全く進みませんでした。

そこで手を差し伸べてくれたのが政治経済でした。

世界史の勉強をしない僕に痺れを切らした学校の担任の先生が、

この科目の存在を教えてくれたのです。

僕は政治や経済に興味があったので、

ものすごいスピードで暗記をすることができました。

もし政治経済という科目に出会うことができなければ、

僕は今頃皆さんと一緒に受験勉強をしていたかもしれません。

このように、政治経済は僕に勉強する後押しをしてくれました。

次に、僕の思う選択科目の良い選び方を述べます。

それは、「興味のある科目を選ぼう」ということです。

大前提として、

第一志望の大学にて出題される科目である必要がありますが、

みなさんには、

その中から自分の一番興味のある科目を選んで欲しいです。

興味のない科目を選んでしまうと、

受験勉強が思うように行かなくなってしまいます。

「この科目は点数がとりやすい」

という決め方も分かりますが、

その科目が全く興味のないものだと、

結局他の科目にしておけばよかった、、

ということにもなりかねません。

みなさんは選択肢の中から、

自分の興味のある、これから共に受験を乗り越えられそうな科目を選択してください!

2022年 9月 14日 推薦入試の対策方法

みなさんこんにちは、調布校担任助手の笹本理奈です!

今回は私が推薦受験のためにやったことを書いていこうと思います。

(さらに…)