過去問演習に対する姿勢 | 東進ハイスクール 調布校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2020年 7月 4日 過去問演習に対する姿勢

東進ハイスクール調布校ブログをご覧の皆さん、こんにちは!

本日の担当は、担任助手1年の佐々木です!

7月も始まり、蒸し暑い日々が続いていますね。

夏休みを目前に控えるこの時期、過去問演習を進めている生徒も多いかと思いますが、

果たして皆さん有効的に過去問を活用できているでしょうか。

どのように取り組めばいいのかはっきりとわからないまま、ただひたすら演習を積んでいませんか。

そこで、過去問演習に対する姿勢をテーマにお話ししたいと思います。

ぜひ参考にしてみてください!

1.練習は本番のように!

何回も言われたかと思いますが、過去問演習は本番と同じように行ってください。

とりあえず早めに終わらせようと、一回一回の演習を適当に流していませんか?

7月末共通テスト演習講座受講終了』に向けて焦る気持ちもわかりますが、常に本番を意識しながら取り組まな

ければ効果が半減してしまいます。

できるだけ周りに人がいる環境で、時間をきちんと決めて行いましょう!

校舎で行われている過去問演習会もどんどん活用してください!!

 

2.復習を丁寧に!

過去問を解いて終わりではほぼ意味がないです!

復習することではじめて、得点UP↑に繋がります。

少なくとも、

①未修範囲で手を付けられなかった

②学習済みだが覚え間違いをしていた

③学習済み、計算間違いなどの凡ミスをしてしまった

 の3つに失点箇所を分類する癖を必ずつけてください!

特に、②・③を放置しておくと後々大変なことになります。

③に関しては復習を後回しにする人も多いかと思いますが、凡ミスにも何かしらの理由が必ずあります。

それを分析して自分の傾向を掴むことはとても大切です。

小さなミスほど侮らず、しっかり復習しましょう。

そのためにも、ノート作りを強くお勧めします!!

 

この時期を成長の足掛かりとし、一緒に夏を迎えよう!!

何か困ったことがあったらぜひ相談してください!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

次回の担当は、丹羽担任助手です!

お楽しみに!!